goo blog サービス終了のお知らせ 

ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

久しぶりの生演奏

2022-07-03 | コンサート・観劇


今日はソバリエさんのチェロ仲間の方から
頂いたチケットで、
シンフォニーホールに行って来ました。
トヨタ自動車が協賛している
トヨタファミリーコンサート。
大阪府医師会フィルの定期演奏会でした。

曲目は

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲作品47

ムッソロギスキー:組曲「展覧会の絵」

でした。

指揮:高田光信
ヴァイオリン:小林香音

コロナ禍で、演奏会にはほとんど行ってなかったので
久しぶりのコンサートでした。
やはり生は良いですね〜。
ヴァイオリンの小林香音さんは
医師でありながら
ヴァイオリニストと言うすばらしい才能の持ち主です。
天は二物を与えるのですね。
素敵でした。

演奏会の後は、梅田へ出て
これまた何年ぶりかで
梅田でご飯を食べて帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンサート久しぶり

2022-04-10 | コンサート・観劇





コロナ禍でコンサートも長い間自粛していました。
最近では入場制限などして実施されるようになっているようです。
今は感染者も高止まりしていますが
入場制限もないこともあるようです。
サークルの友人の奥様が合唱に参加されているマタイ受難曲の
チケットをいただきました。



場所は芸文ホール

合唱 :バッハ合唱団
管弦楽:ザクセン・カンマーオーケストラ
指揮・エヴァングリスト・テノール:畑 儀文
ほか

宗教曲は眠くなると覚悟して聞きに行ったものの
字幕が出て内容がよく分かり
合唱もソロも素晴らしくて
とても感動的でした。
マタイによる福音書は若かりし頃に」耳慣れたものだけに
懐かしく青春時代も思い起こされました。

やはり生の演奏会はいいですね~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューフィルハーモニック大阪第23回定期演奏会

2020-02-24 | コンサート・観劇


世情は新型コロナウイルスの感染の脅威が迫り
大阪府や市の主催のイベントが取りやめになる中
我が家のソバリエさんが所属する
ニューフィルハーモニック大阪の定演は
予定通りいずみホールでひらかれました。

今回は全曲チャイコフスキーでした。
曲目は
  
  弦楽セレナーデ
  組曲第4番「モーツァルティーナ」
  交響曲第5番
でした。

珍しく絃だけの曲「弦楽セレナーデ」はなかなか聴きごたえあり
弦楽器の魅力がしみわたりました。
じんわり心に響き好きな曲になりました。
ソバリエさんは速い曲なので練習にとても苦労していたようですが。
交響曲第5番もすばらしかったです。
今回もチケットをお渡しした人達に
良かったとお褒めの言葉をたくさんいただいて
ソバリエさんも大満足のようでした。

昨年から聞きに来てくれているひよこちゃんは
「最後ちょっと退屈だった」ようでしたが・・これはしかたないですね。
コロナにめげずに来て下さった方々に感謝です。
ソバリエさんによると客席は八割マスク姿で
客席が白く見えたそうです。

これ以上ウイルスが蔓延しませんように
早く終息して欲しいものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初春大歌舞伎

2020-01-17 | コンサート・観劇


松竹座の新春大歌舞伎を見てきました。
席は花道の横


演目は

 九十九折り(つづらおり)
   木谷屋の中の間の場
   四條磧の場
   芸者雛勇宅の場
  
 大津絵道成寺
   愛之助五変化

 艶容女舞衣 酒屋

でした。

ちょっとなじみの薄い演目でしたが
目玉は愛之助の早変わり五変化でしょうか。
愛之助さん応援はしていますが
藤娘はちょっと・・・でした。

お芝居の後は時間が少し早かったので高島屋で
和久傳の鯛めしとなだ万の御惣菜をかいました。





ちょっと奮発した訳は
一昨日48回目の結婚記念日だったからです。
当日は他の予定があったので
今日二人でお祝いの乾杯となりました。



   
   
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チェロアンサンブル・mille

2019-10-14 | コンサート・観劇



我が家のソバリエさんが所属するもう一つのオーケストラ
チェロだけのオーケストラ「mille」の
第9回定期演奏会でした。
9月にオープンしたばかりの東大阪の
東大阪市文化創造館で行われました。



できたばかりで新しいのは当たり前ですが
すごく立派なホールでした。

曲目は

   コーラル、サラバンドとブーレ     バッハ
   パッサカリア             ヘンデル
   アルビノーニのアダージョ       ジャゾット
   カプリオール組曲           ウォーロック
   「ゲンガクセレナーデ」からエレジー  チャイコフスキー
   夜想曲                メンデルスゾーン
   組曲「展覧会の絵」より        ムソログスキー

でした。

今回は大きなホールに満員の観客で
1000人を超えたといううれしい想定外だったようです。
東大阪の人の文化意識が高いのか
新しいホールを見てみたいという人がいたのか
ミルの団員の努力なのか・・。
本当に今までにないことでした。

そして演奏も毎年どんどん良くなっていきます。
指揮者の佐々木先生のお話も楽しくて
いい演奏会でした。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第九in高石

2019-09-22 | コンサート・観劇
       

我が家のソバリエさんが所属するニューフィルハーモニック大阪の
秋のイベントは、毎年高石のアプラホールで
高石市民合唱団とのコラボです。
今回は久々の第九。
5回目だそうです。

今回の目玉はなんといってもソロに
バリトンの三原剛さんが出演されることです。
さすがに素晴らしいバリトンの歌声でした。
第4楽章の初め、ソバリエさん達チェロが
活躍する部分もバッチリ決まって
コーラスもよく声が出ていて
とても素敵な第九でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の文楽

2019-07-25 | コンサート・観劇


梅雨も明けて暑くなりました。
今月の文楽は、恒例の夏休み特別公演です。
朝の第1部は「親子劇場」で子供向け
第2部は「名作劇場」で仮名手本忠臣蔵
第3部は「サマーレイトショー」で
今回はサマーレイトショーに行って来ました。
文楽は昨年4月以来久しぶりです。

演目は

  国言詢音頭(くにことばくどきおんど)
       大川の段
       五人伐の段
でした。

見せ場は嫉妬に狂った初右衛門が
次々と五人を切り殺す最後のシーンですが
人形ならでわの表現で、柔らかく、少し滑稽にもみせて、
それでもなんだか後味の悪いお話でした。

開演が6時半だったので公演は1時間半。
これくらいの時間だと会社帰りの人も足を運びやすくて
良いなと思いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第22回定期演奏会

2019-02-11 | コンサート・観劇



今日は我が家のソバリエさんの所属する
ニューフィルハーモニック大阪の第22回目の定期演奏会でした。
場所はいつものいずみホールです。

寒くておまけにみぞれのような雨模様。
ソバリエさんがご招待したお客さんに
申し訳ないなと思いつつ出掛けました。

曲目は

  リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドンファン」
  
  アレクサンドル・ボロディン 
           歌劇『イーゴリー公』より だったん人の踊り
   
  ヨハネス・ブラームス 交響曲 第1番 

でした。

今回はどれも元気がもらえるような曲で
ソバリエさんは「ドンファン」が難しいと嘆いていました。
でも、出来はとっても良かったように思います。
ホルンの皆さんかっこよかった!
ソロのコンサートミストレスも素敵でした。
ブラームスの交響曲も最後すご~~く盛り上がって
素晴らしい演奏でした。
曲が終わって団員の皆さん特にソバリエさんは
すごくお疲れのように見えした。
なのにアンコールはもうひと踏ん張り
エルガーの「威風堂々」で
更に盛り上げてもらいました。
大満足の演奏会。
寒い中頑張ってきてくれた友人知人も
きっと大満足で帰られたことと思います。

今日は1年生になったひよこちゃんが初めて、
おじいちゃんの雄姿を見に来てくれたので
更に印象に残る演奏会でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初春大歌舞伎

2019-01-18 | コンサート・観劇
昨年末の南座の顔見世に行けなくて
1月は松竹座の初春公演に行って来ました。
今回はいつもの大阪府の半額券ではなくて
生協のチケットをゲットしました。
席も6列目の真ん中あたりでなかなかでした。
お値段も手数料が要らない分半額券より安かったかも!です。
色々あるものですね~~。

今回の演目は(昼の部)

   玩辞楼十二曲の内 「土屋主税」

   坂田藤十郎米寿記念「寿栄藤末廣」
   
   心中天網島 玩辞楼十二曲の内「 河庄」

でした。

「土屋主税」は忠臣蔵でのお話で
吉良上野介の屋敷の隣の住人で
討ち入りの日に隣から高提灯を掲げて応援したという
有名なお話。
忠臣蔵好きの私はとても楽しめました。

「河庄」はソバリエさんのお父さんが
先々代の鴈次郎(多分二代目)の話を良くしていて
花道から出てくる場面が見どころと聞いていました。
当代の鴈次郎さんは・・・ちょっと太りすぎかも・・・。
私も見る目を養って
的確な評価が出来るようになりたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューウェーブコンサート

2018-10-14 | コンサート・観劇

      


先週に引き続き、今日はニューフィルの高石アプラのコンサートです。
毎年恒例の秋のコンサートで、高石の市民合唱団との共演です。
最近は行かないことが多いのですが
今年は、10回記念でモーツアルトのレクイエムということなので
聴きに行きました。

曲目は

 第1ステージ
  ベルリオーズ   序曲「海賊」
  モーツアルト   ピアノ協奏曲題27番
  シベリウス    「カレリア」組曲
 第2ステージ
  モーツアルト   「レクイエム」


でした。

今までピアノ曲はよく分からなかったのですが
最近ピアノを弾いているので
ピアノ曲に興味が湧いてきました。
死ぬまで練習してもこんな曲は弾けないと思うけど
私は私、ボチボチやります。

レクイエムは、浦安の市民合唱団で歌って
ソバリエさんの市民オーケストラと共演した
思い出の曲。
なつかしくあの頃を思い出しました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする