フェノーメノ 結果分析

１歳１０月時点の怪物くんことフェノーメノです。２歳６月の時点でこれは走ると確信してました


こちら偉大なる父ステイゴールド。フェノーはデインヒルが強く出てると言われますがやっぱり似ていますよね。

アーバニティ引退の寂しさを払拭してくれた愛馬の登場に俄然やる気が出てきましたよ２歳馬のアルヴァーダ１０の更新記事にも胸ワクワクです　
GCの「先週の結果分析」で、次走注目の勝ち馬に指名されタイムランクBを頂きました
またJRA－VANの若駒情報局によると

１回東京開催に行われる３歳５００万下の芝２０００M戦は日本ダービーに繫がる出生レースだとか。過去にはアプレザンレーヴやペルーサが青葉賞を制してダービーに出走を果たしていてフェノーメノの勝ちタイム２分００秒９は２００６年以降同条件で行われた３歳戦では最速タイの好時計でした最後の直線では１頭になったのでソラを使いゴール手前では流してますしそれにこの日は強い向かい風だったのでさらに評価できると私も感じています。

やはり怪物君の長所は、スタートが良く好位置でレースを運び自分でレースを作れる所と外から来られてもムキにならず落ち着いて走れるしそれでいて末脚もしっかりしており抜かせない勝負根性があるところだと思います。これまで負かした馬は血統馬や評判馬と値段では完璧劣っているのにレースで容赦なく撃破してくれてるのは嬉しいです。綺麗なフォームでブレがなくカッコイイんですよね本当に。

弥生賞では重賞ウイナーのベストディールやアダムスピークとの対決が楽しみですがアーデントともガチンコアーデントの力んだ走りを見てると距離短縮して別路線の方が良い気がしてるんです。

さて問題は岩田騎手がず～っと騎乗してくれるかが問題です岩田騎手も高く評価してくれてるし
仮に皐月賞出走が叶った場合にはどちらの馬を選択してくれるのか興味深々です
私が馬券で絶大なる信頼を寄せている床屋のマスターが某馬よりフェノーメノの方が断然強いと言ってくれたので素直に信用しよう。