G1ＴＣドラフトに応募。

今年も見送りして来年にしようと思ってたんですが地方オーナーズ落選の所為でしょう。社台ドラフト１０回目を迎え無事に成功させることができました。Ｇ１で購入するなら社台馬を買ってもっと実績を増やした方が良いのでは。というご意見もあるかもしれません実績地獄の為に希望馬が買えない現実とその反面私ぐらいの低実績でも充分やれると言う自信も正直あります。本音を言えば３００万ぐらい常にあると楽なんですが今年９０万の馬を購入したことでちょっと近づくことができましたから

地方競馬の現実を見て地方オーナーズの魅力が薄れてしまった事もいくらかは原因でしょう。来年の募集まで保留できるのであれば来年また考えます。競馬場やツアーを通じてお仲間さん達と色々お話させてもらいました！あんまり馬の話しはなかったような気もしますが　1/40のクラブで活躍馬を持つ事の重要性を改めて再認識しました。キャロ・東サラでも私の場合、愛馬に恵まれ酷い成績ではないと思いますがこれまで口取りは１回もありませんし『口取り・牧場見学・支払いの件』でグタグタやかましい～社台レートで購入していないのでどーしても平等な眼で愛馬を見れない自分がいるのです。そうは言ってもキャロ・東サラの愛馬を通じてこれだけ多くのお仲間さんとお知り合いになり交遊させて頂いてるので無駄ではなかったし辞めるつもりもありません。ただ今年からは本当に頭数を減らします　（本当？）

自分の出資成績を分析しても社台馬の活躍に支えられその賞金でキャロ・東サラ馬を購入し頭数もここまで増やしてきました。しかし賞金の減額や増税と1/400馬はやはり割高て事を考えると1/40馬を年に２～３頭購入し1/400馬を減らした方が自分のスタイルに合ってるし出資代金もトータルでは逆に安くなりそうです。出走回数が減るのは寂しいけどこれまで自分が培ってきた選馬眼を生かせばなかなか楽しめるのではと思います。

社台ツアーで数頭Ｇ１募集馬も見学しましたがこちらも人気馬は実績が　気に入った仔に突撃して落選ならそれでいいかな～と思ってました。ところが某ポチ王子ＵＳＯ氏が今年は止めたとこれはＪＰＮ式詐欺作戦を発令私は某ディープ牝馬を書こうと考えてましたがどーも嫌な予感がそしたら～Ｐ氏が突撃していて危なく被るところでした

Ｇ１ではやっぱり牡馬が欲しくてお値段もお手頃そして出資できる確率が高そうなエミネントピークスの１１を１頭だけ記入して投函しました。厩舎が問題らしいのですがそのへん私はよく分からないので。この仔はうまく成長してくれたら楽しめそうで長所も多いし可能性に秘めているのでなんとか抽選突破したいです