週刊Grip

JRA競馬騎手マネージメント会社の日記

稔クンと・・・

2005年04月29日 | Weblog


四位JKのサラブレ連載コーナー
『シークレットルーム』6月号(5月13日発売)
取材のため京都のホテルへ。

今回は、名古屋競馬の吉田稔騎手との対談でした。
四位JKともども、愛着をこめて普段から「みのるくん」
呼ばせてもらっているのですが、本当に気さくないい人。

取材は、和気あいあいとにぎやかに進み、あっという間の2時間。
意外にも、四位JKと稔クンがじっくり話すのは初めてだそうで、
かなり盛り上がっていましたよ。

稔クンがJRAに騎乗する際、当然調整ルームで四位JKと
何度も顔を合わせているのですが、競馬の話をじっくりとする
タイミングを逃していたそうなんです。

というわけで、稔クンが四位JKに是非聞いてみたかったという
レースや馬の話が次々と四位JKに投げかけられていました。

誌面では、初めてJRAで騎乗した時の話から、
1番人気のシーザリオで臨んだ、今年の桜花賞の話題まで、
盛りだくさんな内容で、稔クンの競馬に対する思いや
その誠実で明るい人柄がバッチリわかると思いますよ。

取材後は、3人で食事。ここでも二人は競馬について、
真剣に熱く且つ静かに語り合っていました。
その後、千田JKも合流して飲みに行ったのですが、
ここでは一転、稔クンがテンション上がりまくりの巻。
四位JKは、その稔クンのはじけた姿を見て、
転げ回って爆笑していました。