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無駄のないオベリスクの折り方の例。

2013年08月03日 | 戦場
 (類似の記事は戦場用語カンタン解説(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)(その7)(その8)戦場初心者に、して欲しいこと。して欲しくないこと。(その9)をご覧ください)。

 今回は、「(クリスタル回収量的に)無駄のないオベリスクの折り方の例」です。戦場用語カンタン解説(その4)(その5)にも書きましたが、戦場でのオベリスクへの攻撃(「オベを折る」と言います)にはテクニックがあります。今回は、その例を図にしてみましたので、せび参考にしてください(図は4つありますが、スタート位置が違うだけで、基本は同じです。6月26日のアップデートで戦場ごとに本拠地の位置がランダムになりました)。



 隣同士のオベリスクは、クリスタルの回収量も半分ずつとなります(戦場用語カンタン解説(その4))。ですから、できるだけ隣同士のオベリスクが減るように、一列おきに折っていくのが基本です。ちなみに、戦場用語カンタン解説(その5)でも紹介していますが、多大なBP(戦場行動力)を費やして全面のオベを折っても、クリスタル回収量は同じです。



 そして一列ずつ空けておけば、いざ攻められたときに「空FA(戦場用語カンタン解説(その7))」で敵の侵攻を止めやすいという利点があります。つまり、「塗り残し」でなくわざと折らずに置いているわけです



 戦場によって違いがありますので、図には記していませんが、途中にレベルの高いオベリスクがあった場合は、参戦人数を考え、迂回することもあります。また、余裕があれば0列を戦場端まで伸ばす場合もあります



 「これ以外のオベリスクを折ったら絶対にダメ」というわけではありませんが、戦略上、折らなければならないような場面は少ないです。

 また、やたらにオベリスクへの攻撃(FA)をかける方も見かけます(これを揶揄して「FA乱舞」といいます。ダメな見本です)が、無駄になるのは攻撃者のBP(戦場行動力)だけではありません。追撃する人が現れたら、その人の分のBPも無駄にしてしまうことになります。敵勢力にも「こいつら戦略、分かってねーな」と思われてしまい、防御面で不利になることにもなりかねません。まずは、図以外の場所への攻撃(FA)を見たら、追撃しないようにすることが勝利への第一歩です。


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