二人のピアニストに思う

gooニュース、注目のトピックスで「フジ子ヘミングがNHK斬り」を見て自分でもブログを作り、発言したくなった。

再び、司馬遼太郎氏に付いて

2006-12-23 17:44:44 | 独り言
昨年[2005/04/26]、 昔の人に、また逢はめやも (1)『司馬遼太郎』氏[A-6] 、に書いた事であるが、昔、司馬遼太郎氏と、偶々お会いしたことがある。 あの記事ではあまり詳細に書かなかったが、その時に氏は可也しつこく、初対面の私に訪ねて来るようにと勧めて、何曜日の午前は此処に居る、毎日午後は此処に居ると名刺に記入して、何時でも良いから京都に来た時には是非立寄るように、と何度も繰返して念 . . . 本文を読む

Alpsさんの記事を見て

2006-12-11 08:35:23 | 独り言
Alpsさんの記事「死生観」を読んだ。 今年5月のAlpsさんの記事「生きる」に、私が送ったコメントの書き出しは、 『前回の「忘れない」もそうであったが、今回「生きる」も、K.H.さんの話は感動的である。 Alpsさんの描写するK.H.さんの生き様にも心打たれるが、ご本人のお書きになる文章が素晴らしい』 と、なっている。 そして、今回の記事を読んでの感想も、それと全く同一である。   と、書いている。 昨年8月のAlpsさんの記事「忘れない」に、Y.K.君がコメントを送り、: 『この記事が公開された日の内に拝読して、胸中に溢れるものがあり、コメントをしようと思いながらも、想いを文章化することが私の力量を超えていて、手間取っていました。 ・ ・(中略) ・ 私がコメントを書くのに手間取ったのには、私の筆力では書ききれないためです。 私は、★[A-36] 「山川捨松 を書く」 ★[A-37] 「友永英夫 も書く」、と、言上げしておいたのである。でも一ヶ月経っても、未だ書けていない。 気持の急いているところに、今日また、元々の震源地であるAlpsさんのブログの関連記事「死生観」を読んだ。  私自身の自戒の意味で、此処にメモを残して置く。 . . . 本文を読む