もう大相撲秋場所が初日を迎えた。
暑い名古屋場所が終わったのは、つい最近のように思う。
賜杯を抱えた横綱・照ノ富士がインシュリンを抱えて休場。
賜杯を抱えた横綱・照ノ富士がインシュリンを抱えて休場。
我が糖尿クラブ会員。
加えて両ひざも痛めている。
加えて両ひざも痛めている。
ここで大関陣が・・・というのは外野の大なる夢か?
いきなり2人大関のうち豊昇龍が”銀星”を与えた。
前頭筆頭の隆の勝に押し出された。
いきなり2人大関のうち豊昇龍が”銀星”を与えた。
前頭筆頭の隆の勝に押し出された。
まだ大イチョウを結えないチョンマゲ関脇。
大の里が熱海富士をはたき込んで白星発進。
土俵際、片足をはね上げるサーカス相撲。
物言いがつく微妙な勝負だった。
物言いがつく微妙な勝負だった。
12勝すれば前3場所33勝で大関昇進ライン。
ルールがあるわけではないが、世間相場になっている。
と、すれば後11勝。
一方10勝すれば大関復帰できる貴景勝は黒星。
元大関の御嶽海に寄り切られた。
元大関の御嶽海に寄り切られた。
首痛で稽古不足がささやかれ、苦しい場所になりそうだ。
勝てたことが大きい
▼大の里「勝てたことが大きい。残っている感覚はあった。勝つのと負けるのでは違う。よくない相撲でも勝ちに結び付いたのは、何かしらがよかった。先場所は初日に負けているので、入りが大事と思っていた。先場所は意識し過ぎて痛い目を見た。もう1度、攻める意識を忘れずにしたい」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます