クルマのジャッキを修理

クルマのメンテナンスの為に「ジャッキ」を修理

前に使って居た物が壊れた為、中古品を購入して上皿とインパクト対応の
加工を施しました

ついでにガレージジャッキもOIL漏れを、買って来た「Ｏリング」で修正しました

これでクルマのＯＩＬ交換作業が再び庭で行えます

パンタグラフジャッキは板厚の厚い物を選びましょう、壊れるのは下側の
応力分配ギヤの部分が多く、此処の厚みが５ｍｍ以上有るモノが安全です

次がネジ受けのNUT部分ですが、日本製なら規格品なので、安心です、
使う時はネジ部へグリースを塗ってから

受け皿は回るタイプの方が使い易い、但しクルマ側が「リブ形状」の時は
「ミゾ」が必要！私は自分の車に合わせてミゾ加工を施してます

私の庭は斜めに成って居たので、ジャッキの寿命が縮みました、出来るだけ水平な
場所で使う方が良い、又わ水平に出来る受け板（鉄の様に硬い物）を敷く

下にもぐる時は、別のスタンドを使いましょう、昔はジャッキが倒れて怪我をした人
の話をよく聞きました、スタンドは買っても2000円位なので、必ず！

クルマのメンテにジャッキは必需品なので、良い物を揃えたいですね