暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

おきなわ 5日目

2013-09-12 07:16:02 | 沖縄の旅と音楽
恩納村2日目。

朝食を選んで





シンプルだけど十分な朝飯。

メニューをみると、ジョイフルって味はともかく、安い。

食事したあと、少し部屋でのんびりし、そのあと、ビオスの丘を目指す。

途中、シーサイドレストランで、アイスクリームで、クールダウン。

ここも、沖縄らしいちょっぴりレトロなドライブインだ。





青い空とドライブイン



こういうお店は、ずっと残って欲しい。


おきなわへ、いかれる方はぜひぜひ立ち寄ってみて!


さて、ビオスの丘に到着。

ここは、船で、園内を周るのが、メイン。

熱帯植物好きには、たまらない場所だ。







途中、ワニでも出てくるのかと思ったら、なぜか、沖縄の民族衣装を身につけた年配の女性が、なぜか、船の上で踊ってる。

むっ、なっ、なんなんだ。

この不思議な光景。

演出とはいえ、あえて、こんなとこで踊らなくてもいいのに。



あのおばさんは、船がくる度に、よいしょって立ち上がって、ちょっとだけ踊るだろな。

なんか、切ないな。

と、まあ、変なところもまた余興。

肝心の船は、船長の愉快な会話で、短いながらも、楽しいひと時だった。



緑溢れる園内で、南国気分最高潮。


今日は、北を目指す。

高速に乗ったところで、人気のサービスエリア、伊芸に立ち寄り、



ちょうど、昼飯時間なので、人気ナンバーワンの定食をいただく。



ボリュームがあって、締めのおきなわ蕎麦までついて、730円。

お腹も満腹。

再び高速に乗り、一般道に入り、瀬底島に向かう。


Fuu Cafeの庭でシークワーサージュースでの、ブレイクタイム。





たとえていえば、シークワーサーの味は、おきなわのものを全部絞ったような感じ。

なんか、癒されるなぁ。

別に海が見えるわけではないけど、庭があってのんびりしたいいカフェだ。


カフェを出て、瀬底島の大橋の下は無料駐車場があって、海もきれいらしいと紹介があったので、立ち寄る。





風が強いが、海はコバルトブルー。







台風の影響で、このコバルトブルーの海に出会えなかったが、今日はようやく念願の海の色だ。



写真を収めてたあと、続いて、備瀬のフクギ並木を歩く。



観光ガイドによくでる店もあった。





のんびりと、フクギ並木を歩くと、並木沿いに地元の生活がみえて、自分がここで暮らしたからどんなだろうなどと想像した。

フクギ並木のもと、散策は、やはりこの夏場は、暑くて、ぐったり。


疲れぎみだが、まだ、北を目指さなくちゃ。

大宜味の道の駅で、蜂蜜を買うのだ。


海岸線を走らせて、途中ナブラが立ってるのを見つけながら、ドライブを続け、ようやく道の駅に到着。




目当ての蜂蜜を購入。


満足満足。


目当てを手にして、今度はまた、同じ道を戻り、美ら海水族館に到着。

夕方からの割引で少しお得に入場。

ジンベイサメの大きさに今年も驚く。




やっぱり素敵な水族館だ。


ひと通り見終わったあと、ビオスの丘の船長一押しの観光スポット、おきちゃん劇場へ。

なんでも、水族館とは、別だから、無料で入場できるから、沖縄県民の人気が高いらしい。



おきちゃんの演技に魅了されたあと、時間をみると、結構時間が遅い。


夜のmintamaの予約時間に遅れそう。


ここ、名護のはずれから、読谷村までは、案外時間がかかる。

あっ、ガソリンも少なくなってる。


と、いう具合に、もたもたしてたら、mintama到着は、20時を過ぎ、


それでも快く受け入れてもらい感謝。

昨日につづき、


今日も


オリオンビールで乾杯。



もちろん、つまみは、島タコとドライトマトのマリネ。

あぁ、幸せ気分。

サラダも昨日とは、品を変えて



あれこれ注文し



締めは、



おきなわの夜は、あれこれ、やっぱり、おきなわの夜。


思えばしあわせ。



代行で、ホテルへ戻り、5日目を終了。


帰る日が近づいてる。






おきなわ 4日目

2013-09-12 07:15:52 | 沖縄の旅と音楽
朝は早起き。

海まで散歩。

徒歩15分。



浅瀬は、海水がたまり、さながら海水のプールができていた。





台風の影響で、風が強い。



おっ、よくみるとルアーマン。



こんな浅いとこで、根がかりしないのかな?

話しかけると、ホテルの人に聞いて、ここに来たが、まだヒットはないようだ。

日の出を見たあと、ホテルの朝食。





せっかくなのでプールでひとおよぎ。


軽くリラックスしたあと、チェックアウト。


斎場御嶽に向かう。



パワーが強いのか、撮った写真は
白くなってる。





久高島を望んで、聞得大王の祈りを想像した。



パワースポットで、力を充電したあと、

Shokaへ。

作家さんの作品があるのではと期待したが、数は少なく、ミナ服が中心だった。




気がつけば昼飯時間。

今日はタコスの店メキシコに決める。



店内は



こーらは、セルフで、

出てきたタコスは、



チリソースが辛過ぎすアクセントとなり、美味しい。

タコスは、一皿500円、コーラは150円。

値段もやすいし、こんなお店が近くにあったらいいのにな。


お腹膨れたが、別腹でアイスクリーム。

牧志のブルーシールに立ち寄らなくっちゃ。





アメリカンな雰囲気の中で、アイスクリームをいただき、お土産も買った。



続いて

器、ガラスを扱うmofgmona(モフモナ)に立ち寄る。

場所がカフェのある方に移転して、マンションの3階となり、ちょっぴり手狭になっていた。





今回買うものはなかったが、沖縄の作家さんたちの作品を見せていただいた。


ちょうど、珈琲タイム。

普天間基地の近くのカフェユニゾンに立ち寄る。

ここは、D&DEPARTMENTも同居して、雑貨もみれて、楽しめる。





ソファで、珈琲いただきながら、少しうとうと。




お昼寝タイムとなった。


ちょうど、いいチェックインタイムとなって、今夜の宿 ペンション美留に到着。




夜は、読谷村のmintama。

海辺に立ち寄り、恩納村の海辺をチェック。





きれいな海だ。

この海を見たかったんだな。


予約時間まで少し早めのため、読谷村の御菓子御殿読谷本店に立ち寄ったあと、

ほどなく走るとmintama到着。

ここは予約は、必須。

しっかり、予約いれてあるんだ。


おまけに2日続けて。

さっそくオリオンビール。


うまい!

そして

そして


おぉ、「島タコとドライトマトのマリネ」をどんだけ食べたかったことか。







大盛りで注文しちゃいました。

涙!


自分で作れそうでなかなか作れない味。

それにタコが柔らかい。


圧力鍋で、柔らかくしてるらしい。



その後、いくつか注文し、




泡盛残波も飲んで、ほろ酔い気分。

早くもおきなわ4日目が終了。

あぁ、帰る時を考えたくない。

おきなわ 3日目

2013-09-12 07:15:40 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの朝は、気持ちがいい。



たっぷり美味しい食事をいただき、のんびり部屋で過ごす。

昼前にホテルをチェックアウト。


公設市場付近のカーブドミンゴに立ち寄った。

こじんまりしてるが良い店だ。



公設市場も散策。



シークワーサージュースのお店に立ち寄るが、まだ開いてなくて、涙。





そのあと、おきなわそばの御殿山に行く。



おもろまちにあるしむじょうも、古民家のおきなわ蕎麦の人気店なので、どちらにしようか悩むが、今回は、御殿山とした。



美味しい蕎麦を、おきなわのふんいきの中でいただくのは、格別だ。



炊き込み御飯のジューシーも、
ぜんざいまで食べて大満足。



続いて、

中村家へ。

中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物。沖縄本島内でこのように屋敷が前がそっくり残っている例はきわめて珍しく、当時の上層農家の生活を知る上にも、貴重な遺構であり、昭和四七年に日本政府によって国の重要文化財に指定されたとのこと。

1720年頃、この地方の地頭職(本土の庄屋にあたる役職)に任ぜられました
のが、はじまりのようだ。







おきなわの風は心地よい。




他に観光客がいなくて、畳の上に寝そべったりして、まったりとおきなわ時間を満喫した。

のんびりしたところで、次は近くにある中城に立ち寄った。

こんな暑い日中、観光客は、誰一人いなくて、独り占め!

と、いいたいところだか、暑くて、くらくら。

栄華を誇った古城へ想いを馳せる余裕はなかった。

もう少し、涼しくなってから、訪れた方がよかったな。

写真だけ収めて、早々に退散。

そろそろ、今夜の宿に向かう時間となったので、南部を目指す。

浜辺の茶屋で、珈琲タイムと思ったが、ここは、激混みで、かなりの待ち時間ありそうなので、諦めて写真だけ収める。




浜辺の茶屋で、休憩できなかったので、奥武島の中本鮮魚店で、てんぷらとさんぴん茶をいただいた。



ここは、ローカルながら、人気店。

安さも半端ないので、次から次へお客さんが立ち寄る。

もずくのてんぷらでおやつとした。



コンビニで、水などを買ったあと、今夜の宿のサザンリンクスリゾートにチェックイン。

ここは、ゴルフ場の宿泊施設だ。

部屋は、プールに部屋から行ける1階。



なかなかいい部屋だ。

夜は、ホテル内のレストラン。












美味しい!



夜は、大浴場で、旅疲れを癒した。

3日目終了。

おきなわ 2日目

2013-09-12 07:15:28 | 沖縄の旅と音楽
8月28日


朝寝坊して、三重城港のバックネット裏に着いたのは、7時少し前。


釣り人と猫がいた。


ルアーマンは、いない。

なぶらなし。


ルアー投げるには時間遅過ぎなので、那覇の朝の海をみるだけとなった。




このあと、近くの波上宮を参拝。



朝の神社は気持ちがいい。



旅の安全を願った。




参拝あとに、那覇市民の憩いの波の上ビーチを散歩。





赤いハイビスカスが、おきなわ気分を盛り上げる。





散歩したので、具合良くお腹が減り、

ホテルに戻り、美味しい朝飯を食べる。




少し部屋でくつろいだ後、気がついたら、もう昼飯時間。

のんびりしてられない。



今日の昼は、首里の琉球茶房あしびうなぁだ。

ここは、首里城公園に隣接する琉球王朝時代の「美里御殿(みさとうどぅん)」と呼ばれる三司官(高級役人)の住居屋敷跡に、昔ながらの赤瓦古民家(築60年)を店舗として利用。「あしびうなぁ=遊び御庭」であり、「私の庭に遊びにおいで」という思いから名づけられたとか。

ここの庭は、素晴らしい。

おきなわにもあるんだなぁ。

いい庭が。




こんな素敵な庭を眺めて食事が取れるのに、暑いからか、この特等席に座るお客さんは、少ない。


メニューは、





おきなわ蕎麦とノンアルコールビールで





庭を鑑賞。







お腹も満たされたあと、沖縄県立博物館に向かう。

暑くて、少々疲れぎみなので、博物館の中で涼をとる。



城(グスク)を模した石垣のイメージを取り込み、沖縄の強い日差しを遮りながら、その光をうまく取り込んだ作りが印象的だ。





沖縄の古代からの歴史を学んで、またひとつ沖縄通となった気分だ。

少し涼しくなったが、外に出るとまた強い日差し。



博物館をでて、公設市場付近のカーブドミンゴに立ち寄ったが、今日はお休み。

残念。

時間をみると、珈琲タイム。


国際通りを少し入ったところにある珈琲屋台ひばり屋に行き、アイスコーヒーをいただく。





丁寧に淹れた珈琲は、大変美味しいのだが、屋外のため、藪蚊がたくさんいて、蚊取り線香到着前に、蚊の一斉攻撃を受けて、そのうち、痒くて、珈琲を楽しむ間もなく、店を出た。


残念。


いったんホテルに戻る。


夜は、居酒屋うりずんへ。



ここは歴史のある居酒屋だ。

いい雰囲気。

具合良く、古い方の店のカウンター席が空いていて、おきなわ料理と泡盛をいただいて、沖縄の夜を満喫した。







この店の名物もおいしかったな。







恒例のブルーシールのアイスをなめながら、ホテルに戻った。

2日目終了。

明日は、南部だ。

おきなわへ 1日目

2013-09-12 07:15:17 | 沖縄の旅と音楽
おきなわの旅から戻ってようやくブログの整理を開始。


旅の記録を綴ってみた。




8月27日(火)

待ちに待ったおきなわ旅行に出発。


富士山静岡空港1155発のANA782便に搭乗。




ほぼ2時間のフライトで定刻1420に那覇空港に到着。

気温は、そんなに高くないかもしれないが、湿気が高く、少し汗ばむ感じ。


フジレンタカーの送迎を受け、ビッツを借りて、まずは、今夜から2泊する東急ビスフォスにチェックイン。



一休みしてから、すぐに首里城見学。







改装中で、少し残念だったが、平日のせいか空いていて、ゆっくりまわれた。


庭も楽しんだあと、




おきなわは、やはり、蒸し暑く、汗が吹き出る。


ホテルにいったん戻り、汗を流し、夕食に出かけた。


目指すは公設市場近くの花笠食堂。

まずはオリオンビールを注文。



うーん、南国の味だ。

早速、食事を選ぶ。



琉球定食1100円を注文。




すごい量。

お腹いっぱいに膨れたあと、ホテルまで、ブルーシールのアイスクリームを頬張りながら、ほろ酔い気分でホテルまで歩いて帰った。

おきなわにいるってのを、感じながら、旅の初日を終えた。