昨日最終回だった。
そうきたか~
青空の爽やかさで終った。
子供たちがわくわくしながら見る、戦隊ヒーローもの、
ご老人が好む、水戸黄門や大岡越前のような「正義が勝つ」すかっとするストーリーもの。
今、働き盛りの中年~壮年にとって
すかっとできるものって?
「政治」の世界にドラマチックなものを感じていただろうか?
諦めや遠い世界のように感じていたのは
私だけじゃないと思う。
キムタクの朝倉総理は
閣僚などの過去の大量汚職事件の責任をとり
総理を辞すことを決意する。
そして、国人に向けて最後のメッセージ。
テレビの画面に向かい朝倉総理が
本当に稚拙な表現で延々と語る。
派手なアクションや展開(という場面構成)に頼らずに
淡々とした地味なシーン。
今の政治に確かにかけている部分。
政治は人の心が司っているという核心。
実際のこの国の現状とオーダーラップする。
総理としての謝罪とともに、
総理を辞すると共に、衆院解散総選挙を宣言する。
この解散総選挙は
不祥事の「責任」を取る解散ではなく、
この国の子供たちの未来に希望を用意するためだと。
(これが政治の本当の形であろうが、今の日本にこんな解散総選挙の理由は、存在しない)
私は、昔むかし、子どもの頃に御伽噺や昔話で感じた
「あこがれの偶像」を
このドラマで感じました。
夢のようであるお話を
現実離れしてると片付けたくはない。
本当に朝倉総理が
日本にいたらいいな。
そうきたか~
青空の爽やかさで終った。
子供たちがわくわくしながら見る、戦隊ヒーローもの、
ご老人が好む、水戸黄門や大岡越前のような「正義が勝つ」すかっとするストーリーもの。
今、働き盛りの中年~壮年にとって
すかっとできるものって?
「政治」の世界にドラマチックなものを感じていただろうか?
諦めや遠い世界のように感じていたのは
私だけじゃないと思う。
キムタクの朝倉総理は
閣僚などの過去の大量汚職事件の責任をとり
総理を辞すことを決意する。
そして、国人に向けて最後のメッセージ。
テレビの画面に向かい朝倉総理が
本当に稚拙な表現で延々と語る。
派手なアクションや展開(という場面構成)に頼らずに
淡々とした地味なシーン。
今の政治に確かにかけている部分。
政治は人の心が司っているという核心。
実際のこの国の現状とオーダーラップする。
総理としての謝罪とともに、
総理を辞すると共に、衆院解散総選挙を宣言する。
この解散総選挙は
不祥事の「責任」を取る解散ではなく、
この国の子供たちの未来に希望を用意するためだと。
(これが政治の本当の形であろうが、今の日本にこんな解散総選挙の理由は、存在しない)
私は、昔むかし、子どもの頃に御伽噺や昔話で感じた
「あこがれの偶像」を
このドラマで感じました。
夢のようであるお話を
現実離れしてると片付けたくはない。
本当に朝倉総理が
日本にいたらいいな。