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戦場用語カンタン解説(その9)。

2013年04月20日 | 戦場
 (前回までは戦場用語カンタン解説(その1)(その2)(その3)(その4)(その5)(その6)(その7)(その8)戦場初心者に、して欲しいこと。して欲しくないこと。無駄のないオベリスクの折り方の例。をご覧ください)。

 やや初心者向けの記事です。

 「もうオッケーです」「ストップ」という書き込みを見たことがありますか。また逆に、「〇〇人まで追撃お願いします」「@〇人」といった、追撃の募集もあります。特に前者は「もう追撃をするな」という意味です。攻撃対象のオベリスクHP(耐久力)を見れば、「もうだいたい大丈夫だな」とか「占拠確実」ということが分かるようになります。余分な追撃が入ると、その戦闘が終わるまで結果が確定しませんので、戦略上、意外と重要な知識となります。今回はそれをおさらいしてみようと思います。


 まずは白オベ(どの勢力にも占拠されていないオベリスク)からです。白オベ相手に負ける方はあまりいません(空FAを除く)ので、FA・追撃は「勝つと25、負けても10減らせる」という基本がつかみやすいと思います。


 次は負ける可能性がある敵オベリスクです。残りのHPを見て、現在何勝何敗なのか把握できれば、もう中級者といって良いと思います。


 ところで、その時の順位によって、順位ボーナスというものがプラスされるのをご存知でしょうか。「勝利で25、負けても10減らせる」が、ひとつ上の順位の勢力へは「勝利で27、負けても12減らせる」へと変化するのです。


 というわけで、ひとつ上の順位への攻撃の場合の例をひとつ。「27と12」しか減りようがないですから、これもすぐにアタック数の表示から何勝何敗か掴むことができるのではないかと思います。その上で、あと何人くらい追撃に行けば落とせるのか、考えてみましょう。


 実際には、まだ戦闘中の方がいるなど、数字としてHPが確定しない場合の方が多いです。しかし、攻撃対象のオベリスクHPを覚えておく(または書き込む)ことで、無駄な追撃を減らし、そのBPを違うことに使うことができるようになります。少なくとも「残りHPで必要追撃数が推測できる」ということだけでも覚えておくと良いと思います。


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