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戦場用語カンタン解説(その4)。

2013年01月19日 | 戦場
 戦場初心者向けの記事です。前回までは、戦場用語カンタン解説(その1)(その2)(その3)、次回は(その5)です。

 戦場の目的は、オベリスクを占拠していって「クリスタルをたくさん回収する」ことです。回収量が多いほど、勢力順位が高いほど、もらえる報酬クリスタルも多くなります。今回は、「クリスタル回収量のしくみ」と、結構重要、「クリスタル回収量的に、占拠する意味のないオベリスク」を見てみましょう。



 クリスタル回収量の基本
 占拠したオベリスクは、「進軍可能地域」と同じ4マス範囲の土地から、決まった量のクリスタルを15分おきに回収します。水勢力が占拠する可能性が高い戦場右上の範囲では、水クリスタルを産出する土地が多いため、集まるのは水クリスタルばかりになります。自勢力や敵勢力の土地占拠の有無は関係しません。また、隣のオベリスクを占拠した場合は、範囲が重なっている部分の回収量を半分ずつ分け合うことになります。

 回収されたクリスタルの半分は、そのまま占拠している勢力が受け取りますが、残りの半分はオベリスク自体に貯まり、「累積クリスタル」となります「累積クリスタル」は、そのオベリスクが敵勢力に占拠されると、まるごと取られてしまいます。累積量の多い味方オベリスクを増やし、同時に、累積量の多い敵オベリスクを攻めることが基本となります。


 クリスタル回収量的に、占拠する意味のないオベリスク
 個々ではなく「勢力全体のBP(戦場行動力)」ということを考えたとき、知っておいていただきたいのが「占拠する意味のないオベリスク」です。「隣のオベリスクは、回収量を分け合う」ということが分かれば、自然と導き出されるかと思います。
 2つの例を紹介します。下の図を見てください。





 一応、「オベリスクを敵勢力に取られたときのことを考え、累積量を分け合っておく」という考え方もありますので、絶対的にムダかというと、そうではありません。しかし、「そのBPを、もっと他に使う場所はないのか」と考えることは必要だと思います。ぜひ、気に留めておいてください。


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