風呂敷の結び方

好花の風呂敷は大判です。
90cmと110cm四方です。

なぜ、大きな風呂敷にこだわるのかと言うと、
特別な日に使うものではなく、
日常で大活躍するからです。

エコバッグの結び方をいくつか紹介します。

4つの角をそれぞれ結びこぶを作ります。
この4つの結びこぶの先端を二つずつ結ぶとこのかたちになります。

金封入れ

今日は、一日雨がしとしと。

苦手なＨＰのリニューアルの作業をとめて
ちょっと道草。

ああでもない、こうでも・・・
折り紙のように布を折りたたみながら、
振袖の帯を使って
金封入れの試作を作りました。

ビース・スワロフスキーを縫い付けて
サテンのリボンをつけて、少し洋のテイストも加え、
補色の橙と青を組み合わせて
ちょっと豪華に。

ちらみせバッグたち

ちらりと裏地が覗くこのバッグたち。
中に入れる容量で
形が（少ないと）三角形から
（多くなると）長方形になります。

ショルダータイプ。

着物リメイクバッグ（縞）

着物地の中でもかなり好きな模様は
縞柄。

シンプルで
品があって
かつ大胆。

縞柄のバッグは、筒型（バケツ）を二つ折りにした形。
大き目の銘仙で作ったお花を垂れの下方に付けてみました。

お花はコサージになっていて
取り外しできます。

前掛けその７

「その２」の色違いです。
これだけ、落ち着いた色のものです。

夏に向けて
明るい華やかさ、
鮮やかさ
爽やかさをテーマに製作しましたが、

これは、色がとても気に入ってしまい作りました。
灰紫色。

前掛けその６

ピンクの小花の色違いです。

小花は手書き風。
生地の表面がちょっと起毛ぎみで、
柄と合わせて柔らかい優しさがある柄です。

前掛けその５

掲載の前掛けその１～７まで、

紐の長さ約66センチ
紐の幅約6.5センチ
丈約48センチ
胴回り約68センチ

表示のないものは全て綿Wガーゼ。
紐部分はWガーゼではないものもあります。
（色や柄の調和を重視してセレクトしたため）


この前掛けは、オレンジのチェックがお気に入りです☆
ちょっと高いのですが、この小鳥のWガーゼには
断然この色です☆
麻の生地でnuiというブランドのもの。

前掛けその４

【このはなの和のこだわり】
昔ながらの「前掛け」という形で、
エプロンをご提案させていただきます。
裁断上の端切れを出さない長方形の裁断で作っています。
着物にも合わせることができます。
結び紐は、帯をイメージして太め（約7センチ）で二重にミシンで
たたいていますので、丈夫でしっかりしています。
後で蝶結びにしてもかわいいし、
前で結んでも、
横で結んでもいいです。

前掛けその３

ちょっと鮮やかなショッキングピンクのリボン。
ピンクの小花がかわいらしいですが、
これは、案外50代以降の方にチャレンジしていただきたい気分です。

前掛けその２

綿麻混のWガーゼ。
紐を前で結んでみました。

うちにはロックミシンがありません。
端の始末が少し手がかかりますが、
私自身あのロックミシンでかがられたところが
使用するうちにほつれてくるのがいやで、
何とか、なしでの製作を全うしていきたいと思っています。