goo blog サービス終了のお知らせ 

ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

観行1日目(後半)

2010-11-28 | 

午後は世界遺産の街ベローナへ。

この町もまた、古いまま大切に保存され、川沿いの風景は素晴らしかったです。

13世紀の建物がそのままショッピング街となっています。

町の中心の広場

シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」の舞台となった

ジュリエットの家です。

こんなに高く小さなベランダだったとは。

 

このジュリエット像のおっぱいを触ると幸せになるとか。

私も触らせてもらいました。

    

ほんの短い時間でしので、

ガイドさんが1週間位泊まってゆっくりしてほしいと言ってましたが

本当ににそうしたいと思う位い素敵なところでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観光1日目(前半)

2010-11-28 | 

朝からあいにくの雨。

日本で見た天気予報では、この旅行中ほとんど雨になっていたので、

覚悟はしていたけど、しっかり降っていました。

ファッションの街ミラノは大阪とは姉妹都市だそうです。親近感を覚えるわ。

現地のガイドさんの案内で市内の観光をしました。

一番目の観光地はスフォルツェスコ城。

雨で写真を撮っただけ。ガイドさんの説明も聞こえにくく

早々にバスへ。

日本から来たという南天の木だけカメラに収めました。

イタリアは都市の中心部には観光バスが入れないので

ほとんどの市内観光は徒歩になります。

雨の中歩いてオペラ座に移動。

添乗員さんから渡されたイヤホーンガイドを通して

ガイドさんの解説を歩きながら聞く事ができます。便利ですね。


有名なミラノのスカラ座です。


その横の建物には当時プッチーニがすんでいたとか。
テラスの横のプレートにそう書いてあるようです。

ミラノの中心部ガレッリアを通り抜けて

目前に現れたのはドゥオモ。

ドゥオモとは神の居場所ということで
イタリアでは教会の意味らしいです。

素晴らしい大理石の建築は圧倒されました。

中は撮影禁止なのでしっかり目に焼き付けておきました。

高い天井の礼拝堂は彫刻やフレスコ画で飾られ、荘厳な姿です。

ステンドグラスが柔らかな光で彩りを添え、心まで清められました。

午後はベローナへ移動。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする