前回書いた事情により、結局は日本時間で日曜到着便である成田空港発着の
全日空便に乗ることになりました。日曜に東京都内にいるほうが
翌月曜日に盛岡競馬場へ行くのに便利ですからね。
関空着だと翌日は伊丹空港を午前中発の、いわて花巻空港行きの1便しか
選択できないけど、東京からだったら複数の新幹線から選べるという理由で
成田発・ANA201便にてロンドン・ヒースロー空港行きを選択。
機内では好きなビデオを好きな時間に見ることもできるし、
ゲームなんかもあって全然退屈しないようになっているのですが、
Gripはそれでも時間を持て余すことがあるとイヤなので、
本をたくさん持って行こうと空港内の書店へ。
こういう時って普段なら全然読まない雑誌とかも買ってしまうんですよね。
とりあえず手当たりしだいみたいな感じで。
ちなみにこの日初めて買ってみたのは・・・
◆おとなの週末(週末は毎週、競馬なんですけど)
◆LEON(全然ちょい悪オヤジじゃないし)
◆週刊○○(袋とじだらけ。ロンドン行きの機内で袋とじあける勇気が・・・)
それ以外にも愛読している雑誌類や、読みたかった本を数冊購入し機内へ。
しかし、離陸10分後に爆睡突入!
しかも約12時間のフライト中、一度も食事を取ることなくヒースローに到着。
シートの前の背もたれには、
『お休み中につきお食事のサービスは控えさせて・・・』
たらなんたら書かれた張り紙がされている。多分、キャビンアテンダントの方にも
『家のベッドか!』って思われるぐらい爆睡指数MAX状態でした。
祐一騎手は数時間の睡眠をとって、あとはビデオを3本観たらしいです。
空港に着くと、アスコット競馬場が手配してくださったハイヤーが
迎えに来てくれていたのですが、ドライバーさんはもちろんイギリス人。
実は今回の遠征は、香港やドバイのような国際招待レースではなく、
あくまでも騎手個人がシャーガーCに選出されたということなので、
- 現地集合&現地解散。ただしホテルと移動に関しては事務局が負担します -
という契約になっていて飛行機代も自腹。だからJRAロンドン事務局の方も
時間に都合が付く限りお手伝いはしますよ、ということなので空港からは
自分達だけでの移動になったわけです。で、そのイギリス人のドライバーさんの案内で
ハイヤーに乗り込んだ祐一騎手&Grip。昨年のロサンゼルス遠征時には、
英語がほとんど話せないにもかかわらず、ロスの陽気な太陽と空気に触発され、
単語とボディランゲージで乗り切れたのですが、ここはイギリス・ジェントルマンの都。
ドライバーのおじさんは、気づかってくれているらしく色々な話を、
落ち着いたダンディな感じでしてくれるのですが、
まったく聞き取られへん・・・(笑)
ほとんど、アハ~ン、イエ~ス、パドゥン?ばかり言うてたような印象が・・・。
『日本に帰ったら英会話教室に通うぞ!』と心に誓い、二人で寝たフリしました。
次回は、#3 本場イギリスでサッカー観戦編をリポートいたします。
全日空便に乗ることになりました。日曜に東京都内にいるほうが
翌月曜日に盛岡競馬場へ行くのに便利ですからね。
関空着だと翌日は伊丹空港を午前中発の、いわて花巻空港行きの1便しか
選択できないけど、東京からだったら複数の新幹線から選べるという理由で
成田発・ANA201便にてロンドン・ヒースロー空港行きを選択。
機内では好きなビデオを好きな時間に見ることもできるし、
ゲームなんかもあって全然退屈しないようになっているのですが、
Gripはそれでも時間を持て余すことがあるとイヤなので、
本をたくさん持って行こうと空港内の書店へ。
こういう時って普段なら全然読まない雑誌とかも買ってしまうんですよね。
とりあえず手当たりしだいみたいな感じで。
ちなみにこの日初めて買ってみたのは・・・
◆おとなの週末(週末は毎週、競馬なんですけど)
◆LEON(全然ちょい悪オヤジじゃないし)
◆週刊○○(袋とじだらけ。ロンドン行きの機内で袋とじあける勇気が・・・)
それ以外にも愛読している雑誌類や、読みたかった本を数冊購入し機内へ。
しかし、離陸10分後に爆睡突入!
しかも約12時間のフライト中、一度も食事を取ることなくヒースローに到着。
シートの前の背もたれには、
『お休み中につきお食事のサービスは控えさせて・・・』
たらなんたら書かれた張り紙がされている。多分、キャビンアテンダントの方にも
『家のベッドか!』って思われるぐらい爆睡指数MAX状態でした。
祐一騎手は数時間の睡眠をとって、あとはビデオを3本観たらしいです。
空港に着くと、アスコット競馬場が手配してくださったハイヤーが
迎えに来てくれていたのですが、ドライバーさんはもちろんイギリス人。
実は今回の遠征は、香港やドバイのような国際招待レースではなく、
あくまでも騎手個人がシャーガーCに選出されたということなので、
- 現地集合&現地解散。ただしホテルと移動に関しては事務局が負担します -
という契約になっていて飛行機代も自腹。だからJRAロンドン事務局の方も
時間に都合が付く限りお手伝いはしますよ、ということなので空港からは
自分達だけでの移動になったわけです。で、そのイギリス人のドライバーさんの案内で
ハイヤーに乗り込んだ祐一騎手&Grip。昨年のロサンゼルス遠征時には、
英語がほとんど話せないにもかかわらず、ロスの陽気な太陽と空気に触発され、
単語とボディランゲージで乗り切れたのですが、ここはイギリス・ジェントルマンの都。
ドライバーのおじさんは、気づかってくれているらしく色々な話を、
落ち着いたダンディな感じでしてくれるのですが、
まったく聞き取られへん・・・(笑)
ほとんど、アハ~ン、イエ~ス、パドゥン?ばかり言うてたような印象が・・・。
『日本に帰ったら英会話教室に通うぞ!』と心に誓い、二人で寝たフリしました。
次回は、#3 本場イギリスでサッカー観戦編をリポートいたします。
さて、飛行機に乗り込む際、雑誌をたくさん買い込んでしまうあたり、わかるなあ…と。で、結局、機内では寝てしまうあたりもやっぱりなあ…と思いました。しかし、離陸して10分後に爆睡とは早い!よほど快適なフライトだったとみえますね。
同じ英語圏でもアメリカとイギリスではやはり違うもんですね。
タクシー内は寝たフリ…おや?寝てばかり?
それはさておき、機内食を逃してしまうなんて、もったいないですよー。それだけお疲れだったのでしょうか?
JRAはロンドンに事務局があるなんて、すごーいですね!それなら、おふらんすにもあるのでしょうか?
次回のブログも楽しみにしていますよ!