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赤ちゃんの名前、「人気のある漢字」に個性的読みが増える

2015-11-01 | 社会・経済
 京都大チームが海外科学誌電子版に発表(10月22日)した、赤ちゃんに「人気のある漢字に一般的でない読みを与えることで、個性的な名前を付ける傾向が増えている」。
 京都大チームは、通信教育大手と生命保険大手が発表した赤ちゃんの名前ランキングを2013年までの約10年分を分析した。これにより、赤ちゃんの名前に「人気のある漢字」に個性的読みを付ける傾向が増えていることが分かった。チームの内田由紀子准教授は「個性をより重視する個人主義化が、日本文化の中で進んでいることを示唆している」と言う。
 大翔:はると、ひろと、やまと、たいが、つばさ、たいと
 結愛:ゆいな、ゆあ、ゆな、ゆめ
 陽菜:ひな、ひなた、はな、はるな
 心春:こはる
 心愛:ここあ
 海:まりん

 天気は今日も晴れ。とても良く晴れ上がり、風も弱い。穏やかな天気だが気温が少し低く”秋だな”と感じる。
 近くの公園で、春に花が咲いていた”ソヨゴ”に赤い実が付いている(花は6月11日のブログで)。ソヨゴは雌雄異株だから、この木は雌株。近くに雄株があるかな。
 名(ソヨゴ)の由来は、風が吹くと葉などがこすれて音をたてて揺れる(→戦ぐ:そよぐ)様から。
 ソヨゴ(冬青、戦)
 別名:フクラシバ
 モチノキ科モチノキ属
 常緑広葉樹、中高木
 原産地は日本
 雌雄異株
 開花時期は6月
 花色は白、花弁は6枚(5枚もある)で長さ2mm程
 果実は径8mm位で、秋に稔り、橙色~赤色に熟す
 果実の色に、黄色(キミソヨゴと呼ぶ)のものがある


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