goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆーこりんの葡萄狩三昧

葡萄牙とかいてポルトガルとよみます。

リスボンのお祭り / Sao Antonio Carnival

2009-06-18 23:25:09 | ポルトガルの日常(Portugal_life)
12 Junho 2009 Sao Antonio Carnaval em Lisboa!!!!
サン・アントニオはポルトガル3大フェスティバルのひとつです。
リベルダーデ通りではパレードが練り歩き、
街中に“いわし”がばらまかれて、
鉢植えを好きな人に送る日です。



たくさんの地区が参加していて、そのユニークさを競うそうです。


がんばる見物人もたくさん。


パパのかたぐるまって最高だよ!


街中で鰯の炭火焼きが食べられます。


パンに挟んでね。新感覚・・・!


鉢植えを貰った幸せな女の人をちらほら見かけました。


チョリソー!!鰯に飽きたら食べましょう。




サンジョルジェ城のまわりのアルファマ地区全体が、クラブでした。



トラムの線路の上でも踊ります。


建物の隙間の公共空間のあちこちが


この日はレストランになっていました。素晴らしい!の一言に尽きます。


鰯の骨も道端にぽいってされています。


途中で寮のみんなと合流して


運動会みたいな飾り付けを拾って帰りました。
今も、寮の食堂にぶらさがっています。
.

課題とかpiodaoとか

2009-06-13 00:25:45 | ポルトガルの日常(Portugal_life)

ポルトガルの大学ではそろそろ後期試験が始まります。
卒業設計の扱いなので審査も厳しく留学最後までなんだか大変です。
日本の設計演習だとプログラム解決しておーしまい。って感じですが、
こちらではプロフェッサーが「スペースクオリティー!」と声高々に叫び、
素材とか構造とか照明とか、よりディテールを定義しなければなりません。
ディテールはある程度丸写しですが、
そんなに似たものはないので探すのにも時間かかりますね。
ポルトガルでは卒業するとすぐに建築家扱いだそうです。
そのあたりにシビアさは起因しているのでしょう。
(近年、試験も導入され始めているそうですが。)
大学の後期試験は6月、7月、9月に受けれるらしく、
でも、
クラスメートの大半が6月に試験を受けるのを諦めております。
どうりでおかしいと思いました。
みんながまだ平面図を検討しているものだから。。
同じペースでやっていてはマズイことに気づいたのが2週間前、
そしてそんな最中先週は、

集落めぐり10村&世界遺産フォシュコアに行ってまいりましたー!

いろいろいろいろ写真整理したいのに、
ちょっと先生がうるさいので、
っていうか試験受ける許可すらもらえなくなると気分的に残念なので、
そろそろ課題に手をつけたいと思います。
落ち着いたら少しずつご紹介します。
.

カラコイシュ料理

2009-06-12 23:39:11 | ポルトガルの日常(Portugal_life)
Sさんにカラコイシュを食べに連れて行ってもらいました。
カラコイシュ、それはつまりつまるところカタツムリのことです。

カタツムリ、ああカタツムリ、カタツ無理

なんてことだ・・・
サザエすら食わず嫌いのこのわたしが、
カタツムリの皿を目の前にする日が来るとは・・・!
カタツムリは大きいのと小さいのがあるのですが、
大きいのは肉感があってなかなかおいしかったです。
えっと、それぞれ5回くらいは噛み締めました。
いい経験でした。
日本に帰ったら、サザエに挑戦しようという勇気が沸きました。

かわいい。

あえてピントぼけでご覧ください。
.

孔雀図書館

2009-06-01 23:59:30 | ポルトガルの日常(Portugal_life)
LIBRARY at Campo Pequeno

そういえば市立図書館って見ないよね。
日本だと、まぁ福岡県福岡市の場合だと、区に1個はあるものだけど、
リスボンでは考えたことなかった。
美術館に併設されていたりするけれど、
ポルトガル人に訊いても行ったことないとか言ってるし。
故に図書館で勉強したりっていう概念もないのかしらね、わたしもしないけど。
もちろんカフェで勉強っていう概念も薄いのかしらね、カフェを飲む行為に全力を注ぐ人たちだから。
ふいにべんべん氏から、
闘牛場の近くに良い図書館があるってばよって情報が舞い込んだ。
じゃあ行こうってばよ。
「ってばよ。」ってナルトの真似してればポルトガル人と仲良くなれるよ。
あ、ベンベンは日本男児だよ。
ベンベンはbembemと書いて、良い良いって意味になるよ。
ところで、
って接続詞がいるほど脱線してしまったけど、
それにしても図書館はとてもよかった。
リスボンの何かしらの由緒ある建物をそのまま利用していて、
素敵な本たちが耐久性大丈夫かっていう金の取っ手の付いた白い木製の書棚に収まっている。
リスボンのイロイロなことを調べられてテンションあがります。
それよりもテンションあがったのは、裏庭。
裏庭には孔雀がいました。
美しい雄が1匹と雌が3匹、それから数匹の鳩。
驚くべきことに、裏庭にある2つの門は開放されていて、
その気になればっていうかうっかりしているだけで、
孔雀たちは車道に出れちゃうわけです。
野良猫に餌付けをするみたいな、鳩同然の飼い方をはじめて見た!
ポルトガル人はそんなこと気にしないのだろうかと思ってアナりんに報告したところ、
「わたしもあの図書館でネットしてたらいつの間にか孔雀が隣にいたの~びっくり~」
って言っていたので同じ感覚でした。
どうやら室内にも出入り許可されている孔雀のようでした。
貴重な本は大丈夫か!?

孔雀の隣に立ってみたのですが、
なんだかコビトになった気分ですね。
村上春樹的に言えばTVピープルになった気分ですね。
図書館に行って学んだのは、
断面図の添景に孔雀は使えない。
.




Ana's Birthday Party

2009-06-01 23:27:07 | ポルトガルの日常(Portugal_life)


航空会社でおなじみANA、
そのアナが23歳の誕生日ディナーを開きました。
彼女のお気に入りのカフェを貸しきって。
友達の多い彼女は店内を始終ワイン片手にくねくね歩いた。
妹から勝手に拝借してきたというスパンコールきらめく毛糸のベストも、ねじれていた。
アニメ「トラどら!」から日本人の呼称を学んでいるアナりん!は、
わたしのことをユウコちゃん!と呼ぶ。

店のおやじと。
おやじの名前はスシコ。
寿司子!?
こんな風に、ひとつくらい通い詰めるカフェを作りたかったねって、ベンベンが。
確かにそうだなぁ。
大人だなぁ。

ベンベン。
最近の口癖は、「その服、XS?」。
ちょっと前までは毎日、「今日の服あたらしいね」。

フォセ。
あだ名はパパラッチ。
ポルトガル人が付けるあだ名は直接的だ。
名前をいじったりってのはあんまり見ない。
それから「ちゃん」ってのはどちらかというと女の子の呼称だけど、
ハマちゃん♂の場合のイレギュラーをアナちゃん♀に説明するのは一苦労。
.

美味しいお菓子探検し隊発足

2009-05-27 01:26:56 | ポルトガルの日常(Portugal_life)

今日はアルファマに散歩に行きました。
アルファマは地震で耐え残ったリスボンの歴史地区です。
※注 写真は正確にはアルファマではありません。
28番のトラムにのって細い坂を上っていきます。
テキトーなところでおりて、あとは気が向くままに下るだけ。
リスボンでなにかリサーチして帰ろうと思っているので、
アンテナびんびんです。の気分なだけカモです。
それとは関係ないのですが、
本屋でちょっと面白い本を見つけました。
リスボンには中心市街地にある広場を基点とした
近くの山とをつなぐグリーンコリドー計画というのがあって、
というのもこれは今の設計課題に関係していることなので知っているのですが、
その本を見ていて実はこの計画は1930年頃からあるというのがわかりました。
そんなに昔からの計画だったとは・・・!
しかもこれまでの変遷とか、潰れた案とか、いろいろ載っててとても面白い。

・・・で、今のあれかー。

なんだか消極的な案に収まっている。
市街地から山のあいだには丘があるのですが、
そのトップに裁判所とか刑務所ができてしまっているのが問題。
その打開策としてその下をくぐる道路をびしっと敷く案もあるのだけど、
現状はそんなダイナミックなことはなく、
人の入らない綺麗に手入れされている緑地帯になっています。
車は通れないのですが、人はその両脇を歩けます。
一番上からの眺めもとても良い。
見た目はとても綺麗なのでグリーンコリドーを知らなければこれはこれでよし。
わたしたちの敷地はその丘のトップから山のあいだなのですが、
そこをうまいこと計画して丘と山を繋いでも、
結局、裁判所のあたりがごちゃごちゃしてるので丘と市街地は繋がらないんだよね。
がんばれリスボン!

現在プロジェクトが学校であっている間にも、
ふと気づくと
敷地のあちこちでなにやら工事が始まっていました。
あああっ、そこはわたしの敷地ー!
みたいなところが勝手に開発されていきます・・・。
ポルトガルは発展途上なので、
プロジェクトも現実味があってとても面白いです。

帰りに40セントの美味しいお菓子を見つけました。
ただの砂糖シロップがかかったドーナツ型のパイですが、
なにやら日本のうちの近くのフランス菓子店16区の期間限定マロンパイの皮に似ている・・・!
気がします。
それがなんと40セントで食べれる幸せ。(笑
しかも期間なし。
栗なしマロンパイだけど。
みなさん、どうぞ、16区のマロンパイをよろしく。
ダックワーズもね!
.

パルメジャン?パーティ

2009-05-27 01:24:59 | ポルトガルの日常(Portugal_life)




1ヶ月前の寿司パーティーを期に、
ポーランドイタリアジャパン友の会は3度目のディナーを開きました。
今回の主催はイタリア代表のエドアルドくん。
奇跡的に我が家から徒歩10分圏内。
彼はパルメジャンという料理を作りました。
トマトソースとハムとパルメザンチーズと素揚げナスのミルフィーユを
オーブンでこんがり焼きます。
盛り付けたときのセクションもグッド!
ハムとナスのあいだからとろっとろのチーズがはみ出してるわけです。
で、ナスがジューシーでね、素揚げだから水っぽくなくてね、
チーズとハムのマンネリ化をこくっと丸めてくれるのです。
さらに丸ごとトマトを潰したソースがまた甘く絡まってるんだよね、うん最高!
それにしても素揚げナスはそれだけでもうまいよね、
火力と戦いながら手間ひまかけてくれたのだよ。
そのコンロの半分をわたしが占領し、
カレーライスをふるまってみました。
これがまた予想以上にウケるのです。
ルーを溶かすだけのお手軽感、失敗のない安心感、
カレールーを発売した○○○食品は素晴らしい。
カレーライスは寿司よりジョーカーかもしれない。

ところでエドアルドが連れて来たイタリア人の中に、
日本語を4年間勉強して日本で働いたこともあるという人と出会ったのだけど、
ヒキコモリを手助けする仕事に就いていたそう。
それはまた難儀でしたなー。
彼は来期からイタリアの外務省勤務が決まったそうで嬉しそうでした。
華やかな香りがしますねー。
以前にも書いたけれど、
その他ポーランド人は富士通に勤めているしで、
日本語を勉強している人あるいはかじっている人は意外と多いと感じる近頃の感想。
当然、わたしが日本人なので結果的にそうなっているともいえるけど。
日本を認知しているレベルの人々、
たとえばアニメ好き漫画好きは実はかなり埋もれている印象があって、
さらにポーランドとポルトガルの違いもよくわかっていない東の果ての日本人は
日本人というだけで少なくともヨーロッパの南の果てポルトガルでは珍人種扱いなので、
日本人は消極的とはいうけれども幸いなことに、
道を歩けば可能性にひっかかります。
人付き合いはやる気次第だなーと感じる普通ですがこれが全体の感想。
骨までしゃぶって帰ろ。
.

BOSS パ!

2009-05-22 02:32:03 | ポルトガルの日常(Portugal_life)

寮のボス、ジュニアの誕生日。
最近日本人の間で、
ヨーロッパ人のフレンドリー感について議論になりまして、
わたしたちに興味があるかないかでメリハリはっきりあるねとか、
その点ジュニアの距離感は素晴らしいだとか、
偉そうに頷き合っておりました。
そんなジェントルマン・ジュニア、
久々に寮内ビッグパーティーになりました。
そんなときもおなじみ、
ポルトガル人は主役が自らパーティーのご馳走を用意することになっています。

こちらがモザンピーク(アフリカの右下らへんだよ!)のティピカルフード。
美味しかったぜボス。

今日彫ってもらったの♪と見せてくれた女の子。
“愛”じゃなくて“恋”ってとこが良いね!
でもその違いを英語で説明するのは難しいね。
ところでけっこう仲良くしている子なんだけど、
名前を知るタイミングを逃したままここまで、来ちゃったなー。
今度誰かに訊くとしよう。

それにしてもパーティーとか夕食会の話題が多いーね。
つい今しがたブログを書いている間にも電話があって、
今週も既に2つの招待状をげっとぉぉおお!
もういっこくらい増えそうな予感がしますねー♪
がんばります。
.

ポルトガルの卒パ!

2009-05-22 02:01:57 | ポルトガルの日常(Portugal_life)

じゃじゃじゃじゃーん。
これがポルトガルの大学生の正装です!
ローブもあるよ!
主に卒業式のための、一応、制服です。
ん?なぜこの時期に卒業式?
ってなるよねー。
それはね、
“卒業式の前にフライング卒業パーティーをする”んだそうです。
2,3回。
2,3回も!

見て見て見て見て!
ネクタイのクリップspoooon!だよ。
欲しいー。
使わねーけど。
UTLの学生だから今なら制服屋さんで売ってもらえるらしいんだよ。
ん?なにゆえにスプーン?
ってなるよねー。
それはね、
“スプーンで盗むのよ”だそうです。なるほどね?
貪欲な勉学精神みたいなものを表しているのだろうか。
それにしてもスプーンで表現するとは面白い伝統です。
だってほんとにプリンにぴったりのタイピンなの。
.