永楽館歌舞伎観劇

今日は永楽館歌舞伎に行ってきました。
歌舞伎を見るのは初めてなので、ワクワクしながら出石永楽館へ向かいます～

　　　　　　　

　　　　　　　

この永楽館は近畿最古の芝居小屋だと言われています
２階の一番前の席で花道の真上でとても見晴らしが良かったです(^^)v

　　　　　　　

ほぼ満席のように見えます！

　　　　　　　

一番前の席には舞子さんも見えていましたよ～
ちょっとピンボケですが・・・

　　　　　　　

一幕は「実録忠臣蔵」大石妻子別れの場
我が市はりくの故郷であり、とても興味深い場面でもあります。
さすがです！演技にぐいぐいと引き込まれていき、
隣に座っていた方は涙を流しておられました。

　　　　　　　

そして、「口上」での幹部俳優さんたちのご挨拶は
とてもおもしろく、親近感が湧く一幕でもありました。

第２幕の「鯉つかみ」
舞台上で本当の水を使う演出で、愛之助さんが本水の中に入りって
鯉の精と闘う場面を見せてくださいました。

あらかじめ前の席の方はレインコートやビニール等でカバーされています！

　　　　　　　

本当の水をバシャバシャ飛び散らせての愛之助さんの大立ち廻りはど迫力でしたよ！

　　　　　　　

　　　　　　　

出石永楽館での歌舞伎は第５回目です♪
今回初めて歌舞伎を見ましたが、永楽館は舞台がすぐ間近に感じられて
迫力満点で楽しめました。
歌舞伎ってもっと難しいものなのかなと思っていたのですが、なかなかおもしろかったです。
来年もぜひ見たいなぁと思いました(^^)v

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