ネジティブの歌

前々から作ろうと思っていた歌を今作ってます。

でも、今までの歌と少し違って、メッセージ性の濃い物を熱唱したくて、慎重に考えて構想を練ったので、今やっと詩になってきた感じ。

内容は

例えば、今病気とかで限られた命であったとすると、明日がとても貴重なものであるはず。生きるってことは死と表裏一体なわけで、何時自分が、ドキュメンタリー番組の主役になるとも限らない。

例えば、明日が来る事が奇跡であったと考えたら、朝起きてまず感動するだろう。
そして、一日何しようかとワクワクして一時一時を楽しんで、つまずいても転んでも、めげる暇無しに楽しむだろう！


逆に、毎日毎日「同じような日」と決めて、ダラダラ過ごしたり、またゆーつな一日が始まると思ったら、感動も感激も忘れてしまうし、いやな事があったら、速攻家に帰って寝るし、落ちっぱなしだと思う。


鬱な一日も最高の一日も経験した事があるけど、特別な日意外はたいして変わらない一日だった。

だから、楽しいとか、幸せとか、最高！とか思ったり感じたりする為には人間は強さが必要だとおもう。
それが、生きてるってことだと思う。

だから時にはパワーを振り絞って、失敗しても転んでも、めげてもっていうネガティブを強い「生きる」っていう力をねじ込んで、ポジティブをネガティブな状況からでも生み出す力！ネジティブを歌う。

諦めない強さもある。
しかし、諦める強さもある。

例えば、失恋とかを我慢出来ずに、自分の心地よい場所にへばり付いてる行為は「ストーカー」って言われるように、人に迷惑をかけることはネジティブではない。

どうしてもダメな事を受け入れて、次の力に替えて進んでいくっていうことがネジティブ。

という、人間の強い部分を歌ってみる。

難しいけど、30歳としての挑戦だね。