マクタアメニティという会社が、
野菜や果物の味を概観だけから推定するアプリを
山形大学と共同で開発したという。
特殊なレーザーやスペクトルカメラを使わず、
スマホの普通のカメラだけでも、
普通の人が見てもわかりにくい
色の違いなどが見分けられるという。
外観と味を結びつけるために、
果物などをミキサーで砕いて、
味覚センサで定量化して、
機械学習用のデータを作成したらしい。
これはちょっと良さそうなアイデアだなぁ・・・
こういう「目利きの知恵」を機械化することは、
他にもいろいろ考えられそうだ。
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