20日日曜日連載4回目でした。
ネットが発達し、タイムリーな情報源であった
新聞の役割が変わろうとしている時期であると思います。
中国新聞さんも、このくらし面、カラー版になったりしていて
内容も『毎日読める雑誌』の感覚です
そこに連載させていただき、うきうき楽しく書かせていただいてます。
私が大学生の頃ですから、もう三十年になります。母の古着を拾い出しそれを今でも着ています。そろそろ当時の母と同じ年になりました。来年は着られるでしょうか。
当時流行のレースの服で古着であるのに褒めてもらえます。今でもレースの服を見かけますが、感触がまったく違うことに驚きます。
この頃昭和レトロ懐古が起こっていますが、昭和のものはこわれにくいんだなと母の古着からも感じています。
今は、大量生産・使い捨ての時代。レジ袋やトレーなどきれいに包装してあるのが当たり前。一度きりで捨てるのも「もったいない」と思わなくました。服も流行お遅れが買い替えの理由になります。
流行といえば、ブランド品は本来、母から子、孫へと使い継がれていくものだそうです。職人さんがていねいに丈夫にからです。日本でもこのよう使われるとステキですね。
ていねいに思いをこめて作られたものを、長く使っていく中で「愛着」が生まれます。
今問題になっている心のストレスも、使い捨てる習慣が「大切にする感覚」を麻痺させているのかもしれません。 (アトリエ好花店主=倉敷市)
ネットが発達し、タイムリーな情報源であった
新聞の役割が変わろうとしている時期であると思います。
中国新聞さんも、このくらし面、カラー版になったりしていて
内容も『毎日読める雑誌』の感覚です
そこに連載させていただき、うきうき楽しく書かせていただいてます。
私が大学生の頃ですから、もう三十年になります。母の古着を拾い出しそれを今でも着ています。そろそろ当時の母と同じ年になりました。来年は着られるでしょうか。
当時流行のレースの服で古着であるのに褒めてもらえます。今でもレースの服を見かけますが、感触がまったく違うことに驚きます。
この頃昭和レトロ懐古が起こっていますが、昭和のものはこわれにくいんだなと母の古着からも感じています。
今は、大量生産・使い捨ての時代。レジ袋やトレーなどきれいに包装してあるのが当たり前。一度きりで捨てるのも「もったいない」と思わなくました。服も流行お遅れが買い替えの理由になります。
流行といえば、ブランド品は本来、母から子、孫へと使い継がれていくものだそうです。職人さんがていねいに丈夫にからです。日本でもこのよう使われるとステキですね。
ていねいに思いをこめて作られたものを、長く使っていく中で「愛着」が生まれます。
今問題になっている心のストレスも、使い捨てる習慣が「大切にする感覚」を麻痺させているのかもしれません。 (アトリエ好花店主=倉敷市)
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