本時代

最近のブームは読書

なぜなら、寒いから休みの日は外に出ない。

仕事、ジム、呑み
以外の外出はナルサケで。


推薦図書アワード




タマフル推薦図書からは
「howtorap」2500円

え、今からラップをやるって？
そういうわけじゃないけど、コレは否応無く面白い。
hiphopがいかに、リビドーか。また、メタファーをどう乗りこなすか。
多く深い世界。それがＲａｐなんだと、教えてくれる。

オススメデス。



芥川賞作家からは
西村賢太
「廃疾かかえて」　新潮文庫　420円

この人は私小説家だが、この人ほどどーしょもない人は居ない。
でも、読んでて、痛快。　なぜか、自分も似た所があり、女に暴言をはく。人々に酔っ払って、暴言をはく。とても人として恥ずかしい事を、心を裸にした作品。
このほかにも、今のところ5冊は読んだ。


官能小説部門からは
大石圭
「甘い鞭」　角川書店　740円

ＳＭのお話だが。。ただの官能小説ではない
物語がしっかりしている。けど、なんか時系列の並べ方が雑に感じる。
（じゃーなんで入れた）



格闘技部門からは

松宮康生
「最強格闘技図鑑」

格闘技好きなら、否応無しに面白いというか、興味があるはず。
あの、フグの話や、木村ｖｓ力道山の秘密も書かれている。
歴史的文献が中古で250円
これは、mustbuy



芸能人部門からは
水道橋博士
「水道橋博士の異常な愛情」
浅草キッド、たけし軍団が好きなひとには、この水道橋博士が語る、風俗とかAVの話は
面白いんじゃない！！と思う。文字ドウリ「裸」話なわけだし、今じゃ売れっ子のタレントがこんな過去を書いていーの？　だから
現在、プレミア価格で2400円
でも、内容からして、決して高くない。