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2019 マレーシア 2日目 ② ジ アンダマンホテル 紹介

2019-09-12 19:47:04 | 海外
ランカウイ空港からタクシーに乗ってアンダマンホテルへ向かう。

途中、山道ではサルを見かけたりして、自然の中にあるホテルだということがわかる。

記憶が残る風景に出くわし、
以前ダタイホテルに泊まった時の記憶がよみがえる。

アンダマンホテルはどんなホテルだろうと胸高まる。


深い密林の中にアンダマンのエントランスはあった。


密林の空気を感じて、波の音が聞こえる。


熱帯雨林の湿気も指して感じない。


ホテルの雰囲気としては、石垣が組まれているあたり、ダタイホテルに似ている気がする。



エントランスは、アジアのリゾートホテルらしく、ゆったりしている。

アジアのリゾートホテルに見られるエントランスだ。




チェックインのため、カウンターへ。

事前のメールでのやり取りがあったので、リクエストを確認し、スムーズに対応してもらう。



*参考1: 事前にホテル代金を支払い済みであっても、マレーシアでは、観光税の1泊あたり10マレーシアドルを現地払いする。

*参考2: トリップアドバイザーなどのホテルの口コミ等で、ホテル代金について事前払いしてあったにもかかわらず、現地ホテルで予約金、いわゆるディポジットを1泊あたり1000マレーシアドルを請求されたとの記載をみるが、これは昔から海外のホテルでは普通のこと。タイでも、マレーシアでも同じ。むしろ請求されるのが当たり前と考えておくのが良い。その場合、現金払いは難しいだろう。したがって、チェックインの際、予約確認書、宿泊者のパスポート、それに加えて、ディポジット払いのために、クレジットカードを渡すのが良い。
当然チェックアウトの際、ディポジット料金はキャンセルされる旨の報告がある。ディポジットはキャンセルしたという証のslip、つまり、控えは、渡されない場合が多い。そのことで今までキャンセル忘れられた経験はないので、大丈夫かと思う。




さて、

チェックインを済ませ、通された部屋は、眺望の良いリクエスト通り高層階にあった。

が、
1番高い部屋といっても、グランドフロアがある階が1番高いところ。
部屋番号は438号。



ベランダ付きシービュールーム。

部屋も改修されたばかりか、きれい。

口コミで、アンダマンの部屋を少し古いと書いてあるものを見受けられたが、このシービュールームは、そんな感じは全くない。

おお、
窓を開けると、
波の音が聞こえる。


そして、緑溢れる熱帯雨林の森も見える。



最高。



アンダマンホテルを選んで良かったと思えた瞬間。



部屋は↓





バスルームは、

シャワールームとバスタブがある。












部屋も申し分なし。



さて、ホテルを散策しながら、お昼のランチへ。


プールサイド、ビーチ前のテラス席へ。




ピザと、コブサラダ、もちろんビール。




ダタイビーチを眺めながら、食事を満喫。







盛り付けもセンスよし。

特にコブサラダは、美味。


ついついシャター切る回数増える。



席に座り、ダタイ方面を見る。



ライティングもかわいい。



山側に目を向ければ、プール。



トリップアドバイザーの写真を見ていたが、このアンダマンホテルのプールはどんなかなかなかわかりずらかった。

プールでホテルを選ぶ自分としては、ここのプールは、好みだ。

木々に覆われ、趣向に飛んでいる点がいい。

あえていうなら、タンジュンルーのように、趣向の異なるいくつかプールがあるとなおいいけど。

泳ぎたい自分としては、四角いプールもほしいところだけど、ここはリゾートホテルだから我慢。

でも、ここのアンダマンホテルのプールはとにかく木々に囲まれ、大きさも十分で、しかも、ビーチは、すぐ目の前という点で、、環境は申し分ない。

写真は、別のところで。

さて、散策。



アンダマンホテル周辺では、こんな↓動物がいるらしい。





ロビー付近は、



この階からの海側の景色は、









そのあとは、部屋に戻る。


夕方を迎え、部屋からは夕日が見える。





夜の食事は、事前に予約しておいた人気のホテル内のシーフードレストランで。

サンセット見ながらと行きたかったけど、、食べた時間が遅くて、おまけに日本時間より1時間遅いので、、お腹すいてないんだけど。

シーフードレストランのjalanは、ホテルの外れ。

砂の上にテーブルがあるスタイル。

昔、バリ島でもそういうレストランあったなぁ。



ランチをとったカフェもいい雰囲気。



ここは、バーカウンター。



レストラン入り口で、魚を選ぶ。

エギと、日本では高級魚ハタと思われる魚を選ぶ。

味付けオススメを聞いて決める。

さて、

席に着くが、ライティングが暗い。

テーブル席には、ろうそくが灯るが、とにかく暗い。

アジアのリゾートでは、こんな感じが多いのだが、もう少し、テーブルの上はスポット当ててほしいけど。

1番海側のテーブル席。

さて、夜薄暗いとなると、蚊などが気になるが、ところが、不思議なことに、ここでは、虫は見かけない。

そう、ここアンダマンでは、虫がいない。

蛾とか、夜いそうな虫もいない。

蚊も見かけない。

対策はしてるけど。


南国だから虫が多いと思うとそんなことないから。

見かけない。





パンがサーブされ、ビールをいただく。

超暗いが、α7ⅲは、暗闇でも被写体をしっかり捉える。










だけど、暗くて、料理かわかりにくいかな。

味付けは、スパイスが効いて、日本でなかなかお目にかかれない味付けで堪能した。

デザートも食べて満足。



ライティングされた夜道に南国の夜を感じながら歩く。













これにて、アンダマンホテルの初日、

憧れの南国リゾート滞在の初日か終了。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁ~、素敵!!! (プク)
2019-09-10 00:38:25
パパイヤさん、お帰りなさい!
記事の続き、楽しみに待っておりましたよ。

マレーシアのランカウイ島って行ったこと無かったのですけど、
素敵リゾートですね~。
こちらもとってもラグジュアリーなホテル
むらむら。。。行ってみた~い
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Unknown (greenpapaya811)
2019-09-10 20:13:26
プクさん、コメントありがとう。
マレーシア🇲🇾楽しんできました。

なんといってもランカウイは、熱帯雨林の森、
雨さえも良かったです。

このあと、ペナン、マラッカ、クアラルンプールと回ります。

のんびりとアップしますので、辛抱強くご覧くださいねぇ。
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