マスキングテープの特性（その2）手でちぎることが出来る

今日は、「なんとなくハロウィン」を意識した作品を作ってみました。
マステ1か所だけはさみを使いましたが、あとは手でちぎるだけ。

①材料：マスキングテープ「かぼちゃ畑」「野葡萄」（このはな）「黒い動物」（mt fab）
　　　　　　　　　　　　「Strawberry Thief」（mt×ウィリアム・モリス ）「mt slim 3mm　マットブラック」
　　　　洋紙



②用紙をはがき大に切る。
　マステは画像のように手でちぎる。


③画像のように適当に洋紙の上下に「野葡萄」「かぼちゃ畑」を貼る。
はみ出した部分は裏側に折り貼り付けて処理する。


④「Strawberry Thief」を洋紙の上下に貼る。


⑤動物を貼る。
画面を引き締めて、雰囲気を出すために、４辺に「mt slim 3mm　マットブラック」を貼る。
（手でちぎって余分な線は裏に折り込む。）


⑥100均の額に入れてみる。

マスキングテープの特性（その１）半透明

マスキングテープには、クラフトテープやOPPテープにはない、いくつかの特長があると思います。
その特性を何回かに分けて、掲載させていただこうと思います。


涼しくなりました♪
気持ちも落ち着きます。
秋の夜長をマスキングテープを使って手作りしてみませんか？


【その１】透け感

マスキングテープは、地が透けて下の柄が見えます。
和紙のほんわりとした紗がかかる透け感。
それを利用しテープを少しずらして、半分重なるようにして3列貼り重ねてみました。






作例

ポストカードの半分くらいの大きさの「ミニメッセージカード」を作り、ストックしておくと便利です。

さまざまなマステを貼り重ねて、透け感をお楽しみください。