そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

コンタクトレンズ

2008年01月20日 | Weblog

私は目が悪い。
強制視力が出るから良かったけれど、両目とも0.03くらいである。
メガネやコンタクト無しでは日常生活を送れない。
なんてったって足元、手元すら見えないのだから。

中高生の時はメガネをかけ、大学の時からコンタクトをずっとしていたのだが、出産を期にメガネにもどってしまった。
コンタクトをケアする時間すら無かったからだ。
ひさしぶりにコンタクトにするか、とコンタクトケースを見たら、ちゃんとした保存液につけていなかったため、水が腐っていた・・・・

で、ずっとコンタクトを買い換えたかったのだが、なかなか時間が取れずに買えず、でもやっとこの週末眼科に行けたのだ。

その眼科医。
ものすごく腹立たしい医者だった。
眼科医は無給だとか、コンタクトは価格崩壊が起こっていてどうのこうのだとか、冒頭から話すし。
まぁそんなのはどうでもいいのだけれど、コンタクトの説明を受けて、本当に腹が立った。
というのも、その医者は「メニコンのコンタクトレンタルサービスが、これこれこういう点が優れているのでいい。買うよりお得。絶対これがお奨めだ」と力説するのだが、そもそもコンタクトレンズを購入し、数年使おうと思っている私にはあまり魅力的ではない。
とりあえず、購入の場合の価格表を見せてくれと言うと、「あなたのような迷っている人は、このレンタルサービスを受けない方がいい。こんなにいいサービスなのに、後からいろいろ思われると、こっちも嫌だから」という。
一応見せてくれたのだが、購入した場合の価格とレンタルサービスを1年受けた場合の価格がほぼ同じくらい。
購入し、数年使おうと思っていた私には、レンタルサービスが論外のサービスに思えた。

で、躊躇している私に、「あなたみたいに全部を理解しないと決断が出来ないようなひとは、買った方がいい。このレンタルサービスは(病院側での)手続きが大変だし、後悔されたりしたらこちらもおもしろくない」などと追い討ちをかける。

全部を理解しないと決断できないって、当たり前じゃん!
比較検討をゆっくりする時間・材料も与えられずに、初めて会った医者のことをそんなに全面的に信頼できるはずがない。

が、漠然とレンタルサービスを選択した方がいいかもしれないという気持ちが出て来たので、医者の言い方はむかついたけれど、レンタルサービスとやらを受けることにした。
なんでも、
・視力が変われば、無料でレンズの変更が可能
・「購入」パターンでは提供していない、ものすごく優れたレンズを使える。
・ソフト→ハード→ソフトと、レンズの種類を変えることも(若干の差額の費用で)対応可能
・破損した場合は無料交換
・無くした場合は、5000円程度で両眼とも新規提供
・レンズの調子が悪ければ、新規のレンズを提供
・1年契約更新時に新規レンズと無償交換


よくよく考えれば、とりあえずこのサービスを受けて、最低利用期間の1年後必要無くなれば、新規交換をした後に解約すればいいだけのこと。
購入した場合よりちょっと高いだけなのだし。(これについては、当たり前だけど説明してくれなかった)
このことが前提にあれば、ものすごく良いサービスである。

それにしても、この医師のプレゼンは最悪だよなぁ・・・、でもいい勉強になった。


乱視が強いため、ハードを使っていたのだが、今回、乱視用のソフトを使ってみることに。
ソフトからハードへの変更も出来るらしいし。
終日装用より初期費用が安いマンスリー交換タイプの物をとりあえず選択。
・・・ソフトはすごい!
全然使用感が無い。
久しぶりにコンタクトを入れて矯正視力があがると、悠さんがますますかわいく見える!
マンスリー交換とはいえ、もっと短期交換をしてもOKらしいので、早めに交換してもらいにいこっと。

ということで、コンタクトレンズをお使いの方!
ご参考にしてくださいね。
http://www.melsplan.com/index.html

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