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酒のツマミになる話題をセッセセッセ。独断偏見は”味付け”です※文中の敬称は略。

甲子園1号は19試合目!168センチ小兵が放つ

2024-08-12 | 日記
低反発バットの夏の甲子園。
大会6日18試合目までノーアーチだった。
19試合目で、ようやく飛び出した。
打ったのは東海大相模の8番バッター。
168センチ小兵2年生の柴田元気二塁手が放った。
地方大会でもノーアーチだから野球というのは、分からないものだ。
富山商戦で右翼スタンドへ弾丸ライナー。
文句なしの見事な1発だった。
初めて使用したセンバツで柵越えホームランは2発しかなかった(ランニング本塁打1)。


大ブレーキ大谷にロバーツ監督注文!「なおド」延長サヨナラ3連勝

2024-08-12 | 日記
チームのPO争いも大谷のタイトル争いも風雲急を告げる。
振り向けばパドレスとダイヤモンドバックスが僅差。
3冠めざした大谷翔平(30)は夏バテ気味。
8月は打率.179で3割を切って.298と急落。
本塁打もマルセル・オズナ(33=ブレーブス)に並ばれた。
この試合も絶好機で4たび凡打の大ブレーキ。
三塁打放つも走者なしの場面だった。
パイレーツ0020000201=5
ドジャース2200000002=6
パイレーツ先発は193センチ左腕ベイリー・ファルター(27)。
6月のドジャース戦は5回持たず5失点KO。
ドジャース先発はタイラー・グラスノー(30)が10勝目を狙う。
大谷の第1打席は左飛。
2死から3番フリーマン、4番スミスが連続二塁打で先制。
新加入の5番ロザリオもタイムリーで2点。
2、4回の大谷の第2、3打席は、いずれも1死二、三塁の絶好機。
だが浅い中飛と一ゴロに倒れる大ブレーキ。
カバーしたのが2番Tヘルナンデス。
左翼線へ2点タイムリー二塁打。
第4打席、大谷は走者なしで10打席ぶりのヒットが右翼線三塁打。
7回2失点の好投グラスノーの10勝目を消したのは2番手左腕バンダ。
8回、マカチェンに16号2ランで振り出しに戻った。
その裏、走者二塁の勝ち越し機の大谷の第5打席は遊飛を打ち上げた。
強行日程だけにプルペンを休ませたいベンチ。
延長タイプレークに持ち込まれた。
10回、パイレーツに1点を勝ち越される。
それでもドジャースは踏ん張る。
その裏、キケ・ヘルナンデスが同点二塁打。
なおも1死一、二塁のサヨナラ機に大谷の第6打席。
今度こその期待は、ため息の三邪飛。
カバーしたのはまたも2番Tヘルナンデス。
右前に右前安打でサヨナラ決着。
パイレーツをスイープした。
接近するパドレスが敗れただけに大きな3連勝となった。
大谷のタイトル争いは大ピンチ。
ルイス・アラエス(27=パドレス)は猛打ショーで1位キープ。
大谷は打率4位に転落した。
大振りすぎる大谷
▼デーブ・ロバーツ監督「得点機に打てる球を大谷は打ち損じている。少しスイングが大き過ぎる。打つべき球がファウルや空振りなのは、スイングに力みがある、走者がいる状態での打席はいいこと。もう少しコンパクトにして欲しい」 
2024大谷翔平8月成績【日付は日本時間】
▼5-6アスレチックス(8・3=オークランド)
【1番DH】5打数1安打3打点1得点
中飛、中飛、三飛、一ゴロ、右越33号3ラン
▼10-0アスレチックス(8・4=オークランド)
【1番DH】5打数2安打3三振1四球1得点3盗塁
四球(盗1)三振、遊内安、三振、中前安(盗2)三振
▼3-2アスレチックス(8・5=オークランド)
【1番DH】4打数0安打2三振
三振、左飛、右飛、三振
▼5-3フィリーズ(8・6=ドジャーS)
【1番DH】3打数2安打2打点1得点1盗塁
三邪飛、右犠飛右線二塁打(盗1)中越34号
▼2-6フィリーズ(8・7=ドジャーS)
【1番DH】4打数0安打
二ゴロ、左飛、二直、右飛
▼4-9フィリーズ(8・8=ドジャーS)
【1番DH】5打数0安打
二ゴロ、一ゴロ、二飛、遊ゴロ、三邪飛
▼9-5パイレーツ(8・10=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打2打点1三振1得点
三振、中越35号2ラン、遊飛、中直
▼4-1パイレーツ(8・11=ドジャーS)
【1番DH】3打数0安打2三振1四球
一ゴロ、三振、三振、申告四球
▼6-5パイレーツ(8・12=ドジャーS)
【1番DH】6打数1安打
左飛、中飛、一ゴロ、右線三塁打、遊飛、三邪飛
【8月打撃成績】打率.179 本3打点5盗塁4
9試合39打数7安打8三振2四球4得点
115試合 打率.298 本35 打点83 盗塁32
453打数135安打117三振64四3死球87得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平6月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平7月全成績【日付は日本時間】

女は強かった五輪閉会式 パリ~トム・クルーズが誘う28年ロスへ

2024-08-12 | 日記
パリは燃えていたか?
7月26日に開幕したパリ五輪が17日間の熱戦に幕を下ろした。

高速鉄道放火で不穏なスタート。
テロが心配されたが、無事ゴールを迎えた。

閉会式で空からトム・クルーズが舞い降りた。
パリ~4年後の28年ロサンゼルスへ。
我が身は生きているかな?

金メダル20個獲得は米中に次ぐ世界3位。
頑張ったニッポン。
中でもお家芸だったのか?女子レスリングが際立った。
最期は最重量76キロ級で鏡優翔が有終の金メダル。
【8月12日付・報知新聞】
全5階級のうち4階級で金メダル。
50キロ級の絶対女王のはずだった須崎優衣の「銅」以外を制圧した。
▼53キロ級 藤波朱理
▼57キロ級 櫻井つぐみ
▼62キロ級 元木咲良 銅 
▼76キロ級 鏡優翔
女子76キロ級で鏡優翔(22)が金メダル締め。
日本20個目の金メダルは米中に次ぐ3位。
ケネディ アレクシス・ブレイズ(米国)を3-1で逃げ切った。
日本女子初の最重量級を制覇した。
これまでは浜口京子の「銅」が最高。
振り返れば大和撫子の強さが目立った。
思えば柔道・角田真美の金メダルで五輪はスタートした。