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急ピッチ。

今日の画像は「天神」の練習風景です。
次回の上演、3月11日の舞ロード千代田で上演します。
先日の上演が終わり、いよいよ本格的にこの「天神」の練習が始まりました。
とは言え、本番はすでに2週間後に迫ってきています。
限られた時間ではありますが、しっかり練習したいと思います。

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2018スタート!

2018年2月17日、三原市久井町江木で行われた裸祭り協賛神楽奉納で、「八幡」を上演しました。

ご当地の久井稲生神社で行われる裸祭りの協賛ということで、昨年に引き続きお招きを頂きました。さらに今年は裸祭りが百周年という節目の年で、特設ステージでの上演。ステージから降りてお客さんとのからみもありながら、楽しい上演となりました。さて早くも始まった2018年、これからどんどん練習を重ねて頑張りたいと思います!

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よく降りました。

今週降り続いた雪はようやく落ち着いてきました。画像は13日土曜の龍山神社の麓の様子です。北広島町大朝では積雪量84㎝に達した所もあり、「よ~降ったのぅ」という声があちこちで聞かれました。また気温も氷点下12℃を記録したりと、かなりの冷え込みとなりました。来週にかけて天候は回復するようなので、引き続き体調と交通にはじゅうぶん気を付けたいと思います。

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ようやく。

今週からようやく本格的に寒くなってきました。日本各地に寒波が到来していますが、新庄地区にもしっかりと雪が降りました。しばらく雪が続くという予報になっています。みなさんも寒さ対策をしっかりとして、体調など崩されないように!

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謹賀新年。

みなさん明けましておめでとうございます。

今年も郷之崎神楽団をよろしくお願いします!

みなさんにとって今年がよい年になりますように…。

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良いお年を!

とうとう2017年も終わりですね。
みなさんにとってこの一年はどうでしたでしょうか。
郷之崎神楽団にとっては、昨年よりさらに多くの公演を頂き、さらにファンのみなさんに支えて頂いた一年でした。
また、羽根付きの衣裳が揃ったり、陰陽競演で準優勝を頂いたりと、記憶にも残る年になったように思います。
来年も郷之崎の伝統を大事にして頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
それではよいお年を!

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賛助出演。

今回の画像は11月の世羅町艮神社奉納神楽より宮之庄神楽団さんの「土蜘蛛」です。
こちらの神社には実に11年ぶりに呼んで頂きました。
郷之崎の団員に、世羅町出身の者がいるご縁で声をかけて頂きました。
そして今回は、郷之崎のお隣の宮之庄神楽団さんにも賛助出演をして頂きました。
郷之崎の旧舞と、宮之庄さんの迫力ある新舞でお客さんに大変喜んで頂けたようです。
そしてこの二週間後に行われた宮之庄八幡神社奉納神楽では、今度は郷之崎が賛助出演。
隣同士の神楽団ということで、これからもお互い頑張っていきたいと思います。

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こちらは2年ぶり。

今回の画像は11月の第54回大朝神楽共演大会より「塵倫」です。
郷之崎の塵倫は得意演目の一つではありますが、近年は団員の高齢化により舞う機会が激減しております。
今年の大朝共演では、2年ぶりにこの演目に挑戦。
ベテランと新人の組み合わせにより、なんとか舞うことができました。
この画像は、手下の鬼が出てくる、出幕の場面。
この演目の特徴の一つでもあり、また最も難しい舞の一つでもあります。
身体を出し過ぎず、隠し過ぎず。
ゆっくりと無駄な動きをしないように、怖さを感じさせる所作も必要です。
これも郷之崎の大事な伝統の一つですので、しっかりと受け継いでいきたいと思います。



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18年ぶり。

今回の画像は10月の龍山八幡神社奉納神楽より「鍾馗」です。
数ある演目の中でも最も重要な演目の一つで、最高の衣裳を付けて舞います。
郷之崎神楽団の最高の衣裳と言えば、羽根の付いた水干と四天。
およそ20kgもあるので、これを着て舞うのはかなりの体力が要求されます。
そのため、ベテランの舞手でも簡単に手を出せるものではありません。
しかし今年はこれに挑戦し、実に18年ぶりにこの二つの羽根が揃いました。
伝統の舞と共に、しっかりと受け継いでいきたいと思います!



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大活躍!

今回の画像は9月の久井町江木地区長寿祝賀会より「三浦」です。
那須野が原に住む悪狐がついに正体を現した場面です。
最近は上演回数が多くなってるこの演目、今年もたくさんいろんな所で上演しました。
狐の舞はアドリブが多いので、お祭りなど楽しい雰囲気での上演にはピッタリ。
来年も多くのお客さんを楽しませてくれることでしょう!


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真夏の上演。

今回の画像は7月の農山村体験子どもプロジェクトより「八岐大蛇」です。
街の小学生のみなさんに田舎の暮らしを体験してもらう企画の一環として、神楽を見てもらおうというものでした。目の前で大蛇たちが暴れまわる上演は、子供たちに喜んでもらえたようです。上演後には衣裳を着てもらったり、一緒に写真を撮ったりと、しっかりと記念になったように思います。これをきっかけに、神楽に興味を持ってもらえると嬉しいですね!



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さつき選抜にて。

今回の画像は5月のさつき選抜2017より「鍾馗」です。神と鬼の一対一の戦いのクライマックスの場面。一度は大疫神に捕まり、不利な状況に陥る鍾馗大神ですが、この後一瞬のスキをついて反撃に出ます。このようにいったん鬼の方が優位に立つ場面は「塵倫」でもあります。昔から伝えられている郷之崎の伝統の一つです。



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一つ目の競演。

今回の画像は4月の春選抜吉和神楽競演大会より「鍾馗」です。今年は一年を通してこの「鍾馗」を練習してきました。神楽の中でも最も重要な演目の一つと言われ、神と鬼、それぞれ最高級の舞の技術が要求されます。見た目は地味かもしれませんが、非常に難易度の高い、そして体力も必要な演目でもあります。日々の練習ももちろん大事ですが、本番を重ねることによって得る経験もとても大事。それが緊張感の増す競演の舞台となると尚更です。そういう意味では、競演大会で3度も上演した今年は、かなりレベルアップできた年だったかもしれませんね。



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今年を振り返る。

2017年もあと少しとなってきました。郷之崎神楽団は今年13の公演依頼を頂きました。一つずつ振り返ってみようと思います。まず今年最初の上演は2月の久井町江木自治区裸祭り協賛神楽公演で「三浦」でした。このあと「八幡」も上演したのですが、今年最後の上演は宮之庄八幡神社奉納神楽での「三浦」でした。ということで、今年は「三浦」に始まり、「三浦」に終わる一年になりました。この演目はお祭りならではの楽しい演出ができるのが大きな特徴で、小さいお子さん達にも喜んでもらえました。また、神の舞手にとっては新人の登竜門でもあり、舞の基本をしっかり体に覚えさせるために練習で舞い込むことが重要になります。来年もきっと上演することがあると思いますので、またしっかり練習してご覧頂きたいと思います。

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2017年舞い納め。

2017年11月26日に、地元新庄の宮之庄八幡神社奉納神楽で「三浦」を上演しました。
宮之庄神楽団さんが主体となって行われる奉納にお招き頂き、お祭りを少しでも盛り上げようと頑張って舞ってきました!
かなり寒い日ではありましたが、会場にはたくさんのみなさんにお越し頂きました。
そして今回の三浦では、ベテランの舞手が狐に初挑戦しました!
その出来栄えはいかがだったでしょうか。
これからドンドン舞い込んで、またみなさんに見て頂ければと思います。
さてこれを持ちまして、郷之崎神楽団の2017年の舞い納めとなりました。
この一年も多くの皆様に応援して頂き、本当にありがとうございました!
すでに来年の予定もいくつか入ってきておりますので、また近いうちに見て頂けるかと思います。
これからますます寒さが厳しくなってきますが、体調には十分気を付けられて、また来年元気にお会いしましょう!

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