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Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2019 マレーシア旅行 第2日目 ①ランカウイ泊 アンダマンへ向かう

2019-09-08 08:57:22 | 海外
2日目、クアラルンプール国際空港へ予定の到着時間よりも早く到着。

いよいよ旅の始まりだ。

マレーシアは、英語が公用語であるので、そういう意味で、旅がしやすい。

バンコクでは、まだまだ英語が使えないばかりか、アルファベットを読めない人も多いので、時にコミュニケーションに困ることがあるが、そういう意味では安心。

しばし英語学習を怠ってきていたので、実は、現在の鈍い英語力を取り戻すべく、

今回の旅のために、4月から、ラジオ英会話を喋りのために、実践ビジネス英語をヒヤリングのために、毎日学習してきた。

こんなに真面目に聞いたのは、昔英語教職を目指した時に勉強して以来。


毎日聞き込んできたことで、コミュニケーションにも勝手な自信もついて、そういう面でも今回楽しみ。

ただ、お国が変わりマレー英語なので、これまた違う発音に戸惑うかもしれないけど。



さて、

乗り継ぎ便への待ち時間がいっそう長くなってしまう。もともと長く待ち時間が増えて退屈しそうと思っていたが、それがいっそう長くなった。


ANA便が到着した国際線ターミナルビルから電車に乗って移動したのが悪かったが、国内線に乗り継ぎ専用のイミグレーションを通がした後には、SIMカードを売っているショップなし。

また両替所は一か所あったが、レート悪そうで、ランカウイに着いてから空港ですることにする。

機内では、ほとんどのねれなかったので、ベンチで横になるものの、冷房が効いて寒い。

寝てられないので、機内食(日本時間なら朝の3時半頃でてくる感じ)をパスしたので(家内は完食)、自分だけマレーシア版フライドチキンのお店でお粥をいただく。

このお粥はチキンがクリスピーで美味だった。





935発のランカウイ行きは、遅れて出発。

クアラルンプール空港からod2202便。


離陸の動画はこちら











機内では、

ジュースとつまみ




快適なフライトだった。

1時間くらいでランカウイ島へ。

島の様子が見えると嬉しい。







着陸態勢に入り、

動画はこちら


静かにランディング。





空港へタラップで直接降りるってなんか旅気分。
気持ち盛り上がる。








嬉しくてα7ⅲとiPhoneで何枚も写真を撮っちゃった。


空港について、さして待ち時間なく、預け入れ荷物も届いて一安心。

以前預けた荷物が届かなかったことあるから、手にするまでは、ドキドキ。

空港では、出口を出てすぐのところに二軒の両替所があったが、右側の方がレートが良かった。

10000円両替で、382.8リンギット




お金を手にしたら、つぎはSIMカード。

ところが、お目当てのdigiがない。

知らないメーカーの一件だけ。

ツーリストインフォメーションに立ち寄り、伺うと市内の場所を教えてくれ、タクシーでホテルに行く途中、立ち寄ってもらえはいいというアドバイス。
ついでに空港タクシーの手配おじさんにも声かけてれて、用件を伝えてくれた。

今宵の宿はアンダマンホテル。
ダタイベイエリア。

空港からのタクシーは、チケット制なので安心。
60リンギット。

おじさんが女性運転手に、途中digiショップに立ち寄るよう伝えてくれたが、運転手は、何やら不満そう。

車に乗り込むと、追加で10リンギット欲しいと言われる。

コンビニにもよってもらうので、文句なしで、10リンギット追加した。

ショップは、空狐からすぐのところにあって、ならびには、セブンイレブンもあった。




ツーリストには、↓のように使える日数で、料金が分けられている。



日にちが切れても、digiショップで、チャージできるとのこと。



セブンイレブンにも立ち寄り、ビールとつまみを買って、タクシーへ。

アンダマンホテルは、かつて泊まったことのあるダタイホテルと同じビーチにあるホテル。

今回、タンジュンルーリゾート、カーサデルマール、ザ ダナ ランカウイ、とずいぶん悩んで、特にタンジュンルーは、最後まで候補だったが、最終的にアンダマンを選んだ。

アンダマンの様子は、写真を見ても、口コミを見ても今ひとつ分からないとこがあって、そういう意味で、どんなホテルか楽しみに訪問した。


続く。


(追記メモ)


さて、あまりに久しぶりのクアラルンプール国際空港だったので、、

クアラルンプールからランカウイへの国内線への乗り換えについて、自分がいくつか不安だったことが、わかったことをメモする。


1.まず、ANAのアプリで手配したクアラルンプール→ランカウイ間のマレーシア航空の便の発券と座席については、羽田空港で荷物を預けいれる時に、発券してもらえた。

しかし、席2席が離れ離れ。

自宅で事前にマレーシア航空に電話して座席を隣同士でで確保しておけばよかった。

結局、クアラルンプール空港の国内線専用入国審査を受けて出てすぐ目の前のマレーシア航空のカウンターで、席の変更をお願いした。
が、のんびり対応で、待ち時間が長かった。

ランカウイまでの国内線は、すでにほぼ満席のようだったが、なんとか対応してくれ、隣同士の席を確保できた。



2.クアラルンプール国際線ターミナルでANA便で到着は、サテライトターミナルとなり、そこから電車に乗って、別の建物に移動して入国となる。

ランカウイなどへの国内線の乗り換えの場合は、電車に乗って降りてすぐ、ほとんどの乗客が進む方向とは反対の方向へ進むとエレベーターがあるので、そこを降りてすぐ戻る形で進むと、国内線への乗り継ぎ専用の入国審査がある。

乗り継ぎの乗客は少ないから、審査は待たずにスムーズ。

出口を抜けるとらあとは、国内線の建物となる。
ベンチも豊富にあるので、寝て待てる。

食事するところは、フライドチキンのお店があるだけのように見えた。が、朝は、お粥もあり。

国内線内でも両替所もあり。

SIMカードを販売しているところは、尋ねてみたが、ないとのこと。




2019 マレーシアへ 第1日目

2019-09-08 08:55:00 | 海外
今年の夏休みは、マレーシア🇲🇾へ11日間の旅。

楽しみ🎶

マレーシアってどんなイメージって言っても、あまりイメージ浮かばない人が多いかも知れないが、多種多様な文化に溢れ、魅力溢れる国だ。

今まで、ボルネオのクチン、ランカウイ、ペナン、クアラルンプール、マラッカ、パンコールラウと周り、特にランカウイ島へは、4度ほど訪れ、そのついでに、クアラルンプールは、セットで立ち寄るって感じだったが、ここしばらくオキナワとバンコクばかりだったので、しばらく行っていない国に再び行ってみたくなった。

ただ11日間という日数と、それぞれの滞在先での観光等に要する日にちを考えるとボルネオ島へは今回は回れないと判断して、それ以外の定番観光地を周遊することにする。

前回の旅からだいぶ年月がたったので、さぞマレーシアも大きく進んだことだろうなぁ。

自分で周遊するとなると、ホテル選び、途中の移動と事前準備は多い。

昔とは異なりスマホひとつで予約ができる時代で、旅の計画の立て方も本当に様変わりしていて、便利にはなってるけど。


また特に行ったことがある場所なので、多少なりとも土地勘があり、訪問したい先候補は見つけやすかった。


ウェブでの情報、グーグルマップやトリップアドバイザーの情報、直接ホテルとのやりとり、そのほか、今回は、クアラルンプールの旅行代理店からの情報もいただき、旅程が出来上がった。

どういう順番で回るかが最初に悩んだところ。

クアラルンプール、ランカウイ、ペナン、マラッカという4箇所は離れているので、その間の移動手段をどうするかという点。

飛行機、フェリー、バス、タクシーか?

フライトならフライトスケジュールは?

これらは、現地代理店さんに状況を聞いて、最終的に便利そうな手段を選んだ。


それ以外の行き先については、十分調べたつもり。

が、しょせんフリーでの旅行だから、現地に着いてから、どこに行こうかなと決めることになるんだけど。

次に悩んだのが、ランカウイ島でのホテル選び。大好きなランカウイなのだが、滞在日数が短いので、どこのホテルにしようかを特に悩んだ。


以前の旅行でもいくつかのホテルに宿泊してきているが、今回新しくホテルもできているし、また何より旅の予算があるので、結構迷った。

実際ホテル選びは予算との兼ね合いでも決まるが、さりとて何より旅の印象を決めるので、何より慎重になってしまう。

ランカウイ島ではかなり早い段階で、タンジュンルー の破格の料金を見つけ、この価格ならと思ったが、旅の全体像が決まっていなかったので、予約入れられず、そうこうしてる間に2倍以上の値段となったりして、現在のタンジュンルー ホテルの状況も考えると(一部工事中)、結局候補からはずれた。

当初、タンジュンルー 一択だったが、予算やホテル施設から、候補から外れたためどこに泊まるかを決めるため、調べに調べた。

行きたいところも絞られて、

今や、ランカウイのホテルなら、ぜんぶわかってる気になってしまった。

実際は宿泊してみないといいかどうかはわからないんだけどね。



羽田発深夜便は、2330発。

今年は、荷物はクロネコヤマトさんで空港間往復を荷物を送り、少し身軽に羽田まで。

まず空港について夕食、
海鮮丼をいただいた。





そして今回初めて空港シャワーも利用してANA便に乗り込んだ。


フライトは、

クアラルンプール経由で、ランカウイへ。

少し失敗したのが、ランカウイへの国内線への乗り継ぎまで時間がありすぎて、暇を持て余した点。

旅の前にクアラルンプールからの便をマリンドエアに変更しようとしたが、発券されたカテゴリーでは、変更不可だった。

とほ。

結局、クアラルンプール6時半到着で、クアラルンプール930発のマレーシア航空便のまま。


さて、

クアラルンプールまでは、8時間の旅。

さあ、どんな旅となるか。