暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2019 マレーシア旅行 第3日目 ③ Datai Hotelまで散歩

2019-09-12 19:48:21 | 海外
ダタイホテルまで散歩。



以前ダタイホテルに宿泊したのはずいぶん年月を経ているが、今年、リノベーションされ、宿泊予約が長いことできなかったため、今回は宿泊先の選択の一つにならなかった。

ランカウイ島では、一番の人気のホテル。

高台から夕暮れ時に見る熱帯雨林は、圧巻。

少し小高い位置にあるため、ビーチまでは、電気カートを利用することになる。

ホテル内にあるプールは、四角く、スタイリッシュな感じのため、泳ぐ感じではない。

ダタイの部屋は、コテージでなく、建物内にあるのがスタジオタイプの部屋で、特長は、ベット裏にある水回りのあるバスルームには、洗面台ご二つセットされている。

コテージは、湿気がありそうで、好みではないため、自分的には泊まるなら本館建物にあるスタジオタイプの部屋がいい。

プライベート感溢れるダタイホテル。
何もしないで、ビーチや熱帯雨林を存分に味わえる。
リニューアルして、一段とお値段が張るのが玉に瑕。


ただ、個人的には、今回宿泊したアンダマンのシービュールームの方(宿泊した部屋は新しかったし)が、部屋から波の音が聞こえる点、プールで楽しめる点で、開放度が高くて好みかも。
お値段もダタイまではいかないし。

そういえば、口コミでアンダマンの施設は古いような書きぶりがいくつかあったが、そのような感じは全く受けなかった。部屋も、少なくともシービュールームは、リノベーション済み。


さて、ダタイの話に戻すと、
ダタイの食事をするところは、メインダイニングのほか、タイ料理のレストランがある。

今回、散歩して、小腹が減ったなら、立ち寄りたいところ。



さて、アンダマンホテルの昨夜のレストランの裏手を通り、自分達の宿泊棟とは1番離れている棟の前を通る。

ここには、長方形ののプールがあった。

このプールはこの棟の宿泊者だけのプールかな。




ダイビングの練習場所を通り過ぎ




昨夜のシーフードレストラン↓



しばし、浜辺を歩くと、ダタイのビーチレストランに到着。




ダタイには、ビーチ近くに、プールがあり、ここでは、子供たちが楽しそうに遊んでるが、子供たちが遊ぶならアンダマンのホテルの方が楽しそう。

ここは大人のためのホテルだ。






ビーチレストランもいい雰囲気。

朝飯食べ過ぎて、時間も経ってないので、全くお腹が減ってない。




少し長く滞在するなら、アンダマン、ダタイの宿泊者は、どちらのレストランも利用するならバラエティ豊かだ。





このビーチから、ダタイまでは、バギー(電気カート)の利用となるが、アンダマン宿泊者であれば、その旨告げれば宿泊者であること確認後、カートに乗車。

宿泊者は、いつでもこのカートに乗って、ビーチに行くことができる。

動画はこちら

さて、エントランスに入る。

以前と全く変わっていなかった。



エントランス前には、ロータスの池がある。



親子カエル🐸が可愛い。







ダタイを象徴するメインプール

ここでガンガン泳ぐのは恥ずかしいけど









この建物の一階がメインダイニング、二階はエントランス前。




プールを見下ろすエントランス前は、お茶もできる。



スタジオタイプ部屋がある宿泊棟↓
なんとなく和風?



このホテルも手入れがされ、緑に溢れている。



心癒される。



ダタイは、大人の雰囲気でやはりいいな。





緑に囲まれた中に宿泊棟がある。

↓は、タイ料理のレストラン。

あいにく昼はお休み。



建物は、アンダマンと同じように石垣が組まれてる。

和風な感じかいい。





ショップにも立ち寄ったあと、またバギーでビーチへ。

アンダマンまで海岸線を歩いていると、

突然海から何やらなにかの群れの鳴き声。

かわいい💕

???
カワウソ?
アシカ?


なんていうんだ?

わりと小さい。


動画は、
こちら①


こちら②

とにかく、自然に溢れたランカウイ島。

満喫。


続く。




2019マレーシア 旅行3日目 ② アンダマンホテル ネーチャーツアー 朝食

2019-09-12 19:48:03 | 海外
早朝の散歩の後、前の日に予約してあったホテルのアクティビティ、ネイチャーウォークに参加した。

無料。

朝8時にロビーに集合。

参加者は、15人くらいで、日本人は自分達だけ。
英語での説明。
1時間くらいかけて、ランカウイの熱帯雨林の成り立ち、植物、珍しい動物についてゆっくり説明してくれた。
樹齢数百年の木々、いかに森が守られているかといった説明をしてくれた。
ドイツ、イタリア、マレーシア、スペイン、中国と参加者の国は、皆違った。

ガイドさんの指差す方を見るとしっぽの太いリス?







日中は殆ど静かにしているというコルーガ。
夜行性のコルーガは、夜になるとマントを広げ活発に森の中を滑空する。

スパのある高台からは、ダタイベイの景色最高だ。







↑この写真は、アンダマンホテルのフェイスブックで、よく上がってる写真のアングルだな。

もう一度。







ガイドの指示で、高台から山を下り、海岸に出る。



プラスティックゴミの問題まで触れ、海流でゴミが南国の海に辿り着くらしい。

マレーシアでは、すでにストローは紙だ。

この花には、その甘い花を求めて、貴重な蝶が集まるらしい。



ここで、ガイドさんによるツアー終了。
ガイドさんありがとう。




さて、
1時間以上の朝の散歩で、お腹ペコペコ。

地上階にあるレストランのテラス席で朝食。

ロケーションが気持ちいい。



朝食は、バラエティに富んで、質も高い。
マレーシアらしく、洋食、中華、マレー、インド、の料理が並ぶ。

こんな景色を眺めながら食事は最高だ。

全然暑くない。

湿気もなし。

快適。

もちろん虫もいない。

朝からいろんなものをいただいちゃう♪





動画はこちら

アイスカフェラテも作ってくれて、甘みははちみつで。

美味。



紙のストローだった。



食事を終えて、この後は、ダタイの方まで散歩してみようかな。

続く。

2019 マレーシア旅行 第3日目 ① アンダマンの朝

2019-09-12 19:47:25 | 海外
アンダマンホテルで迎える朝。


波の音で目覚める朝とはなんと幸せなことか。



8時からの朝のウオーキングアクティビィティの前に、自分で散歩。

まずは、部屋のベランダから撮影。

窓を開けると
少し海の湿気を感じる。

レンズが曇る。











こちらは、同じシービューでも、カテゴリーが上の部屋かな。






海に出ると、

おぉ、早朝の海。

桜色。

早朝のある時間だけの光。

この海を見たかった。



建物まで桜色に染まる。



写している方向は、ダタイ方面。



旅先では早起きして、散歩しなくちゃな。







明るくなってきた。



昨日のランチを食べたカフェ。





ますます明るくなり、

桜色の瞬間はほんの一瞬、











ホテルの施設を写してみよう、

こちらは、エントランスのある建物を海側から撮影。

ここの一階が朝食会場。

朝食会場もいいんだなぁ。



こちらは、プール、



左側が朝食会場、右側が、プール。



プールもいい。





空を見上げて





この自然溢れるランカウイの朝を忘れまい!


朝の散歩を終えて、さあ、朝食前にこれから森ウォーク。

2019 マレーシア 2日目 ② ジ アンダマンホテル 紹介

2019-09-12 19:47:04 | 海外
ランカウイ空港からタクシーに乗ってアンダマンホテルへ向かう。

途中、山道ではサルを見かけたりして、自然の中にあるホテルだということがわかる。

記憶が残る風景に出くわし、
以前ダタイホテルに泊まった時の記憶がよみがえる。

アンダマンホテルはどんなホテルだろうと胸高まる。


深い密林の中にアンダマンのエントランスはあった。


密林の空気を感じて、波の音が聞こえる。


熱帯雨林の湿気も指して感じない。


ホテルの雰囲気としては、石垣が組まれているあたり、ダタイホテルに似ている気がする。



エントランスは、アジアのリゾートホテルらしく、ゆったりしている。

アジアのリゾートホテルに見られるエントランスだ。




チェックインのため、カウンターへ。

事前のメールでのやり取りがあったので、リクエストを確認し、スムーズに対応してもらう。



*参考1: 事前にホテル代金を支払い済みであっても、マレーシアでは、観光税の1泊あたり10マレーシアドルを現地払いする。

*参考2: トリップアドバイザーなどのホテルの口コミ等で、ホテル代金について事前払いしてあったにもかかわらず、現地ホテルで予約金、いわゆるディポジットを1泊あたり1000マレーシアドルを請求されたとの記載をみるが、これは昔から海外のホテルでは普通のこと。タイでも、マレーシアでも同じ。むしろ請求されるのが当たり前と考えておくのが良い。その場合、現金払いは難しいだろう。したがって、チェックインの際、予約確認書、宿泊者のパスポート、それに加えて、ディポジット払いのために、クレジットカードを渡すのが良い。
当然チェックアウトの際、ディポジット料金はキャンセルされる旨の報告がある。ディポジットはキャンセルしたという証のslip、つまり、控えは、渡されない場合が多い。そのことで今までキャンセル忘れられた経験はないので、大丈夫かと思う。




さて、

チェックインを済ませ、通された部屋は、眺望の良いリクエスト通り高層階にあった。

が、
1番高い部屋といっても、グランドフロアがある階が1番高いところ。
部屋番号は438号。



ベランダ付きシービュールーム。

部屋も改修されたばかりか、きれい。

口コミで、アンダマンの部屋を少し古いと書いてあるものを見受けられたが、このシービュールームは、そんな感じは全くない。

おお、
窓を開けると、
波の音が聞こえる。


そして、緑溢れる熱帯雨林の森も見える。



最高。



アンダマンホテルを選んで良かったと思えた瞬間。



部屋は↓





バスルームは、

シャワールームとバスタブがある。












部屋も申し分なし。



さて、ホテルを散策しながら、お昼のランチへ。


プールサイド、ビーチ前のテラス席へ。




ピザと、コブサラダ、もちろんビール。




ダタイビーチを眺めながら、食事を満喫。







盛り付けもセンスよし。

特にコブサラダは、美味。


ついついシャター切る回数増える。



席に座り、ダタイ方面を見る。



ライティングもかわいい。



山側に目を向ければ、プール。



トリップアドバイザーの写真を見ていたが、このアンダマンホテルのプールはどんなかなかなかわかりずらかった。

プールでホテルを選ぶ自分としては、ここのプールは、好みだ。

木々に覆われ、趣向に飛んでいる点がいい。

あえていうなら、タンジュンルーのように、趣向の異なるいくつかプールがあるとなおいいけど。

泳ぎたい自分としては、四角いプールもほしいところだけど、ここはリゾートホテルだから我慢。

でも、ここのアンダマンホテルのプールはとにかく木々に囲まれ、大きさも十分で、しかも、ビーチは、すぐ目の前という点で、、環境は申し分ない。

写真は、別のところで。

さて、散策。



アンダマンホテル周辺では、こんな↓動物がいるらしい。





ロビー付近は、



この階からの海側の景色は、









そのあとは、部屋に戻る。


夕方を迎え、部屋からは夕日が見える。





夜の食事は、事前に予約しておいた人気のホテル内のシーフードレストランで。

サンセット見ながらと行きたかったけど、、食べた時間が遅くて、おまけに日本時間より1時間遅いので、、お腹すいてないんだけど。

シーフードレストランのjalanは、ホテルの外れ。

砂の上にテーブルがあるスタイル。

昔、バリ島でもそういうレストランあったなぁ。



ランチをとったカフェもいい雰囲気。



ここは、バーカウンター。



レストラン入り口で、魚を選ぶ。

エギと、日本では高級魚ハタと思われる魚を選ぶ。

味付けオススメを聞いて決める。

さて、

席に着くが、ライティングが暗い。

テーブル席には、ろうそくが灯るが、とにかく暗い。

アジアのリゾートでは、こんな感じが多いのだが、もう少し、テーブルの上はスポット当ててほしいけど。

1番海側のテーブル席。

さて、夜薄暗いとなると、蚊などが気になるが、ところが、不思議なことに、ここでは、虫は見かけない。

そう、ここアンダマンでは、虫がいない。

蛾とか、夜いそうな虫もいない。

蚊も見かけない。

対策はしてるけど。


南国だから虫が多いと思うとそんなことないから。

見かけない。





パンがサーブされ、ビールをいただく。

超暗いが、α7ⅲは、暗闇でも被写体をしっかり捉える。










だけど、暗くて、料理かわかりにくいかな。

味付けは、スパイスが効いて、日本でなかなかお目にかかれない味付けで堪能した。

デザートも食べて満足。



ライティングされた夜道に南国の夜を感じながら歩く。













これにて、アンダマンホテルの初日、

憧れの南国リゾート滞在の初日か終了。


2019 マレーシア旅行 第2日目 ①ランカウイ泊 アンダマンへ向かう

2019-09-08 08:57:22 | 海外
2日目、クアラルンプール国際空港へ予定の到着時間よりも早く到着。

いよいよ旅の始まりだ。

マレーシアは、英語が公用語であるので、そういう意味で、旅がしやすい。

バンコクでは、まだまだ英語が使えないばかりか、アルファベットを読めない人も多いので、時にコミュニケーションに困ることがあるが、そういう意味では安心。

しばし英語学習を怠ってきていたので、実は、現在の鈍い英語力を取り戻すべく、

今回の旅のために、4月から、ラジオ英会話を喋りのために、実践ビジネス英語をヒヤリングのために、毎日学習してきた。

こんなに真面目に聞いたのは、昔英語教職を目指した時に勉強して以来。


毎日聞き込んできたことで、コミュニケーションにも勝手な自信もついて、そういう面でも今回楽しみ。

ただ、お国が変わりマレー英語なので、これまた違う発音に戸惑うかもしれないけど。



さて、

乗り継ぎ便への待ち時間がいっそう長くなってしまう。もともと長く待ち時間が増えて退屈しそうと思っていたが、それがいっそう長くなった。


ANA便が到着した国際線ターミナルビルから電車に乗って移動したのが悪かったが、国内線に乗り継ぎ専用のイミグレーションを通がした後には、SIMカードを売っているショップなし。

また両替所は一か所あったが、レート悪そうで、ランカウイに着いてから空港ですることにする。

機内では、ほとんどのねれなかったので、ベンチで横になるものの、冷房が効いて寒い。

寝てられないので、機内食(日本時間なら朝の3時半頃でてくる感じ)をパスしたので(家内は完食)、自分だけマレーシア版フライドチキンのお店でお粥をいただく。

このお粥はチキンがクリスピーで美味だった。





935発のランカウイ行きは、遅れて出発。

クアラルンプール空港からod2202便。


離陸の動画はこちら











機内では、

ジュースとつまみ




快適なフライトだった。

1時間くらいでランカウイ島へ。

島の様子が見えると嬉しい。







着陸態勢に入り、

動画はこちら


静かにランディング。





空港へタラップで直接降りるってなんか旅気分。
気持ち盛り上がる。








嬉しくてα7ⅲとiPhoneで何枚も写真を撮っちゃった。


空港について、さして待ち時間なく、預け入れ荷物も届いて一安心。

以前預けた荷物が届かなかったことあるから、手にするまでは、ドキドキ。

空港では、出口を出てすぐのところに二軒の両替所があったが、右側の方がレートが良かった。

10000円両替で、382.8リンギット




お金を手にしたら、つぎはSIMカード。

ところが、お目当てのdigiがない。

知らないメーカーの一件だけ。

ツーリストインフォメーションに立ち寄り、伺うと市内の場所を教えてくれ、タクシーでホテルに行く途中、立ち寄ってもらえはいいというアドバイス。
ついでに空港タクシーの手配おじさんにも声かけてれて、用件を伝えてくれた。

今宵の宿はアンダマンホテル。
ダタイベイエリア。

空港からのタクシーは、チケット制なので安心。
60リンギット。

おじさんが女性運転手に、途中digiショップに立ち寄るよう伝えてくれたが、運転手は、何やら不満そう。

車に乗り込むと、追加で10リンギット欲しいと言われる。

コンビニにもよってもらうので、文句なしで、10リンギット追加した。

ショップは、空狐からすぐのところにあって、ならびには、セブンイレブンもあった。




ツーリストには、↓のように使える日数で、料金が分けられている。



日にちが切れても、digiショップで、チャージできるとのこと。



セブンイレブンにも立ち寄り、ビールとつまみを買って、タクシーへ。

アンダマンホテルは、かつて泊まったことのあるダタイホテルと同じビーチにあるホテル。

今回、タンジュンルーリゾート、カーサデルマール、ザ ダナ ランカウイ、とずいぶん悩んで、特にタンジュンルーは、最後まで候補だったが、最終的にアンダマンを選んだ。

アンダマンの様子は、写真を見ても、口コミを見ても今ひとつ分からないとこがあって、そういう意味で、どんなホテルか楽しみに訪問した。


続く。


(追記メモ)


さて、あまりに久しぶりのクアラルンプール国際空港だったので、、

クアラルンプールからランカウイへの国内線への乗り換えについて、自分がいくつか不安だったことが、わかったことをメモする。


1.まず、ANAのアプリで手配したクアラルンプール→ランカウイ間のマレーシア航空の便の発券と座席については、羽田空港で荷物を預けいれる時に、発券してもらえた。

しかし、席2席が離れ離れ。

自宅で事前にマレーシア航空に電話して座席を隣同士でで確保しておけばよかった。

結局、クアラルンプール空港の国内線専用入国審査を受けて出てすぐ目の前のマレーシア航空のカウンターで、席の変更をお願いした。
が、のんびり対応で、待ち時間が長かった。

ランカウイまでの国内線は、すでにほぼ満席のようだったが、なんとか対応してくれ、隣同士の席を確保できた。



2.クアラルンプール国際線ターミナルでANA便で到着は、サテライトターミナルとなり、そこから電車に乗って、別の建物に移動して入国となる。

ランカウイなどへの国内線の乗り換えの場合は、電車に乗って降りてすぐ、ほとんどの乗客が進む方向とは反対の方向へ進むとエレベーターがあるので、そこを降りてすぐ戻る形で進むと、国内線への乗り継ぎ専用の入国審査がある。

乗り継ぎの乗客は少ないから、審査は待たずにスムーズ。

出口を抜けるとらあとは、国内線の建物となる。
ベンチも豊富にあるので、寝て待てる。

食事するところは、フライドチキンのお店があるだけのように見えた。が、朝は、お粥もあり。

国内線内でも両替所もあり。

SIMカードを販売しているところは、尋ねてみたが、ないとのこと。




2019 マレーシアへ 第1日目

2019-09-08 08:55:00 | 海外
今年の夏休みは、マレーシア🇲🇾へ11日間の旅。

楽しみ🎶

マレーシアってどんなイメージって言っても、あまりイメージ浮かばない人が多いかも知れないが、多種多様な文化に溢れ、魅力溢れる国だ。

今まで、ボルネオのクチン、ランカウイ、ペナン、クアラルンプール、マラッカ、パンコールラウと周り、特にランカウイ島へは、4度ほど訪れ、そのついでに、クアラルンプールは、セットで立ち寄るって感じだったが、ここしばらくオキナワとバンコクばかりだったので、しばらく行っていない国に再び行ってみたくなった。

ただ11日間という日数と、それぞれの滞在先での観光等に要する日にちを考えるとボルネオ島へは今回は回れないと判断して、それ以外の定番観光地を周遊することにする。

前回の旅からだいぶ年月がたったので、さぞマレーシアも大きく進んだことだろうなぁ。

自分で周遊するとなると、ホテル選び、途中の移動と事前準備は多い。

昔とは異なりスマホひとつで予約ができる時代で、旅の計画の立て方も本当に様変わりしていて、便利にはなってるけど。


また特に行ったことがある場所なので、多少なりとも土地勘があり、訪問したい先候補は見つけやすかった。


ウェブでの情報、グーグルマップやトリップアドバイザーの情報、直接ホテルとのやりとり、そのほか、今回は、クアラルンプールの旅行代理店からの情報もいただき、旅程が出来上がった。

どういう順番で回るかが最初に悩んだところ。

クアラルンプール、ランカウイ、ペナン、マラッカという4箇所は離れているので、その間の移動手段をどうするかという点。

飛行機、フェリー、バス、タクシーか?

フライトならフライトスケジュールは?

これらは、現地代理店さんに状況を聞いて、最終的に便利そうな手段を選んだ。


それ以外の行き先については、十分調べたつもり。

が、しょせんフリーでの旅行だから、現地に着いてから、どこに行こうかなと決めることになるんだけど。

次に悩んだのが、ランカウイ島でのホテル選び。大好きなランカウイなのだが、滞在日数が短いので、どこのホテルにしようかを特に悩んだ。


以前の旅行でもいくつかのホテルに宿泊してきているが、今回新しくホテルもできているし、また何より旅の予算があるので、結構迷った。

実際ホテル選びは予算との兼ね合いでも決まるが、さりとて何より旅の印象を決めるので、何より慎重になってしまう。

ランカウイ島ではかなり早い段階で、タンジュンルー の破格の料金を見つけ、この価格ならと思ったが、旅の全体像が決まっていなかったので、予約入れられず、そうこうしてる間に2倍以上の値段となったりして、現在のタンジュンルー ホテルの状況も考えると(一部工事中)、結局候補からはずれた。

当初、タンジュンルー 一択だったが、予算やホテル施設から、候補から外れたためどこに泊まるかを決めるため、調べに調べた。

行きたいところも絞られて、

今や、ランカウイのホテルなら、ぜんぶわかってる気になってしまった。

実際は宿泊してみないといいかどうかはわからないんだけどね。



羽田発深夜便は、2330発。

今年は、荷物はクロネコヤマトさんで空港間往復を荷物を送り、少し身軽に羽田まで。

まず空港について夕食、
海鮮丼をいただいた。





そして今回初めて空港シャワーも利用してANA便に乗り込んだ。


フライトは、

クアラルンプール経由で、ランカウイへ。

少し失敗したのが、ランカウイへの国内線への乗り継ぎまで時間がありすぎて、暇を持て余した点。

旅の前にクアラルンプールからの便をマリンドエアに変更しようとしたが、発券されたカテゴリーでは、変更不可だった。

とほ。

結局、クアラルンプール6時半到着で、クアラルンプール930発のマレーシア航空便のまま。


さて、

クアラルンプールまでは、8時間の旅。

さあ、どんな旅となるか。

2018 バンコク 第6日目 バンコク 最終日

2018-11-28 10:48:54 | 海外
いよいよ、バンコクの最終日。

8月の旅行の記事もようやく終わりに、バンコク恋し♪


さて、帰国のフライトは、

スワンナプーム空港発1355→2245羽田着の便だから、朝も余裕。



朝の7時前、



この日も少し雨が降ってる。


やむといいけど。





7時20分くらいから食事に。





今朝もたくさんいただいた。

雨のせいで、プールサイドもさみしげ。



まだチェックアウトまで時間があるので、

ボートに乗って、シャングリラまでひとりで散歩することにした。



雲行きは悪いけど、雨は止んでる。


シャングリラ本館まで歩き、

ロビーへ。





月餅を買うか少し悩むが、あまりの大きさにやめる。

シャングリラのあと、旧市街を歩く。



この辺りをじっくり散歩したら、何か新しい発見あるかもしれないな。







↓昨年行ったバーン パッタイ(雑誌で紹介されてたお店)



9時過ぎのボートに乗り込む。





部屋について、荷物の最終確認して、チェックアウトへ。

今回天候も悪く風邪も引いちゃったから、1度しか泳がなかったが、やはりプールが名残惜しい。



10時過ぎ、ホテルに頼んだあったメータータクシーに乗り込む。



タクシーでの貸切の値段がついてたので、参考まで。






空港では土産のハ-ン、パンピューリを見て回り、あとは時間があるので昼飯を食べる。

カオマンガイを注文。



まずまずのお味だった。






定刻となり、日本へ向かう✈️

羽田近くまで着陸態勢になるが、大雨のためなんと2度ほど着陸延期となり到着が大幅に遅れるものの、無事に日本へ帰国。

到着は、0時近くとなった。


その日は、羽田空港近くのマイステイズ羽田に宿を予約してあり、迎えのホテルに乗り込み宿泊した。

これにて、2018年バンコク旅行終了。

来年は、マレーシア🇲🇾へ行こうかな。



2018 バンコク 第5日目 後半 夜編 雨のチャイナタウン

2018-11-15 21:13:49 | 海外
8月の旅行記が、なかなか終了しない。

記憶薄れがち。

頑張って、思い出して書こう!






最終日の夜は、チャイナタウンへ。



夕方のチャオプラヤー川は、ビル群の灯りに照らされて、美しい。



進行方向とは逆に、
振り返る。

アナンタラの灯りが美しい。









この景色も今夜で見納め。

シャングリラが見えてきた。




もうすぐ、サバーンタクシン駅だ。

見えるはシャングリラ。




サバーンタクシン駅を出て、少し歩いて、交差点まで向かって、そこからメータータクシーに乗る。

ヤワラートまで、50バーツ。

すんなり乗せてくれたので、弾んで100バーツを渡す。

夜のヤワラート。

小雨。




賑やかだ。



しばし散策したあと、やはり人気店のt&kへ。



激混みだが、少し待たされたあと、外の席になんとか座れる。

注文は、

貝、ホイクレンルアク


豆苗の炒め物


カニ




カニは、ブラックペッパー味にした。

あとは、ビール。

自分だけ昨日食べたフカヒレを兄にも。



そしてデザートはいつもの。



しばし待つと、

この貝は、最初出された時は、少し茹で方が甘い感じだったので、再ボイルしてもらった。

なにせ、貝を開けると血が出てるようなものが出てる。

再ボイルしたあとも、なぜか、あまり食べる気がしなくて、残してしまう。

なにせ、開けるのも一苦労だし。






この貝は次回から頼むのやめなくちゃ。

フカヒレは、付け合わせのパクチーが半端ない。



うーん、美味。


カニの炒め物。






ワイルドに登場。

手で、ガツガツいく。


が、案外辛い。


辛さに弱い兄は、箸が進まず。

豆苗炒めも辛かった。

ごめんね。




一人食事を楽しむ。

結局、一人で食べたような感じとなり、お腹いっぱい。

が、甘いものは、別腹。





チャイナタウンの夜を楽しんだ。

会計は、1100バーツ。

安。






帰りは、ツゥクツゥクで、ザバンタクシンまで。

タクシー代が50バーツだったので、100バーツオーケーというまで、次から次へと交渉。


少し離れた場所に来たところ、オーケー。

雨の中、爆走。





雨のチャイナタウンの夜を爆音立てて走る。



トゥクトゥクの妖しいライト。





コーナーは特別スリリング。


何度ここまで飛ばすかな。





が、結構楽しい。






最終日の夜のドライブを満喫して、サバンタクシンピアから迎えのボートで、ホテルに戻り、5日目終了。

明日は、帰国だ。




2018 バンコク 第5日目 後半 午後編 Ma Maison

2018-10-31 22:05:02 | 海外
モーチット駅からBTSでチットロム駅まで行く。

そこから歩いて、ランチする場所のMa Maisonへ。

ここは、タイの資産家ナイラート氏の旧邸宅の敷地内に佇むタイ料理レストラン。


兄は、歩き過ぎで悲鳴をあげてる。

駅からエンバシーを目指し、通り過ぎたら右手へ。

奥へ進むと、

バンコクの喧騒からは想像できないような静けさ漂う場所に。







マーケットのごちゃごちゃしたところから、上品な場所に急に来たので少し戸惑う。


ここは、ホテルから身支度整え準備して、食事をしに来る場所だった。

散策して軽装で来たので、レストランに入り、
少し戸惑う。








レストランは、1組しかいない。







広い庭園をのぞみ、贅沢な作り。




ビールにサラダをいただく。



マッカサンカレー



満足。



付け合わせのピクルスも美味



そんなに食欲なかったので、
品数少なかったからか、
会計も、
1460バーツ。


食事した後は、

邸宅内を散策できる。

外から先ほど食事をしたレストランを撮影。




レストランの前の木もまさに南国。



庭園の手入れも素晴らしい。










そして、何より広い。



こちらの邸宅は、外からしか見れないが、オープンなので、中の様子はよく見える。



池もある。



ボートも飾ってある。
バンコクで使ったのかなぁ。





邸宅の中を伺うと、











手入れが必要行き届いている。





ぐるっと歩いて、
レストランのところにもどる。





このテラスもいい感じ。


ここは、散策の立ち寄りではなく、食事だけを目的にまた来たいところ。

バンコクの街中であるが、静けささえある。

男二人で来る感じじゃなかったな。



このレストランの向かえは、ジムトンプソンのレストランのようだ。






この辺りは、バンコクのど真ん中だが、緑に覆われ、豊かな環境。








エンバシーまでもどる。





満足して、アナンタラホテルへいったんもどる。

晴れ間を狙い、

プールでひと泳ぎ。








アナンタラのプールは、素晴らしい。


南国の休暇を満喫。


ちと風邪気味で、喉が痛いので、泳ぐのもほどほどに、少しプールサイドで寝そべった。


夜編へ続く。



2018 バンコク 第5日目 前半 アナンタラ散策 寺院 週末市場

2018-10-28 08:30:12 | 海外
夏のバンコク旅行の記事は、なかなかアップできずもたついているが、ようやく5日目となった。


目覚めて、ベランダに。

まだ暗い。

雨は降っていないようだ。


5時過ぎの朝の様子↓。







6時を過ぎて、ホテル内を散歩、ついでにホテルの外も行ってみた。


トリップアドバイザーの口コミに書いてあったマッサージのお店も分かった。

朝のプール。

ゲストがいないので、さみしげ。





南国の花、プルメリアが水面に浮かぶ。




朝だから、ハスの花も咲いてる。



プールサイドを囲むように、ハスのある池がある。



ホテル内には、オオトカゲもいる。



ここは、ジャグジー。

お湯。

自分でボタンを押すと、かなり強い水圧のジェットが水中で送られる。







ジャグジーでなく、プール側を撮ると、



木も大きい。



後ろの高層ビルは、昨年泊まったアヴァ二ホテル。



川沿いへ行ってみる。



朝のチャオプラヤー川は、穏やか。

見えるは、シャトルボート。










少しホテルの外へ。



アヴァ二を出て広い通りを左に進み、川を越えると、マッサージ店がある。



その先は何もなさそうで、アヴァニの前の通りは、何もなさそう。


戻るとしよう。





アナンタラに戻って、朝食会場へ。

雨が降り始める。



テラス席でもテントがあるので濡れない。




朝からたくさん食べる。



食事を終えて、さて今日はどこへ行こうか。


兄を定番の観光に連れて行こう。


部屋に戻って身支度して、ボートに乗り、サバーンタクシンまで。



9時に出発。








サバーンタクシンに着き、オレンジボートに乗り換える。

一人20バーツ。




ワットアルンの対岸のピアまで行き(一人10バーツ)

ボートを乗り換えて、ワットアルン側のピアまで川を渡るポートに乗船。


ワットアルンへ。(一人100バーツ)

改修工事も終了してる。






モザイクは、きれいになってる。



ワットアルンには何度も来てるので、さくっと回る。

今日はあまり暑くなくラッキー。




ひと通り見終わり、また、川を渡るボートに乗り込む。



川を渡り、

しばらく歩くと、

ワットポーに到着。


毎回来てるような気がするするが、初めてタイを回るなら外せない。

一人100バーツ、半券を引き換えに無料の水をもらえる場所があるので、忘れずに。



黄金のお釈迦様は、何度見ても圧倒される。

足の裏も大きい。





枕も特大。




ワットポーの後はタクシーに乗って、週末だけのチャトゥチャックウイークエンドマーケットへ。


最寄りのモーチット駅まで、メーターのタクシー代は330バーツ。

天気は曇り空のため日差しなく耐えられる暑さ。



昨年行ったジュエリーショップも立ち寄る。



本物、偽物、デザインは、さておいて、

これだけ並ぶと圧巻だ。








こちらの店は、

↓の写真の右上の番号を参考に。



喉が渇き、ココナッツジュースを飲む。

50バーツ。






美味しい〜。

その後も兄を連れて、マーケットを回るが買うものないためマーケットの雰囲気だけを味わった感じ。



正午をすぎたたため、お昼はどこにしよう。


とりあえず、
モーチット駅からBTSで、街中まで行こう。

後編に、

続く。

2018 バンコク 第4日目 後半 ソーントーン&アナンタラの夜

2018-10-20 20:02:07 | 海外
4日目の夕食は、シーフードのソーントーンレストランへ。

ホテルのフロントで、予約を入れてもらうつもりだったが、お店について尋ねたところ、このお店はとても人気があるので混んでると思うから予約は難しいよと言われて諦めかけたが、

ならば、

自分で電話してみたところ、難なくオーケー。


予約しなかったら、雨の中を外で待たなくては、ならず、予約しておいてよかった。

タクシーで、向かう。

雨がまた降り出してきた。渋滞もあって、アナンタラから、なかなか遠い。

良い運転手さんで、トラブルなく、メーター150バーツ。



ソーントーンは、すでに満席。

待ってるお客さんもいる。

予約席に通される。




ボイルしたエビ



エビと春雨



プーパッポンカリー



トムヤンクン

結構な量で、すっかり食べ終わったところで、写真撮ってなかったことに気づく。



焼き飯



辛くないもの頼んだのだが、
兄は、疲れか、あまり食事進まない。

残念。

お店はますます混んできて、雨が降ってるがかなり待ってる人がいる。




これで2060パーツだった。

タクシーで、アナンタラまで戻り、アヴァ二のモールのMKでデザートを食べる。








ココナッツミルクとクワイの実が美味しい。



兄は、



スイーツいただいて、今日も満足。


アヴァ二からアナンタラに戻り、

ここからは、

夜のアナンタラをまわるナイトツアー。



ロビー↓



夜のプール↓





雰囲気あるなぁ。


このプールの雰囲気満点が、このホテルの最大の魅力。



↑手前がジャグジー。





↑この写真の真正面右側が、今回の宿泊した部屋のある辺り。










木々にもライティング↓



ボート乗り場、ピアー近くのバー↓








右手の建物がアヴァ二↓



ナイトツアーはこれにて終了。

4日目も終了。


2018 バンコク 第4日目 前半

2018-10-14 20:14:56 | 海外
バンコク4日目、アナンタラリバーサイドホテルで迎える朝。








残念ながら、
天気は小雨降る。


朝食会場へ向かう。







大好きなアナンタラの庭はすぐに写真を撮ってしまう。


朝食は、屋根付きの屋外のテラスで。





ジュース、フルーツが、もうすこしバラエティ欲しいが、今朝もたくさんいただいた。


兄は足が痛むらしく、今日は午前は出かけずホテルにいるとのこと。

自分も何やら喉が痛い。

風邪ひいたかな。


天気が悪く寒いくらいのプールには、入れないので、一人、外出することにする。







30分おきにサバーンタクシン駅までのシャトルボートが出ている。



↑ボートを待つ間、ホテルを写す。

手前がアナンタラ、後ろの高層ビルがアヴァ二だ。







ボートに乗り込む。




20分ほどで、サバーンタクシンへ。

橋の下、右側にシャングリラホテルがみえる。




BTSサバーンタクシン駅は、ピアから歩いて3分。




駅の前から見える高層ビルは、シャングリラ クルンテープウイング。





ナショナルスタジアム駅まで行く。

駅の前は、MBK。

散策。


旅先では、歩くと、位置関係がよくわかる。





続いては、サイアムディスカバリーへ。

ここは、外装、インテリアともに手がけたのほ日本人デザイナー佐藤オオキ氏だ。

それだけに中は見やすく、日本人なら普通に楽しめるデパートだ。







最新の設備があるらしく、

是非、こちらの記事を確認してから、ここをどうぞ。



ディスカバリーの中をぐるっとまわったあと、ちょうど昼時。


昼飯は、スカラへ。









一人で食事するのは、なんかさびしいが、やむなし。


店内はこんな感じ↓




一人じゃ、あまり楽しめないが、


ビール、フカヒレスープ(800バーツ)、ケールの貝油炒めを頼む。





フカヒレ頼んだだけで、

らっきょのようなものと、もやし、パクチーがしっかり添えられて、嬉しい。


らっきょは、こうして食べるって教えてもらう。

もやしは、熱いスープに入れて食べるらしい。

フカヒレスープ↓



パクチーをたっぷりといれ、







結構なボリュームだ。

青菜。



一人、ゆっくりと美味しくいただいた。

会計は、

フカヒレ800に、ケールの貝油炒め 、シンハーで、合計1150+チップ20


14時近くになってその後も少し散策したあと、ホテルに戻るため、サバーンタクシンピアからボートに乗りこむ。





アナンタラへ到着。





↓ホテルのロビー、チェックインカウンターがあるところ。





部屋に到着は、夕方5時半頃。


夕食はどこにしようか?


これにて、第4日目前半終了。

2018 バンコク 第3日目 後半 アナンタラリバーサイドホテルへ

2018-09-30 14:58:51 | 海外
プロンポン駅のエンポリアムまで歩いたが、やはり、南国の昼間は暑い。

ソイの奥まったところにあるレストランを調べてもなかなか行きにくい。

ソイを乗り合いで走る乗り物で行く手があるらしいが、まだそれは試したことない。


結局、安心のフードコート。


屋台も行きたいところだが、どんなものがあるか覗いてからとなると、その点フードコートならわかりやすい。


エンポリアムのフードコートも、事前のカードチャージ方式での支払いだ。

勝手知ったるで安心。


兄は足が痛いらしく、かなり気分さがりぎみ。

食欲もなくなってるが、ビールだけは忘れない。






兄はパッタイを食べだが、写真撮り忘れる。

お腹満たされたあとは、BTSでプルンチットに戻り、荷物をもらって、今夜からの宿、アナンタラリバーサイドホテルへ向かうことにする。


タクシーで行く手段もあったが、チャオプラヤー川をボートでホテルに向かうというバンコクらしい旅の気分を兄に楽しんでもらいたく、BTS乗り換えし、サバーンタクシン駅まで行き、サバーンタクシンピアまで移動。



ここからは、ホテルのボートによるお迎え。

しばらくして、ボートが到着。



ボートのエンジン音と乗船客のざわめき、このピアの雰囲気が旅気分を盛り上げる。

そういう意味で、この豊かなチャオプラヤー川沿いのホテルは、交通手段にボートが加わるため、バンコクの街中のホテルとは異なり、リゾート気分を盛り上げる。





20分ほどのボートに乗ると、



アナンタラリバーサイドホテルに到着。


昨年は、系列のアヴァ二に宿泊したが、今年はまたリバーサイドへ。


バンコクでは、来るたび必ずこのホテルを訪れるほど、好きなホテルだ。

食事も際立ちはないが、緑に覆われたプールと庭がその魅力だと思う。

チェックインは、日本人スタッフの丁寧なもてなしを受け、事前リクエスト通りのプールのある中庭ビューの部屋となった。

16時頃だ。














ベランダもあるのもいい。





ベランダから中庭をのそむ。




左側


右側


プールがある少し見える。




こちらは、ウェルカムフルーツ






こちらのホテルの夜はこんな感じになる←館内案内の表紙より



さて、16時半ころから激しいスコールに見舞われる。

アヴァ二ホテルの1階のセブンイレブンで、ビーはやつまみを買いに行くが、この日も夕方17時まで
ビール買えず。


お疲れの兄だけ一人部屋に戻り、自分はゆっくりモールを回る。


ところが、兄は部屋に戻る途中、疲れで足がもつれたか、雨で濡れた道路で転んで、膝をひどくぶつけたらしい。

ありゃぁ。

おまけに大雨で、着ていた服、靴は、びしょ濡れ。

雨に濡れぬような、アヴァ二とアナンタラ繋ぐ二階通路を教えてあったんだけどなぁ。

明日以降が歩けるか心配だ。



雨は止む様子もなく強くなるばかり。

夕食は近場にすることに決め、

アヴァ二1階のバジルレストランとした。


ビールが進む。




↑のサラダは、エビのペーストだが、結構辛い。

兄の口には合わないようだった。

炒め物、、これは何の炒め物だったかな?





空心菜の炒め物

↑これも結構辛い。



兄は、このパイナップルの焼き飯に救われた。

この料理は辛くない。

ビールが小瓶のため、かなり飲んだ。

デザートは、ココナッツミルクの氷



マンゴースティッキーライス




タイは、デザートもどこで食べても美味しい。


お会計、

1812パーツ+チップ20



あいにく毎日夕方近くにスコールがあるが、
特に3日目は驚くような大雨で止む気配なく、
今夜もルーフトップバーへ行く予定を考えていたが諦めた。

残念。

旅先では、行ける時に行かないとダメかも。



少し小雨になり、

夜のアナンタラを撮影。






海外のホテルは、陰影を考えたライティングが配慮されて、昼と夜の雰囲気ががらりと変わるので、ホテル探索は昼と夜の両方を楽しむべし。









部屋に戻ると、

しっかりと、


ターンダウンサービスがされて、嬉しい。





これにて、3日目終了。

2018 バンコク 第3日目 前半 ドゥシット動物園&雑貨屋

2018-09-29 10:53:05 | 海外
バンコク3日目。

兄との旅行のため、デパートでショッピングってことはないため、さて、今日はどこへ行こう。

まずは、朝食。

ここは、インド系のカレー類もあるが、
今朝もおかゆ。





あっ、ティタレ飲み忘れたことに今気づいた。

不覚にも、ヨーグルトと果物食べて満足してしまった。



さてさて、どこ行こう。

そうだ、ドゥシット動物園へ行こう。

でも、

男2人で動物園ってどんなだろう(笑)

これが結構楽しめた。


朝8時台から開演してるし、今日は、平日だから空いてる。


像に会えるかな。

ホテルから流しのタクシーで100バーツ、チップを20バーツで、8時半過ぎに到着。

入園料は、

動物園一人150バーツ
園内の乗り物 一人25パーツ→50バーツ





キリンさんの食事タイム。



シマウマ



カバ



お掃除されてるので、カバも活動してた。




カワウソ




動物園の真ん中あたりには、大きな池が配置されてる。




そしてお目当のホワイトタイガー🐯








寝そべってる。



真っ白ではないけど、普段イメージするトラとは違う。


こちらは、普通のトラ。



このコーナーは、高いところからトラたちをみれるようになっている。




熱帯の植物に覆われ、動物の存在もなんか自然と溶け込んでる。


園内を回るバスもある。



クマもいる。




園内のバスに乗り、ゾンのいるゾーンへ。







あいにく、像は一頭のみ。



朝食を食べながら、長い鼻をユラユラダンスを披露してくれた。





園内には、普通にドラゴンがいる。




朝の散歩を兼ねての動物園散策は暑くなく、大満足。

旅の癒しにお勧め。

さて、

10時半くらいには、ノボテルに戻る。

ホテルの廊下は、こんな感じ。



きれい。




ホテルのエントランス前を駅から撮影↓




本当に駅の真ん前。



チェックアウトの支度をして、荷物をフロントに預けてから、電車で隣駅のプロンポンへ向かう。

プルンチットの駅から街を撮影↓



エンポリアム、エムクオーティエに立ち寄る




緑に溢れたエントランス。

モールも緑に溢れてる。





来たついでに、すかし歩くが、Frau で紹介されていたアジアン雑貨のKoonクーンへ。

途中、ランチどきだから、みなさん屋台で食事中。

なんかいい感じ。

お仲間に入れて欲しい。




クーンについて、
兄は外でまってたため、ゆっくり見れなかったが、


土産を買う。

小さい店舗だが、可愛らしい雑貨が並び、お土産買うならお勧めのお店。駅からもそんなに遠くないから行きやすい。


シンハーのビールジョッキと、キーホルダーなど。

ここは、日本人の優しそうなオーナーさん。

無礼にも

近くの人気店を教えてもらう。

ニアイコールを勧められる。

ニア イコールは、クーンから微妙に歩くが、

行ってよかった。


途中の道ものんびりとして、緑が茂り、都会の真ん中のオアシスを感じる。



ほんとここは、バンコクにある雑貨屋にふさわしい、一軒家のステキなお店。

ここでも兄はすっかり暑さにやられ、入り口の椅子に座っていたものだから、ゆっくり見れなかったのはとても残念。

バンコクを旅したら、ここは、お勧め。

なんでかというと、緑に溢れた一軒家で、南国に溶け込んでる。



店内は撮影禁止、しかし、中庭は、あまりに好みで、許可もらって撮影。

これは、入り口↓





















ゆっくり見れば、欲しいものがたくさんあるはず。

奥には、カフェも併設されてる。

木のスプーンを自宅用に購入したのみ。

ぜひまた来たいお店だ。

プロンポン駅から歩いて、クーンまで8分、クーンから、ニアイコールまで、10分くらい。

駅からタクシーって距離でないだけに、どうしても歩かないとならない。

だから、ニアイコールからの帰りは、ぐったりして足が痛いという兄のために、バイタク初挑戦と思ったが、本来バイタクは、ソイを走るためのものなのか、プルンチット駅からちょっと離れたランチに行きたかったマ メイゾンをお願いしたら、なかなか高い値段を行ってくるので、旅だからと、オーケー出さず、結局プロンポン駅まで歩き、エンポリアムのフードコートへ。


後半に続く。