チーム無課金オフィシャルブログ

ゲームは楽しんだ者勝ち、ほどよく楽しく遊びましょー!

更新終了のお知らせ。

 2013年9月6日23:00をもって、ぼくことまさぼうは、体調不良によりゲームを引退し、「チーム無課金」は解散させていただきました。それにともない、このオフィシャルブログの更新も終了とさせていただきます。更新を楽しみにしていらっしゃる方には申し訳ありません。たくさんの方に見ていただいて嬉しかったです。本当にありがとうございました。

旧ギルドメンバーのみなさんへ。

 ギルドを解散するにあたって、想定していた方法が使えなかったので、みなさんを除名するという荒っぽい方法になってしまいました。みなさんには何の落ち度もないことを明言しておきます。
 また、ぼくの体調に関することで、ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。最後までぼくのわがままを聞き、また、今までギルドを支えてくださって本当に感謝しています。ありがとうございました!

トリビアの囲炉裏(その2)。

2013年04月29日 | 攻略
 多くのみなさんが知ってるけれども、知らない方もいる。どうもこんばんは、「トリビアの囲炉裏」のお時間です。今日も、ちょっとした知識や楽しいコツを押し付けてみたいと思います。なお、前回は(その1)をご覧ください。


「ジャンプ」で自殺はできない。

 「ヴァルキリー」の固有技である「ジャンプ」は、ターンの最後に飛び上がり、次のターンに降ってきてダメージを与えるものです。画面から消えている間は、「ジャンプ中は無効」と表示され、すべての攻撃を受けません。上図は、攻撃対象を自分にした際、ダメージを受けるかどうかを実験したものです。結果は「miss!」「ジャンプ中は無効」でした。「そこにいない自分」にはダメージを与えられないようです。


(40,40)などの座標クリックで、マップ範囲外に飛べる。

 参戦中、マップチャットで「(12,-16)」などと書き込むことで、文字が黄色くなり、その座標へのリンクが張られます。通常の戦場マップは座標の数字が「-20~20」の範囲ですが、実はこれ、最大で「-50~50」の数字を入れても、ちゃんとリンクが張られ、その場所に飛ぶことができます(大戦マップ「-48~48」に対応するためと思われます)。ギルドチャットからでも可能なので、試してみると面白いかもしれませんね。ただし、クリックした人が戻って来られるように「(0,0)」も一緒に書いておいてくださいね。


「|(半角の縦棒)」を使うと、複数の文字列で検索できる。

 引退や何かのイベントで、「マーケット」がにぎわうことがありますね。例えば、アスタリスクが激安で出品されるとしましょう。「聖騎士」と「暗黒騎士」なら「騎士」というワードで検索すれば出てきますが、「忍者」と「聖騎士」だったらどうでしょう。こういうときは、間に「|(半角の縦棒。シフト押しながら¥キー。BackSpaceの左)」を入れると、両方が検索されます。ぜひお試しください。これで、レアなアスタリスクのゲット率も上がるかも。

使いこなせ!キャラクターアビリティ合成。

2013年04月10日 | 攻略
 (4月10日15:20更新の暫定版です。情報が入り次第、更新します)。

 公式お知らせ公式ヘルプが更新されました。

 要点は以下の通りです。
 ・神殿に「キャラクターアビリティ合成」用のキャラクター「アルキュオネ」が追加。
 ・「キャラクターアビリティ合成」はプレイヤーランク8以上で開放。
 ・「キャラクターアビリティ合成」で覚えたアビリティを忘れる(消す)には、「忘却のインク(300円)」という課金アイテムが必要(※もともと付いていたアビリティは忘却できない)。
 ・合成されるアビリティは、エサとなるキャラクターだけでなく、元キャラクターにもよる。
 ・「キャラクターアビリティ合成」にはクリスタルが消費される(課金アイテム「啓示の石(80円)」を使えば回避できる)。
 ・「キャラクターアビリティ合成」は失敗することがある。
 ・レベルの高いキャラ、栄誉召喚キャラを合成することで成功率を高めることができる。
 ・追加で5体までキャラクターを消費することで、成功率を高めることができる。

 効果が重複するアビリティとしないものがありますが、例が公式ヘルプに載っていますのでご一読を。


 (これ以下は、4月3日15:30更新の暫定版です)。

 4月10日アップデートの内容が先行発表されました(公式お知らせ)。

 キャラクターに、本来付けることができない別のアビリティを付けることができる「アビリティ追加スロット」が実装されます(ただし、栄誉召喚キャラクターを除く)。エサとなる元のアビリティによって、候補となる合成後のキャラクターアビリティは、変化します(詳細未発表のため、今からキャラクターを集めて備えるなどは難しいと思います)。

 ただ、栄誉召喚キャラクターより、別のアビリティをつけた銅召喚キャラクターの方が強い(使いやすい)という状況が生まれそうです。

 合成時にクリスタルは必要なのか(レベルによって違うのか)」「成功率に、エサになるキャラクターのレベルは関係するのか」「失敗したらアビリティは付かないのか」「一度、付いちゃったアビリティは消せるのか、上書きできるのか」「付いたキャラクターをまたエサにするとどうなるのか」など、疑問も浮かびますが、現状、詳細を待つしかなさそうです。

 さっそく、概念図を作ってみましたので、下図をご覧下さい。



見直せ!海賊。

2013年03月31日 | 攻略
 (その他の見直せ!系記事は、見直せ!時魔導士見直せ!戦士見直せ!狩人育てろ!ガンナー育てろ!魔人育てろ!忍者をご覧ください)。

 やや初心者向けの記事です。

 アップデート(3月6日メンテナンス情報「属性装備の追加」を参照)により、じわじわと人気を取り戻したアスタリスクがあります。それは「海賊」です。相手の攻撃を低確率で無効化する「プレッシャー」が強力なことを除けば、一撃必殺タイプで複数攻撃がないという、「戦場」でも「クエスト」でも微妙な存在でした。

 復権の兆しは、新装備「眠りの剣」にあります。特殊能力は、対象を「眠り」にする可能性がある「睡眠付加」です。

 攻撃的前衛職と言えば「忍者」、素早く「眠りの剣」で攻撃するなら「スーパースター」ですが、なにぶん上級職は手に入りづらいものです。それに比べ「海賊」は銅式召喚でも出る可能性がある中級職。防衛戦でまさかの結果(いわゆる「事故」)を起こさせる「プレッシャー」と、素早く動ける「自動ヘイスト」を付けやすい、という特徴に、「眠りの剣」を装備できる、というメリットが加わったわけです。



 主力となる武器は「眠りの剣」一択です。攻撃力も「ルーンブレイド」並みで申し分ありません。ぜひ、アミリーセリオなど「剣威力UP」のキャラクターで運用しましょう。同時に、「タージェ」などの軽盾も装備できますので、忘れずに。



 アクティブアビリティ
 ・倍撃(必須)(※消費MP50につき低レベル注意)。

 セットアビリティ(セットしなければならないもの)
 ・プレッシャー(必須)
 ・自動ヘイスト(必須)

 攻撃アビリティは、一撃必殺の威力を誇る「倍撃」に頼ることになります。ほかにアビリティを覚えさせていなければ、防衛時の行動は「たたかう(眠りの剣)」、「鱗剥ぎ(威力は通常。シェルや大精霊の加護を打ち消す)」「倍撃」「防御」の4パターンとなります。

 あえて必須とした「自動ヘイスト」は「力アップLv5」からの「アビリティ合成」で取得できます(「文武の才Lv1」が付いちゃった「失敗海賊」が「マーケット」でたくさん流れているのも、人気の証拠ですね)。「戦士」や「忍者」は、「時魔導士」の「スロウガ」で(素早さとともにHIT数が下がるので)弱体化しますが、「プレッシャー自動ヘイスト海賊」は対策がありません。ぜひ取得しましょう。また、お好みで「自動プロテス(プレッシャーからのアビリティ合成)」を付けることもできます。


 上級職に比べると「お手軽にイヤな防衛隊」を組織できる「海賊」。復権した人気もじわじわ続いていきそうです。

ご質問「メイジマッシャーの沈黙付加確率」。

2013年03月30日 | 攻略
 3月19日メンテナンス情報「プレイヤーランク14への道」で追加された武器「メイジマッシャー」の、沈黙付加の確率についてご質問がありました。

 確定情報ではありませんが、アビリティ発動確率と仕様の向こう側のデータから、35%程度(「眠りの剣」の睡眠付加と同等)と思われます。なお、沈黙状態でもスーパースターの「歌唱」、魔法剣士の「魔法剣」、魔人の「」などは使えますので、実際にどの程度、効果があるのかはわかりません。

トリビアの囲炉裏(その1)。

2013年03月25日 | 攻略
 多くのみなさんが知ってるけれども、知らない方もいる。どうもこんばんは、「トリビアの囲炉裏」のお時間です。今日も(?)、ちょっとした知識や楽しいコツを押し付けてみたいと思います。


沈黙状態でも使える技がある


 「沈黙」状態は、簡単に言うと、魔法が使えません。某「1000回遊べるRPG」では、「口が使えなくなる」→「話す、呪文を唱える、巻物を読む、パンを食べるなどが一切不可」になるのですが、このゲームの場合は、スーパースターの「歌唱」、魔法剣士の「魔法剣」など、口を使う魔法っぽいものでも使えます。特に、魔人の「」は切り札にもなるかと思いますので、「沈黙」になってもあきらめないようにしましょう。


戦場結果画面は下にスクロールできる


 いやいや、ブログや掲示板を見ていると、結構、知らない方がいるようなんです。終戦後、「○○さんオベリスク制圧1位おめでとー」なんて話題になったとき、「それ、どこで見るの?」という質問も目にします。特に「防衛数ランキング」は、防衛隊の強さの目安になると思います。下までスクロールして、ちゃんと見ておくことをオススメします。


盗んだアイテムは、その瞬間に入手している


 シーフの「盗む」で獲得したアイテムは、もうその瞬間に「入手済み」となります。ですから、その後「全滅」しようと「ターン数オーバー」や「タイムオーバー」になろうとも、全く関係ありません(もちろん、マップをクリアしないと、ドロップアイテムや経験値はもらえません)。「盗む」でしか入手できない貴重なアイテムや、「マーケット」で高値の材料は、これを利用して集めるのが良いと思います。

使いこなせ!アビリティ合成。

2013年03月21日 | 攻略
 やや初心者向けの記事です。

 初心者の方がもっとも理解しにくいシステム、それが「アビリティ合成」だと思います。これは、普段そのアスタリスクでは習得できないアビリティを、特別に獲得できるようになるものです。クリスタル節約生活にも少し書いてありますが、攻略には必須のシステムでありながら、よく理解しないとクリスタルを無駄に消費することにもなりかねません。個人的には「アビリティ進化」という名称の方が良いのではないかと思いつつ、できるだけ簡単に説明してみることにします。


 まず、必要なものを整理します。
 「合成(進化)させたいアビリティを持ったアスタリスク」と、消費される「エサとなるアスタリスク」です。なお、たとえば「白魔導士」のアスタリスクをエサにしたからといって、「白魔法が使える時魔導士」とかにはなりません。ただ単に、元のアビリティが規則的に進化するだけで、「エサとなるアスタリスク」は何でも構いません。ただしそのアスタリスクは、合成が成功しても失敗しても消えてなくなります。




 では例として「時魔導士」に「天使の加護(25%の確率でダメージが半分になる)」を付けてみましょう。初期アビリティ派生(攻略Wiki:外部リンク)の「時魔導士」の項目を見ると、「自動リジェネ」からの「合成」だということがわかります。アスタリスクレベルを5まで上げて、AP4で「自動リジェネ」を取得します。

 「神殿」→「アビリティ合成」→「(合成元の)時魔導士」→「自動リジェネ」→「(エサとなる)アスタリスク」を選択。このとき、「その内容なら、アビリティがこの確率で変化しますよ」という表示が出ますので、よく確認してください。

 

 (ただ、「サポアビの『自動リフレク』しかついていないのに2%上がる」など、多少ズレることがあるようです。目安にしてください)

 最後は、運命の神様(?)に祈りながら、成功するまでこれを繰り返します。言うまでもないですが、クリスタルの消費に注意してくださいね。もし欲しいものと違うアビリティがついてしまったら、またレベルを上げて再挑戦するか、あきらめて「マーケット」に出品すると良いかもしれません。


 ちなみに、この「アビリティ合成」で人気があるのは「狩人」です。レベル28(つまりAP27)まで上げて、「〇〇キラー」全9種類を習得した「狩人」は、9x2=18%も確率を上げてくれる「最高のエサ」なのです。確率が低い方のアビリティを取得したい、ここぞというときに使いましょう。

育てろ!忍者。

2013年03月15日 | 攻略
 (その他の見直せ!系記事は、見直せ!時魔導士見直せ!戦士見直せ!狩人見直せ!海賊育てろ!ガンナー育てろ!魔人をご覧ください)。

 プレイヤーランク11の追加クエストで、必ずもらえるようになった(大丈夫、ちゃんともらえるよ!を参照)上級アスタリスク「忍者」。前衛の攻撃要員で、ステータスの成長率もスピード重視です。「戦場」でも「クエスト」でも活躍できる万能なアスタリスクですから、育てて損はありません。

 特に、「二刀流」の「武器を2つ装備した際の攻撃力が、通常攻撃だけでなくアビリティにも影響するように変更」された1月30日のメンテナンスから、「戦場」でもよく見かけるようになりました。FA隊はもちろん、防衛隊でも「忍者」4体、「スーパースター」1体というような構成も見られます。

 使用キャラクターは、唯一装備できる装備できる武器「短剣」に合わせ、「短剣威力UP:Lv3(短剣のダメージ20%アップ)」のエルンストカーリンが人気となっています。両者ともR+キャラクターで、特にカーリンはノーマル召喚(銅召喚)でも出る可能性があります。



 なお、いつものように攻略Wikiや2chのブラウザゲーム板を参考にしていますが、今回はギルドメンバーのアクセルアルマーさんの経験談からも大きな影響を受けています。ありがとーございました。



 アクティブアビリティ
 ・剣身乱舞(必須)(※消費MP55につき低レベル注意)。

 セットアビリティ(セットしなければならないもの)
 ・二刀流(必須)
 ・千手観音(必須)

 攻撃に使うアビリティは、まず初期アビリティの「疾風迅雷」。攻撃力こそ通常の「たたかう」並ですが、ターンの初めに発動するため、スピード重視の戦場ではかなり有効な技です。次に、ランダムな相手5体に弱攻撃を加える「剣身乱舞」。セットアビリティの「千手観音(HIT数の上限を32HITまでにアップ)」の状態での与ダメージは相当なものです。もちろん、「スーパースター」の攻撃力を上げる歌「パワーオブラブ」の影響も受けることができます。

 というわけで、セットアビリティは「二刀流」と「千手観音」をオススメしますが、お好みで防衛隊用に「ふんばる(ダメージを受けても一度だけHP1で生き残る)」をつけることも容易です。「千手観音」または「二刀流」からの「アビリティ合成」に挑戦してみてください。

 その他のアビリティとして、3ターンの間、自分を「ベール(回避率200%)」状態にする「瞬身之術」が挙げられると思います。「ベールガ」を唱えることができない「スーパースター」入りのFA隊で好まれているようです。


 3月6日のメンテナンスで属性装備が追加されました(3月6日メンテナンス情報「属性装備の追加」)が、属性など関係なく高い攻撃力を誇る「忍者」ですから、現状は影響ありません。FA隊に防衛隊に、まだまだ人気は続きそうです。

育てろ!魔人。

2013年02月12日 | 攻略
 (その他の見直せ!系記事は、見直せ!時魔導士見直せ!戦士見直せ!狩人見直せ!海賊育てろ!ガンナー育てろ!忍者をご覧ください)。

 以前は、超高額アスタリスクの代表、高根の花だった「魔人」ですが、プレイヤーランク11の追加クエストで、必ずもらえるようになりました(大丈夫、ちゃんともらえるよ!を参照)。それでも高値で取り引きされているのは、「使えるアスタリスク」である証拠です。せっかくもらったんですから、失敗しないようにちゃんと育てて使ってあげましょう。

 そもそも「魔人」は、「黒魔導士」の上位版、黒魔法のプロフェッショナルです。特にアビリティを付けなくても「ファイガ」などの「ガ系魔法」が使え(魔法自体は魔法屋Lv7で買うのを忘れずに)、さらに強力な闇属性攻撃である「」も持っています。さらに「自動ヘイスト」を取得しやすく、攻撃要員に最適です。その分、「戦場」では対策も知られていますが、「クエスト」でも活躍できますので、育てて損はありません。





 アクティブアビリティ
 ・(必須)
 (それと、ぜひ「ファイガ」などの「ガ系魔法」を買ってあげましょう)

 セットアビリティ(セットしなければならないもの)
 ・自動ヘイスト(必須)
 ・MPターボ3

 攻撃に使うアビリティは、最大HPの4分の1を使い闇属性攻撃を加える「」が主力です(ちなみに、4ターン使用してもHP1で生き残ります)。ただ、「戦場」では「闇の護符」で無効にされてしまいますので、「ファイガ」などもあると良いでしょう。こちらも「自動リフレク」などで対策済みの場合は、「ボムの右腕」などの攻撃アイテムを投げましょう。攻撃アイテムの威力は、使ったキャラクターの「知性」で決まりますので、「魔人」はアイテムの投げ役にぴったりです。

 できるだけ早く攻撃できるように、「自動ヘイスト」が必須です。これは、「MPターボ」か、「黒魔法節約」からの「アビリティ合成」で取得できますが、ここではまず「MPターボ」からの合成をオススメします。もし失敗しても、あっても困らない「MPターボ」のレベルが上がり、結果、APを節約できるためです。その場合、「MPターボ2」や「MPターボ3」から「自動ヘイスト」を狙うのではなく、「黒魔法節約」から狙いましょう。
 「MPターボ3」は「」対策済みの防衛隊用です。「ファイガ」などの黒魔法に適用されるもので、消費MPが増える分、与えるダメージも増えるというアビリティです。なお「MPターボ3」の消費MPはもともとの2倍です。


 「魔人」の優位性は、しばらく続きそうです。ただ、たとえば「時魔導士」に「メテオ」が実装されたら・・・なんてことも想像できます。オンラインゲームの宿命として、次々と使いやすいアスタリスクが出現することは必至です。推移を見守りましょう。

育てろ!ガンナー。

2013年02月01日 | 攻略
 (その他の見直せ!系記事は、見直せ!時魔導士見直せ!戦士見直せ!狩人見直せ!海賊育てろ!魔人育てろ!忍者をご覧ください)。

 「あまりに強すぎる」と話題沸騰の「ガンナー」。みなさんは、手に入れることができましたでしょうか。他のアスタリスクと同じように、そのうちクエストでもらえるようになるかもしれませんね。ただ、そのころには弱体化させられている可能性もあります。あくまで、「今が旬」ということで、今回取り上げたいと思います。

 新アスタリスク「ガンナー」が実装されたのは1月23日でした。そして一週間後の1月30日には、2つの銃を同時に装備できる「二丁拳銃」に対して「武器を2つ装備した際の攻撃力が、通常攻撃だけでなくアビリティにも影響するように変更(原文まま)」されました(要は、攻撃アビリティには今まで武器ひとつ分の攻撃力しか乗っていなかったということです)。



 公式のお知らせでは、「前列と後列を列単位で攻撃できる(原文まま)」という触れ込みでしたが、人気が出たのは弱攻撃をランダムで10体に与える「ラピッドファイア」でした。ただでさえ便利で強いとされていた、このアビリティにも「二丁拳銃」の変更がおよび、人気は確固たるものになりました。銃の攻撃力には「器用さ」が影響するのですが、あえて「素早さ」の高いキャラクターに任せることで、「いかに素早く敵を攻撃するか」が過熱。素早さが30%アップする「自動ヘイスト」が必須になり、今に至ります。




 アクティブアビリティ
 ・ラピッドファイア(必須)

 セットアビリティ(セットしなければならないもの)
 ・自動ヘイスト(必須)
 ・二丁拳銃(必須)

 というわけで、攻撃に使うアビリティは「ラピッドファイア」だけで十分です。消費MPは35。とても効率的な技です。ただ、攻撃対象が1体のときだけは、初期アビリティの「エイミング」を使うのも良いかと思います。こちらもけっこう強いです。

 先に述べたように「自動ヘイスト」が必須です。これは、「ファストステップ」から「天使の加護」を経由しての「アビリティ合成」で取得できます(ぼくことまさぼうは、これに5回も失敗し続け、6回目の正直でやっと「自動ヘイスト」が付きました。クリスタル消費に注意してください。また、「自動ヘイスト」取得に失敗した場合でも、攻撃要員として「時魔導士」や「スーパースター」と組んで、まだまだ活用させる手もあります。あきらめないようにしましょう)。
 最後に、攻撃力をアップさせるために「二丁拳銃」を取り、銃を両手に装備すれば完成です。


 実装されて間がないのですが、あっという間に「バランスブレイカー」としての地位を確立した「ガンナー」。育成の目的がはっきりしているので、ある意味、扱いやすいと思います。今後、きっとやってくる調整が行われた後、アビリティの取り方に幅が出るのか、要注目です。(2月2日追記)2月6日のメンテナンスで、さっそく下方修正されることになりました。実装→上方修正→下方修正という(いつもの)流れですね。「運営さん仕事が早いな」と思うか、「テストプレイで調整してから実装しろよ」と思うかは、みなさんにお任せします^^

見直せ!狩人。

2013年01月23日 | 攻略
 (その他の見直せ!系記事は、見直せ!時魔導士見直せ!戦士見直せ!海賊育てろ!ガンナー育てろ!魔人育てろ!忍者をご覧ください)。

 「狩人」は、低いプレイヤーランクでは憧れのアスタリスク。中盤以降はまさに「定番」、なくてはならないアスタリスクとなります。「クエスト」では、「両手持ち」と「オフェンサー」をつけた「ナイト」並みに欠かせませんし、「戦士」と同じく「戦場」でも見かけない日はありません。

 すべては、最大4つの対象に攻撃する「乱れ打ち」が強くて便利だからです。あまりに強すぎるということで、弓での攻撃力は弱められましたが、それでも短剣で攻撃する通称「短剣狩人」が現れたりと、まだまだ人気は高いです。





 アクティブアビリティ
 ・乱れ打ち(必須)
 (他は必須ではありません。例えば、「ヒューマンキラー」などより、初期技の「エイミング」の方が使いやすいです)

 セットアビリティ(セットしなければならないもの)
 ・プレッシャー(必須)

 攻撃に使うアビリティは「乱れ打ち」だけで十分です。他の「キラー系」アビリティは、対象が細分化されていて使いにくいです。
 実戦投入されている「狩人」のセットアビリティは、やはり「プレッシャー」が圧倒的です。「『乱れ打ち』が便利なので、『狩人』を戦場で使いたいけど、何か有効なものはないか」ということで編み出された定番アビリティとなります。これは、「近距離射撃」から「自動プロテス」を経由しての「アビリティ合成」で取得できます(ぼくことまさぼうは、これに失敗し続け、4体もの「素早さアップLv1」の失敗狩人を作ってしまいました。クリスタル消費に注意してください)。

 お供にセットするものは、悩みどころです。暗闇状態や、回避率を高める時空魔法「ベールガ」を貫通する「ホークアイ」か、弓狩人を前衛で使うなら「近距離射撃」、万能型「器用さアップLv5」などが候補に上がるとおもいます。「戦場」で見かけた手ごわかった敵勢力の「狩人」は、物理攻撃を時々回避する「星のステップLv3」が付いていましたが、初期アビリティ派生表(外部リンク:攻略Wiki)などを見ても、現実的ではないです。

 今日のメンテナンスで、同じく後列からでも攻撃力が変わらない「ガンナー」が実装されます。「狩人」人気に、どう影響するのか、経緯を見守りたいと思います。