週刊Grip

JRA競馬騎手マネージメント会社の日記

うれしい初勝利

2007年01月14日 | 競馬
昨日、四位騎手が勝った4R(ギブソンガール・沖厩舎)と、
5R(トーセンキャプテン・角居厩舎)の担当厩務員さんは、
共に競馬場初勝利だったそうです。
おふたりとも、愛馬の活躍にとても喜んでおられて、
トーセンキャプテンの担当の方は、感激のあまり泣かれていました。
きっと、デビューまでの様々な出来事や、レースで一生懸命走って戻ってきた
自分の馬の姿を見て、いろんな思いが一気にこみ上げてきたんでしょうね。
なんだかすごくいいシーンを見せてもらいました。

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5 コメント

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おはようございます! (マロン)
2007-01-14 09:27:58
そうだったんですかぁ。

でも、本当に良かったですね☆



私達ファンは競馬場で走る姿しか見れないですけど、出走する事自体、ましてや勝つ事なんて大変なんですよね。

それは、G1馬も1勝馬も関係ないですね。



一頭の馬に、関係者の方の努力や想いが詰まっている事を、私も忘れないようにしたいと思います。
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おめでとうございます! (デジフェイクル)
2007-01-14 13:09:06
自分達が愛情込めて育てたお馬さんが一番にゴールしたらすごく嬉しいし、努力が実って良かったですネ。これからも頑張って下さい。そして、四位さん!絶好調ですネ。最高です!
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おめでとうございます (きりん)
2007-01-14 18:44:00
土曜の東西の新馬戦は、私の好きなジョッキーの勝利を嬉しく見ていました。その中の四位騎手の勝利2鞍の心暖まるエピソードを紹介して下さりありがとうございます。手をかけた愛馬が厩務員さんにプレゼントしてくれた初勝利。さぞかし感無量かと思います。関係者の皆さん、おめでとうございます。こういう話を読むと、無事にゴールしてほしいとますます強く願いますね。
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おめでとうございます。 (namie)
2007-01-22 13:15:36
久しぶりに拝見したら、とてもいいお話で厩務員さんの気持ちにはなりきれなくてもウルッと来そうになりました。パドックを見ていても、きれいにタテガミを編みこんでおめかししていたり、小さなお守りが着いている馬を見ると厩務員さんの暖かい思いが伝わってきますし、それで勝てたとなれば勝利以上のうれしさがあるのでしょうね。そういったうれしさを演出する役目も騎手の方々が持っているということで、勝ち負け以外のドラマがある競馬の奥深さを改めて感じました。
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びっくり (やん)
2007-02-02 01:08:10
まさか泣いていたとはびっくり!!でも俺もトーセンキャプテンと厩務員(友達)の初勝利を目の前で見れてちょっと泣きそうになったけど。
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