今年のマラソン大会 反省会
で まずは
去年と今年の記録を比較してみた
大会名 | 2012年 | 2013年 | ||
順位 | タイム | 順位 | タイム | |
山田記念ロードレース | 55 | 0:47:27 | ||
河北新報錦秋湖マラソン | 50 | 0:47:39 | ||
日本海メロンマラソン | 70 | 0:51:16 | 56 | 0:45:55 |
田沢湖マラソン | 38 | 0:49:39 | 30 | 0:47:26 |
秋田国際ファミリーマラソン | 36 | 0:43:39 | 43 |
0:45:03 |
(すべて10キロ)
齢は1歳増えたが、記録は伸びている。
練習量は、去年より減らした。
月間300キロから200キロぐらい
エントリーは、10キロのみと決めていたので
練習内容を
・インターバルと、ビルドアップのスピードトレーニングを重視
・アスファルトをただジョギングしていたが、トラック(つち)での練習を増やした
・筋トレを去年の2倍に増やした
・お気に入りのシューズ(アシックス ターサージャパンからターサージールに変えた)
・LSDは最大120分または20キロまでにした(月1回)
・週末の練習は、1時間程度を目安に午前と午後に1回
・アミノ酸のサプリメントを練習前後に摂取
・週2日は休む
・大会の妻の応援
まだ伸びしろがあるようだ!
○山田記念ロードレース
寒さとの戦い・・・ゴールまで体が温まらなかった
まだ、走り込みが足りないままのレース
○錦秋湖マラソン
来年はこのレースから照準を合わせようと思う
小さいのぼりと下りの繰り返しが、折り返し後の体力を奪う
○日本海メロンマラソン
年々参加者が増え続け、朝の渋滞との戦い
このレースにピークを合わせてる
○田沢湖マラソン
全国区のマラソン大会
上位陣がフルマラソンに出るので、タイムがそこそこでも
順位は、上位になる
○秋田国際ファミリーマラソン
田沢湖マラソンで、燃え尽きてしまった後の練習がてらの大会
ワンウェイで公認コースではなく、10キロないため、今年は600メートルぐらい延長した。
しかし、市内の大通りを通行止めにして走るのは、たのしい
アップダウンがほとんどないにひとしく、実力発揮には最高のレース
田沢湖マラソン後の体調を、この日まで維持できれば自己記録を出せるコース
ただし、入賞常連組がみんな10キロにエントリーするので、タイムは良くても
順位は下がる。
来年から種目区分が50歳代になるので、もし今のパフォーマンスを維持できれば、
もう少し上位に食い込める可能性がある。