確か、2,3ヶ月前くらいからである。
悠さんが、時々、思い出したように繰り返して話す話がある。
悠さん:「悠くんがね、もっともっとちいちゃい時にね、パパとジジとババとおにいちゃんとおねえちゃんと住んでたの」
私:「ママは?」
悠さん:「ママはお仕事で居なかった」
私:「ママは、このママ(私を指しながら)だった?」
悠さん:「違うママだったよ。パパは、今のパパだった」
私:「悠さんは、何歳だったの?」
悠さん:「2歳。お兄ちゃんは5歳、お姉ちゃんは4歳」
何度聞いても、この設定は変わらず、”ママ”はいっしょに暮らしていなかったそうだ。
創作なのかな~
前世なのかな~
とにかく、ふいにこの話を悠さんが始めるので、いつもびっくりするのである。