エリザベス女王の訃報に接しショックを受けたことに自分自身が少し驚いています。決して身近な存在であるといえませんでしたが、私にとってエリザベス女王は日本の黒柳徹子さんみたく、いつまでも変わらない存在、居て当たり前の存在、不老不死のような存在でした。
志村けんさんがコロナで亡くなった時のように涙こそ出なかったものの、とても熱く、重たいものがこみあげてきました。私ですらそうなのでイギリス国民はじめ女王に深く関わりのある国の人々の悲しみ、喪失感の大きさは想像もつきません。
言葉を知らず、こんな安易な表現で良いのか分かりませんが、謹んでご冥福をお祈りします。
British National Anthem - "God Save The Queen" (EN)
チャールズ皇太子が王様になり、イギリスの国家のタイトルも"God Save The Queen"から"God Save The King"になるそうです。