
大阪市立美術館の美術展に行ってきました。
「大阪が築いた美の殿堂」と題したこの美術展は、
大阪市立美術館の70周年を記念して開催されているということでした。
美術館の収蔵品8000点の中から500点が
全館を使って展示されていて
仏像から、絵画、書、工芸など本当に沢山展示されていて
見ごたえがありましたが、
あまりにも多くてちょっと疲れました。
この市立美術館は天王寺公園の中にあります。
天王寺公園は、今はホームレス対策のために
有料で150円払って入場しなければなりません。
せっかくの市民の憩いの場が、高いフェンスに囲まれて
お金を払ってゲートをくぐらなければならないなんて
とても残念なことだと思います。
愛燐地区や、新世界と隣接する地理的条件で
ホームレスに占領されていた時期があって
苦肉の策だったのかもしれませんが・・・
せっかくの公園、雨のせいもあるのでしょうが
本当に人影もまばらです。
美術館の前からは通天閣が望めます。
ホームレスがすごかったです。
通天閣近辺も怖そうで、私は遠めに見ただけで
通天閣にも上っていません。
今だったら大丈夫そうですね。
今度機会があったら上ってみたいです。
天六に行きたくなりました~
美味しいお寿司屋さん市場に隣接してあったのよ♪
効果はあったのでしょうか?
ブルーのシートやテントを身近で目にする昨今で他人事ではありません。
天王寺は最近キレイになったと聞いていましたが、こんな秘密があったのですねぇ。
美術館に行くのにも公園の入場料は必要なのですか?
それほど環境が悪かったということですか?
見ていない人間はちょっと疑問に思ってしまいますが、きれいになって喜んでいる方も大勢いらっしゃるでしょうね・・・
木々が紅葉し始めていますね。
通天閣周辺も今は観光客が多くて、昔ほど怖くないみたいですよ。行列のできる串かつ屋さんが沢山あるようです。
ToyBox様
効果はどうだったんでしょうか?
とりあえず公園の中はブルーテントはありませんが、その人たちはどこへ・・
かぐや姫様
とりあえず入場券を買って入って、美術館でその半券を見せるとその金額を引いてくれます。ややこしい!
カメリア様
環境は本当に悪かったようですね。
市民の憩いの場ではなかったです。