米シティグループの日本現地法人シティバンク銀行が、また、日本の法律違反を起こした。「マネーロンダリング(資金洗浄)」の問題で、実は金融庁に、2004年と2009年にも同じことで行政処分を受けている」
2004年は、富裕層の資産運用を行う部門で資金洗浄が疑われる取引を放置したとして、一部支店・出張所の認可が取り消された。同部門は日本からの撤退を余儀なくされた。2009年6月には、数百件の資金洗浄が疑われる口座を国に報告しなかったとして、個人向けの広告や勧誘などの業務停止処分(1か月)を受けた。 そしてまたもや同じ件で、現在と同じダレン・バックリーシティバンク銀行社長のもと、処分を受ける模様。 このシティバンク銀行といい、こう法律違反を犯す。果たして、善良な人たちがお金を預けて大丈夫だろうか?儲からなくなった?集めたお金を他に移して偽装倒産でもされたら、アメリカまで回収には行けず!?生命保険にしても、実際払い戻しが、とんでもで、泣き寝入り、知らないで放置されたまま、およそ日本の企業と違って、モラルの欠如が著しい。お金預けて大丈夫???? 金融庁は、マネーロンダリング(資金洗浄)対策に問題があったとして、早ければ月内にも行政処分を出す方針を固めたことが1日分かった。