隣町にアレルギー科と小児科と併設してる医院があります。
今回行ってきました。
大学病院の小児科でアレルギー担当だった先生だそうです。
ここは基本的にスキンケアと食事療法でやっていく方針だそうです。
アレルギー検査の結果を見せると、やはり数値が高いとの事。
卵は治る可能性もあるけど、ピーナッツはほとんど無理と言われました。
まあ、ピーナッツは食べなくてもどうにかなるけどね。
卵の代わりになるような食品表と、アレルギーを起こしやすい食品表を
もらいました。
これはⅠ（起こしづらい）～Ⅲ（起こしやすい）と３段階になっていました。
なんとバナナはⅢ。毎日あげていたので、回数を減らすように言われました。
あと常に掻いているので念の為塗り薬を、あと前の病院で残っている飲み薬は
そのまま飲み続けましょうとの事。
それと新しく「酸性水」というのをもらいました。
これは薬ではなく、まあ水で、性能としてはカイカイの原因の菌を殺してくれるそうです。
1日何回つけてもよくて、口に入っても害はないみたい。
ただ、薬みたいに即効性はないので、根気よく治していくって感じですかね。
これでだんだんと良くなっていけばいいのですが、これからこの病院にするのか、
それとも今までの病院にするのか悩んでいます。
隣町っていう所がね～、まあ自治体が違ってしまうわけです。
理由を聞くのを忘れてしまったのですが、いつも￥300で済むのが￥700取られました。
なぜだろう・・・。
その他にも金銭的な部分でこの病院の方が高いんですよ。
とりあえず様子見ですが、これからどうしようよかなぁ。
常に掻いている姿を見るのがホントに辛いのです。
特に眠くなるときは、頭・耳・手を掻きむしります。
夜中起きては掻きむしってるのを見ると涙が出てきます。
薬漬けの毎日なのも早くなんとかしてあげたい。
赤ちゃんのモチモチ肌なんて程遠い、ガサガサ赤く傷だらけの肌。
早く良くならないかな。。