日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

電王戦FINAL ハメ手で決着

2015-04-11 19:36:06 | 将棋・ゲーム
人間とコンピュータソフトが戦う電王戦 FINAL は
2勝2敗で最終局を迎えたが、
なんと、ソフトの弱点を突いた阿久津九段が21手で勝ち、
3年にわたる電王戦初の人間側の勝ち越しとなった。

うーん・・・
なかなか味わい深い結果だと思う。

昨年のソフト事前貸出というルールのときから、
こうしたことはある意味予測されていたのだが、
昨年は、豊島さん以外は事前研究を十分には
していなかったようだ。

それに対して、今年は、若手精鋭が対局者
ということで、変なプライドなしに、
真剣に事前研究が行われたようだ。

今回は、事前研究にはまった時点で
ソフト側が投了してしまったのだが、
開発者の無念さはわかるとしても、
一将棋ファンとしては、
最期まで続けて欲しかったなぁ・・・

阿久津さんは、勝ちにこだわるよりは、
直球勝負のタイプと思っていたので、意外というか、
これはやはり団体戦のなせる業かと。

内心は忸怩たるものもあっただろう。

 * * *

終了後の記者会見で、
「将棋ソフトは人工知能か?」
「将棋ソフトで開発された技術は他の用途にも使えるのか?」
というちょっと面白い質問があった。

今の将棋ソフトは、機械学習など
人工知能の研究の中で開発されてきた技術を利用しているが、
逆に、将棋ソフトによって開発された汎用性のある技術
というのはあまり無いのかもしれない。

そういう意味では、人工知能の一種、
と言えるように思うが、しかし、
今回わかったことは、人間の知能はやはりすごい、
ということだ。

やねうら王には、敗因分析+自己修正のような機能も
ついているらしいが、そいういう機能が今後発達して、
より人間に近づいてゆくのかもしれない。

他にも、いろいろ複雑な感想はある。

そういう意味では、
人間の知性と機械の知性を対比させるという
電王戦全体の最終局を飾る、
象徴的な結末だったのかもしれない。

ソフト開発者のみなさまも、
プロ棋士のみなさまも、
イベント関係者のみなさまも、
大変お疲れ様でした。

3年間、大変楽しませていただきました。
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大阪八尾 ザ・ミュンヒ

2015-04-11 11:43:17 | 食べ物
大阪八尾にある珈琲専門の喫茶店

マスターのこだわりがすごい・・・

スプーン1杯 1,500円のコーヒー
カップ 1杯 5,400円のコーヒー・・・

大量のコーヒー豆を使って
お客さんの目の前で
時間をかけて淹れる。

あるいは、時間をかけて淹れたものを、
寝かせて熟成される。

いわゆるコーヒーとは
全く違うもののようだ。

いつも思うことだが、
なんでも、突き詰めれば
奥が深いものだ・・・

自分の好きなものを
素直に突き詰めて、
好きになってくれる人に提供する。

やはり、これはいい生き方
のように思える。

もちろん、突き詰めるのは大変だし、
なかなか認められなかったり、
報われなかったりもするだろう。

大規模に展開することも難しい。

私のように突き詰められない性格にはとても無理だし、
目の前で淹れられたら恐縮してしまうが、
機会があれば一回くらいは飲んでみたい。
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先見の明の功罪

2015-04-03 23:42:53 | 生きるヒント
「ファミリー・ヒストリー」で
萩本欽一さんの家系を取り上げていた。

父親は先見の明がある人で、
いち早くカメラに注目して商売をはじめ、
戦後は進駐軍相手にカメラを売って儲けた。

常に10年先を読む人だったという。

しかし、それがあだとなり、
次に取り組んだコンパクトカメラの事業に失敗。
会社は倒産して一家離散。

うーん・・・小説のようだ。

まさに、過ぎたるは及ばざるが如し。

コンパクトカメラの時代は
それから10年くらい後にやってくる。

先見が過ぎた、時代にさきがけ過ぎたのだ。

先見の明は、大失敗と紙一重。

でも、だからといって、
挑戦しないのはつまらない。

みんなで挑戦して、
みんなで失敗して、
でも楽しく生きてゆける。

そんな社会がいいのに。
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ポアソン・ダブリル

2015-04-03 21:46:14 | 食べ物
「グレーテルのかまど」で紹介されていた。

パリっ子が4月に食べるという
魚の形の果物パイ。

poisson d'avril

poisson は魚
avril は4月

魚の形をかたどったパイに
クリームを敷いて、
果物の薄切りをたくさん
鱗のように載せる。

おいしそう。
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スマホのある風景

2015-04-03 20:51:16 | 雑感
電車に乗ったときに、
スマホを操作している人の割合は
確実に増えている。

窓の外にはきれいな夕日があって、
美しい空も広がっているのに、、
みんなうつむいてスマホをいじっている。

メールやメッセージに24時間縛られて、
安い娯楽で時間をつぶし、
でも便利になった、と言う。

これは何か悪夢のような風景、
という感じもするのだが・・・

と思いつつ、5分ごとに
メールをチェックしている
自分がいる。
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会議を無駄にしないために

2015-04-03 20:45:00 | 生きるヒント
会議は次のアクションを決めるためのものだ。

だから、すぐにアクションを取れるだけの
アイテムが揃ったかどうかをよく確認する必要がある。

そうしないと、いざアクションをしようとしたら、
あー、ここが詰まってなかった、となってしまう。

よくやるので、自戒を込めて。
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将棋界ニュース

2015-04-02 21:17:01 | 将棋・ゲーム
久しぶりに将棋連盟の HP を訪問。

電王戦第3局はやねうら王の勝ち。
やはりここから先は厳しいのか?

最優秀棋士賞は羽生さんが20回目。
名人奪取で3冠だからどうしようもない。

その陰では、伝説となりつつあった
熊坂五段が引退していた。

棋士になって15年。
通算123勝155敗。
今年40歳になるところ。

勝負の世界は厳しい・・・

棋士でなくなっても、
十分強いので、教えることは
できるのだろうが。

内藤國雄九段も
引退ですか・・・

時の流れを感じるなぁ。
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子供の相対的貧困率 16.3%

2015-04-02 19:18:57 | 政治・経済・行政情報
生活に使えるお金が
平均の半分以下、というのが
「相対的貧困」の定義だという。

具体的にはいくらくらいなのか?

ネットで調べると、

世帯の年収で 200万円以下くらい
ということらしい。

でも世帯の人数などでも
全然違うと思う。

どういうふうに考えれば
いいのだろう?
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未来の報酬の割引率

2015-04-02 19:12:31 | 生きるヒント
人間行動学の研究テーマとして、
未来の報酬の割引率というのがあるらしい。

今100円もらえるのと、
明日100円もらえるのと、
どっちがうれしいか?

と言われたら、普通は
今もらえるほうが嬉しいだろう。

では、今日の50円と明日の100円では?

と考えてゆくと、

今日の1円=明日のα円
という換算比率が考えられる。
このαが割引率と言われるものらしい。

さらに言えば、
今日の1円=10日後のβ円
などなど考えられる。

横軸に時間をとり、
縦軸にαやβの値をとれば、
割引率が時間とともにどう変化するかもわかる。

ずっと以前から思っていたことは、
この割引率のカーブは、
人によってかなり違うのではないか?
ということだ。

そしてそれが、人の生き方というか、
日常の行動選択にすごく関係していると思う。

たとえば、冬の朝起きるのが嫌なのは、
布団の中のぬくぬくした快感と、
起きて活動した結果得られる未来の充足感とを
比較して、今のぬくぬくをとってしまうからだ。

割引率が低い、つまり、
未来の報酬を高く評価するなら、
我慢して起きよう、ということになるだろう。

割引率が高い人は刹那的・快楽的で、
割引率が低い人は禁欲的
になると思う。

人によって割引率がどう変わるのか、
調べた研究はあるのだろうか?

まぁ、報酬といってもほんとうにいろいろあるので、
なかなか難しいとは思うのだが・・・


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コミュニケーション不全

2015-04-02 19:09:17 | 生きるヒント
世の中の争いやトラブルの80%くらいは、
誤解や説明不足に基づくのではないか?

本当の意味の資源の奪い合いは、
20%くらいではないか?

そんな感じがするのだが、
誰か調べていないかなぁ?
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自分のことはわからない

2015-04-02 10:19:47 | 生きるヒント
そんなの自分のことなんだから、自分でわかるでしょ?

自分のことだから、わかってるよ!

と言うわけだが、
自分のことはわからない。

だから良い家族や良い友人・仲間や良い先生が大切。

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