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ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

お参り

2006-08-15 | Weblog

今日はお盆のお参りに一心寺に行ってきました。
このお寺は、大阪の庶民の知恵、宗派を問わず
どんな人をもおまつりしてくれるお寺です。

夫の両親は自らの希望でこのお寺に眠っています。

山門も仁王様もとても近代的です。
仁王様は彫刻家神戸峰男氏の作だそうです。
山門には秋野不矩さんの天女像が同じく神戸氏によって
浮き彫りにされています。

帰り道こんなのぼりを見つけました。



こけざるの梅とは何ぞや?と境内に入ると
拝殿にお守りとして梅干とおぼしきものがのっていました。
「こけざる」とは、「こけない」と言う意味でこけないおまじないとか。
お賽銭を上げて拝んだだけで、お守りは買いませんでした。

それがいけなかったのでしょうか
階段でこけそうになってしまいました。トホホ・・

 


 

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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庶民の知恵 (かぐやひめ)
2006-08-16 00:13:41
いいですね一心寺。なかなか難しい選択なのに、これからの世の中を先取りされたのですね



「こけざる」が「こけない」とはおもしろい!

年々、つまずいてこけそうになる回数が着実に増えてきました

お守り買わなくちゃ
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こけざるなのに (リゾート)
2006-08-16 08:21:06
あらぁ~!踏ん張られた負担がお腰に来ていませんか?大丈夫ですか?

お参りなさってご両親もお喜びでしょう。
返信する
モダン (ToyBox)
2006-08-16 10:16:07
お寺の山門とは思えない

博物館か美術館の趣ですね

宗派を問わないなんて・・・・進んでいます
返信する
一心寺 (ネイビー)
2006-08-20 22:36:47
 今日の日経新聞に、一心寺のコラムがありました。

天王寺公園に隣接する一心寺には「お骨仏があるそうですね。

とても由緒のあるお寺で皆様から敬愛されていて、今年もお盆の頃は境内が参拝者で埋め尽くされたと書いてありました。

ご両親様のご希望で納められたとの事、

シェル様達がおまいりに来てくださってさぞ、お喜びでしたでしょう。
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