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戦場用語カンタン解説(その8)。

2013年03月04日 | 戦場
 戦場初心者向けの記事です。前回までは、戦場用語カンタン解説(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)(その7)を、次回は戦場初心者に、して欲しいこと。して欲しくないこと。をご覧ください。

 どの勢力にも占拠されていない「白土地」を取る「土地取り」は、上限レベルでない方でも勢力に貢献することができます。どの土地を取れば、敵勢力の妨害ができるかは、戦場用語カンタン解説(その3)で説明したとおりですが、前回は「オベリスク間の直線3マス以外にも意味はあるのか」というところで終わっていました。そこで今回は、「土地防衛の応用編」をやってみようと思います。


 まずは、基本のおさらいです。「オベリスク間の直線3マスに他勢力の土地があると進軍できない」ことは、もうご承知と思います。これは、「進軍可能なのは、オベリスク(または本拠地)から4マス以内」という前提から外れるためです。下図は、中央にオベリスクを持つ水勢力が攻める場合の例です。



 なお、直線3マス全部が敵勢力に占拠されていても、下図左のような状態だと、その3マスすべてがオベリスクから4マス以内ですので、3人の方がタイミングを合わせて、一気に3マスとも「土地返し」することも可能です。ただし、下図右のように、オベリスクの「根っこ部分」も含めて占拠されていると、奥の方のマスが4マスから外れてしまい、進軍不可となります。



 それを応用したのが、下図左「最強の土地防衛の例」です。こうなると、直近のマスから順番に「土地返し」していかなければならなくなります。もちろん、その間も敵勢力の「土地返し返し」が浴びせられます。これを破るには、下図右のように、いったんひとつ外側の直線を取り、それから一気に直線3マスを「土地返し」するしかありません(すぐ隣に白オベリスクがあれば、そこを一気に落として斜めに攻める方が早かったりしますので、これは一例です)。



 今回は、攻める場合を例に「こうされると面倒でしょ」という観点で図を作りましたが、逆にいえば、敵勢力に対してこれをやってやればいいわけです。「土地返し」自体は、低レベルのキャラクターでは難しいと思いますが、「白土地」の「土地取り」なら誰でも可能です。どこを取れば意味があるのか、勢力に貢献できるのか、敵から見て嫌な防衛ができるのか、ぜひ参考にしていただきたいと思います。


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