mt factory tourレポート５

レポートも最後になります☆
mtを自由に貼れるスペースです。



たくさんのマスキングテープと、自由に貼れるクラフト紙の型抜き「箱の展開、星型、四角など」が置いてあり
自由に作ることが出来ます。




壁にも、自由に思い思いにぺたぺた落書きができます。




ツアー初日に参加したので、最終日27日にはきっとかべいっぱいのマステの落書きが残ったことでしょう。

私たちは、このツアーでたくさんの元気をいただきました。
そして、同時に
たいへんなご負担とエネルギーの工場見学を主催してくださったカモ井加工紙さんの従業員のみなさまも、
たくさんのファンに愛されている「mtの現実」に触れて
きっと、今後のお仕事の励みとなることと思います。



世界に向けて羽ばたけ！
mt！

mt factory tourレポート４

工場見学も昨日で終わりました。
最後はどんなだったのかなぁ・・・

さて、今回はマスキングテープの販売をしている棟「mtショップ」のご紹介です。
限定生産テープや先行発売テープ、定番テープなど販売されている一角には、
こんなかわいいmtミニハウスが！！







おうちのデコの参考にもなるし・・・
こんなミニハウス作ってお店に置きたい！という欲望がふつふつと。


mtの量り売りのコーナーでは、実際に目の前でお好きな幅（3ミリ以上）にカットしてくださいます。
注文の量が多い場合は、あとからの発送となります。（到着までに1か月くらいかかるとのことでした）


（カットする機会にもmtデコ）

mt factory tour「mt room」

工場見学期間中にカモ井さんが遠方よりのツアー参加者のために
mt　roomとして、利用しやすくまたお楽しみも加えての企画をしてくださいました。
mt roomにご宿泊されたお客様に写真のご提供をいただきましたので、ご紹介させて頂きます☆


各お部屋によりデコが違うようです。
こちらのお部屋はスポット4種のデコ。



またお部屋にはこんな特別プレゼントもあったようですよ。

ピンクの箱には箔押しのミニ3巻。
きらきら輝いていますね♪




貴重なプレゼントのお写真を快くとらせて頂きましたお客様に
心より感謝申し上げます！

mt factory tourレポート３

浅井裕介さんの公開制作「尻尾（しっぽ）の森」のご紹介です。
灰色の工場跡（180平方メートル！）の建物内にマスキングテープを使い、一面に描いています。
期間中に制作が進行していく、お客様参加型の展示です。

「しっぽの森」をテーマに床には大きなきつね？
しっぽが天井や壁に伸びていっています。






浅井さんは、「剥がせば作品が消えてしまう」というはかなさに惹かれ
マスキングテープを表現の素材として選び
10年も前から使ってきたのだそうです。
大原美術館にも作品が収蔵されていて、テープでの制作活動を知ったカモ井さんが、見学に合わせて依頼をされたそうです。


昔、子供のころ読んだちょっぴり怖さも感じる童話の世界の雰囲気。



しっぽの森の植物たち。







個人的には、光に透けるマスキングテープの妙に惹かれます。







参加したのが15日でしたから、まだまだ制作がはじまったばかりでしたが、
お客様より、下記の写真をいただきましたので、制作の過程を比較してみてください。
21日。

24日。


また、公開制作の様子がUSTREAMでも公開されます。
http://www.ustream.tv/channel/mt-factory-tour/

お客様の作品３

福岡市早良区のI様の作品です☆



先日の母の日に、初めてカードを手作りされたのだそうです。
表は、マスキングテープを貼って、スタンプを押して、マーサスチュワートのクラフトパンチを使い、空欄にはメッセージを……。


裏面には、実家のお母さまが、織りが趣味なので、作品の縮小写真とシールでコラージュされたそうです。


ご主人様のお母さまは、パッチワークと卓球が趣味なので、作品の写真とシールをコラージュされたそうです。


なんて素敵なアイデアと愛いっぱいの贈り物なのでしょう♪

お客様の作品２

仙台市のY様の作品です☆
手芸屋さんで、娘さんが時計キットを見つけられたそうです。
なんだかマスキングテープでデコするためのキットみたいですね！




横から。


今イタリア紙モノを少しずつですが発送の中に入れさせて頂いておりますが、
早速利用してコラージュをしてくださいました。

カラーボックスのようなボックスのカフェカーテン風（40×40サイズ）

お客様の作品

栃木県小山市のU様の作品です。
新居でmtライフを日々楽しまれていらしゃる様子が伝わります☆



コンセントのフレームをマスキングテープでデコ。
すべてのお部屋のアクセント♪







新生活をスタートするときに、周囲の方へのお礼や住居の装飾にマスキングテープを
ふんだんに活用されていらっしゃいます。

学研ステイフル・ファンテープ新作

お待たせをいたしました☆
学研ステイフル「ファンテープ」の新作、本日より発売開始です。

今回は6㎜幅と10mm幅2巻セットでの展開です。



このはな通販サイトで22時よりアップいたします。
「おすすめ商品のコーナー」でピックアップしております。

mt factory tour レポート２

第三撹拌工場跡改修棟の2階は資料展示室。


らせん階段を上ります。





創業以来の歴史を振り返ることのできる資料がいっぱい。
登って両側の壁には昭和20年代からの超レトロな「カモ井のリボンハイトリ」ポスター。


撹拌工場をそのままの構造で改修しているので、2階には四角い大きな穴があいていて、1階の様子が見えます。


創業時からの資料もいっぱい。





着物姿で平紙の選別作業をする従業員（大正14年）






鴨井社長以下創業時のスタッフ（昭和5年）


mtの歴史（基本色20色から、今日の定番テープはもとより、ex展など限定発売されたテープ全ラインナップ）

mt factory tourレポート１

15日10：30出発のmt busに乗って工場見学に行ってきました♪
あいにくの小雨。
バス一面にデコされたマスキングテープ。
雨に濡れて大丈夫かなぁ。。。

【豆知識】
mtが誕生する前は、マスキングテープといえば工業用の養生用のテープとしての用途のみでした。
この「工業用」という用途の中でカモイ加工紙は、性能の向上を追求していきました。

・手で簡単にちぎれる
・湿気のある面にもよく付く。
・しかもはがれやすい。
・剥がす際は破れにくく
・剥がした面に粘着剤が残らない。
・直線にも曲線にも綺麗に貼れる。
・粗面や凹凸面にもなじみ
・コーナーは容易に折り曲げられる。
・重ね貼り、貼り直しも可能

現在のmtの粘着剤は、耐光性に優れ、湿気のある面にも比較的つきがよいアクリル系です。


これらの技術のうえに、mtは成り立っています。
少々の雨にはへこたれません♪


バス内。（他のお客様の迷惑にならぬよう、この1枚のみの撮影です）


　　（工場見学は、撮影禁止でした）



●第三撹拌工場を改修した展示館

１階は、昔使われていた機械と2011mt博からお目見えしたmt　deco car」の展示スペースと休憩コーナーです。