そらまめ日記

2005年7月10日生まれの男の子:悠さんの成長記録

八景島シーパラダイス

2008年05月01日 | Weblog

今日はメーデーである。
今まで知らなかったのだが、旦那の会社はメーデーが休日になるらしい。
そこで、GWには激混みになるであろう八景島シーパラダイスに行ってきた。

八景島シーパラダイスは、アクアミュージアム、ドルフィン ファンタジー、ふれあいラグーンという3施設からなる水族館である。
アクアミュージアムは、一般的な水族館であり、イルカやアシカのショーも見ることが出来る施設である。
ドルフィンファンタジーというのは、天井まで覆われたチューブ状の水槽の中を何匹ものイルカが泳いでいる中を歩くことができ(動く歩道でないので、立ち止まってゆっくり見ることができる)、中央には円筒状の大きい水槽の中があり、その中にもイルカが居る、というイルカ尽くしの施設である。
ふれあいラグーンというのは、これまたすごい施設で、なんとイルカの居るプールの縁に立つことができて、イルカの機嫌がよければイルカを触ることが出来るのである。
また、海の砂地と岩場のミニチュアを作られていて、そこには魚やヒトデや貝が放たれ、中に入って自由に見て触ることが出来るのだ。

悠さんはどの施設も楽しんだのだが、あんまり万人受けするイルカやラッコには興味がないらしい。
何故かかじりついて離れなかったのが、「アンコウ」の居る小さい水槽だ。
これがそのアンコウの写真。


一度その場を離れても、「アンコウを見る」といって騒ぎ、何度もアンコウの水槽に戻らなければならない始末・・・
仕方がないので、写真を撮り、撮った写真を見せたら安心してやっと離れてくれた。
何故アンコウにそこまで執着するのか分からない。
砂地に隠れている姿が楽しいのだろうか・・・

イルカに興味がない、ということで、イルカを存分に楽しみたかった私の意志はかなえられず・・・
まぁ、悠さんがびしょびしょになりながら、海の模型に入って楽しんでいた姿を楽しめたからいっか。


カメラを向けると、必ずするこの顔・・・
悠さん曰く、「いいお顔」だそうだ。




アメリカと違って、アイスクリームを食べながら水族館を周る子供も居ず、多分掃除も行き届いているためか、今回は蕁麻疹を発症することもなく、4時間半も楽しめた。
これって、ものすごい快挙である。
ご飯も外のスペースで自由に食べられるのでとても助かった。



次なる目標はディズニーランドだ。
復職前には一度いけるといいなぁ。

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