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戦場初心者に、して欲しいこと。して欲しくないこと。

2013年04月06日 | 戦場
 (類似の記事は戦場用語カンタン解説(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)(その7)(その8)(その9)無駄のないオベリスクの折り方の例をご覧ください)。

 戦場初心者・プレイヤーランクが低めの方向けの記事です。

 戦場の目的・仕組みはだいたいわかった。けれども結局、何をすればいいのか。戦功ポイントや栄誉勲章も欲しいし、できれば勢力やギルドにも貢献したい。その質問に答えるべく、「して欲しいこと」と「して欲しくないこと」を簡単にまとめてみました。


 まず「して欲しいこと」は、「追撃」と「白土地」の占拠です(「追撃」については戦場用語カンタン解説(その2)を、どこに土地を取れば有効かは(その3)をご覧ください。レベル1の土地でも、たまに銅メダルが出ますよ)。



 「追撃」なら、FA隊のレベルが高ければ勝利することもできますし、たとえ負けてもオベリスクのHP(耐久力)を10以上減らすことができますので、勢力に貢献できます。多くのBPを追撃に費やせば、終戦後の「オベリスク制圧ボーナス」にランクインできるかもしれません。

 ただし、「追撃しないでください」「ストップ」と言われたオベリスクには、手を出さないでください。
 この場合2パターンあります。1パターン目は、追撃の人数がもう十分で「占拠できることが確実」になったオベリスクです。余分な追撃が入ると、戦闘が終わるまで結果の確定が遅れ、その後の攻撃予定が狂ってしまいます。その分のBP(行動力)は、別のオベリスクに使いましょう。
 もう1つのパターンは「空FA」というもので、主に防衛用にわざと残してあるオベリスクです。追撃が入って「占拠」してしまうと、これまた予定が狂ってしまいますので、ぜひ覚えておいてください(詳しくは戦場用語カンタン解説(その7)をご覧ください)。



 「して欲しくないこと」の代表例は、「やみくもに『オベリスクへの攻撃(FA)』をしないこと」です。これについては、占拠したくない・する意味がないオベリスクというものがあります(戦場用語カンタン解説(その4))。戦功ポイント的にも、白オベリスクを叩くより、「追撃」で敵勢力と戦う方が多くなります。

 また、敵勢力と争っている前線のオベリスクでは、「防衛隊」のレベルも重要です。キャラクターが十分育つまでは、防衛隊を入れるのを控えてください(FAも同様です。占拠したオベリスクに最初に着任する防衛隊はFAした人のものとなります)。あまりに低いレベルの防衛隊を入れてしまうと、敵勢力に利する行為としてスパイ扱いされることもあります。注意してください。


 さて、駆け足でまとめてみました。そのうち、白土地でなく、敵勢力の土地を塗り替えすことに挑戦してみるのも良いと思います。流れが見えるまでは、少し我慢が続くかもしれませんが、いつか、ここだ!というFAができるようになります。質問があれば、マップチャットやギルドチャットで尋ねてくださいね。初心者のみなさんが、誰かに教えることができるくらいになることを、心から願っています。


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