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危機一発!大谷35号2ラン単独キング 大勝導火線 真夏の13連戦スタート

2024-08-10 | 日記
8月に入って大谷翔平(30)の調子が乱高下。
後半戦2位パドレスが14勝3敗の快進撃で2・5差急接近。
日程は遠征を含む真夏の13連戦。
中地区上位のパイレーツ(3位)⇒ブルワーズ(1位)⇒カージナルス(2位)とマリナーズ(西地区2位)と息の抜けない強敵4カード。

パイレーツ000130001=5
ドジャース10512000
=9
今季10勝の191センチ右腕ミッチ・ケラーとド軍移籍2登板目の193センチ右腕ジャック・フラハティの28歳同士が先発。
13日にもムーキー・ベッツ(31)が復帰予定だが、「1番DH」は大谷固定。
ベッツの右翼守備と共にロバーツ監督が明言した。
試合前にオズナに34号で並ばれた大谷の第1打席は、速球を3球とも空振りする三振。
3番フレディ・フリーマン(34)が先制17号。
3回は1死一塁で大谷が35号2ラン。
第2打席で見事に修正した。
バックスクリーン右へ特大のアーチを叩き込んだ。
3試合11打席ぶりの1発は、マルセル・オズナ(33=ブレーブス)に再び1本差。
単独キングの座を守った。
火のついた打線は、なおも3点を追加。
第3打席は走者二塁の4回1死、平凡な遊飛。
第4打席は中直。
先発フラハティはソロと3ランの2被弾で5回4失点。
この時点で92球だったが、ブルペンのやりくりで6回も続投。
110球を投じ10三振を奪った2死から交代した。
ドジャースは2連敗で止め、移籍2連勝のフラハティは9勝目。
2024大谷翔平8月成績【日付は日本時間】
▼5-6アスレチックス(8・3=オークランド)
【1番DH】5打数1安打3打点1得点
中飛、中飛、三飛、一ゴロ、右越33号3ラン
▼10-0アスレチックス(8・4=オークランド)
【1番DH】5打数2安打3三振1四球1得点3盗塁
四球(盗1)三振、遊内安、三振、中前安(盗2)三振
▼3-2アスレチックス(8・5=オークランド)
【1番DH】4打数0安打2三振
三振、左飛、右飛、三振
▼5-3フィリーズ(8・6=ドジャーS)
【1番DH】3打数2安打2打点1得点1盗塁
三邪飛、右犠飛右線二塁打(盗1)中越34号
▼2-6フィリーズ(8・7=ドジャーS)
【1番DH】4打数0安打
二ゴロ、左飛、二直、右飛
▼4-9フィリーズ(8・8=ドジャーS)
【1番DH】5打数0安打
二ゴロ、一ゴロ、二飛、遊ゴロ、三邪飛
▼9-5パイレーツ(8・10=ドジャーS)
【1番DH】4打数1安打2打点1三振1得点
三振、中越35号2ラン、遊飛、中直
【8月打撃成績】打率.200本3打点7盗塁4
7試合30打数6安打6三振1四球4得点
113試合 打率.302 本35 打点83 盗塁32
444打数134安打115三振63四3死球87得点
2024大谷翔平3・4月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平5月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平6月全成績【日付は日本時間】
2024大谷翔平7月全成績【日付は日本時間】

金言金メダル!ワンダー20歳ガール藤波朱理137連勝無敵@世界最速男コロナ感染で強行出場の愚

2024-08-10 | 日記
フジナミといえば、もう藤浪晋太郎ではない。
世界のフジナミ20歳が五輪金メダル。
無双無敵137連勝で藤波朱理が破顔一笑。
女子レスリング53キロ級でワンダーガール誕生だ。
【8月10日付・報知新聞】
決勝で世界1位ジェペス・グスマン(23=エクアドル)を子ども扱い。
10-0のテクニカルスペリオリティー勝ち 。
五輪初出場で無敵無双の栄冠。
3月に左肘脱臼の手術して、わずか4か月。
「もうダメだ、なんで今ケガなの?と思ったが考え直した。起こることに全て意味がある。この手術怪我も、今の瞬間を輝かせてくれる経験だった」
藤波の強靭なメンタルにも金メダルだ。
◆藤波朱理(ふじなみ・あかり)2003年11月11日、三重・四日市生まれ。下野小ー西朝明中ーいなべ総合学園ー日体大。高校2年で時の世界王者を破り初の全日本女王以来3連覇。21,23年の世界選手権制覇(22年は負傷欠場)。父・俊一=日体大レスリング部コーチ。兄・勇飛。164センチ。
【パリ五輪トピックス】
の丸レスリング男女3日連続「金」 グレコ60キロ級で文田健一郎(25)が40年ぶり。同77キロ級で日下尚(23)が日本史上最重量。藤波朱理に先駆けて制覇した。

▼国内無敵の中長距離女王ムネン涙 女子1500メートル田中希実(24)が準決勝敗退。3年ぶりの4分切り(3分59秒70)も11着。2大会連続の決勝進出ならず。「理不尽な苦しみではなく、与えられるべくして与えられた本当に幸せな時間だった」 
▼あらヨット!銀メダル セーリング混合470級で岡田奎樹(28)と吉岡美帆(33)ペアが04年アテネ銅以来20年ぶりメダル。女子では96年アトランタ五輪で重由美子、木下アリーシア組が「銀」を獲得している。
コロナ感染していた世界最速男 陸上男子100M「金」ノア・ライルズ(27=米国)。陽性反応も強行出場で200Mで銅メダル。レース後は車椅子姿。男子400Mリレー決勝は欠場する。何だか欧米と感覚が違うのか?