独り言

日常生活で起こったことやニュースを発信していきたいと思います

TPPは悪魔の装置2“自民政権駄目。野田もっとひどい”TPPで国民皆保険も崩壊し、医療難民が続出する

2011-10-23 21:55:30 | Weblog

日本政府はTPP問題の本質を隠すために、農業をスケープゴートにしようとしている。
アメリカは「金融」(郵政簡保、JA共済、保険)などの サービスと「投資」、さらに 「農地」と「農業法人」を狙っている。
TPPに参加しても輸出は伸びず むしろデフレを悪化させる
「TPPで包囲されてるのは日本なんですよ。
 TPPの問題とは、農業の事ではなく、外国人が日本に大量に流れ込む事にある。
これがまかり通れば、民主の最終目的であった外国人参政権を、地方の外国人労働者の手によって、いとも簡単に実現できてしまうのだ。
【超危険 外国人参政権! 乗っ取られたオーストラリア】
狂牛病対策やエコカー減税までNGってか?
TPPに仕込んである「ISD条項」は、一企業が国を訴えても勝てるぐらいの恐ろしく強い『トラップ』(米国のためだけの、米国企業のためにあるルール)。
その判定基準は「外資が公正な競争を阻害されたか否か」の一点。
『非関税障壁撤廃』という錦の御旗を掲げられると、
「自国の環境保護・自国民の安全」を自国民の基準で守る事さえ出来なくなる。
 アメリカでは、すでに現在、公的な医療保険ではなく、民間の医療保険が主流になっている。
 そのため、高額の保険料を払えない低所得者が増え、医療の恩恵に浴せない人が続出し、医療格差が広がっている。
 だから、アメリカ主導のTPPに参加すれば、
 世界基準という名前のアメリカ基準を押し付けられて、日本でも医療格差が広がるだろう。
 日本でも、いま、国民健康保険などの公的な医療保険で支払ができる医療の範囲を縮小させ、自費で支払うか、または民間の高額な医療保険に入って、その保険金で支払う、いわゆる自由診療を拡大させる動きがある。
 それは、すでに一部で、混合診療という名前で始まっている。TPPに参加すれば、その動きを全面的に拡大することになる。 

TPP賛成派=売国奴だな TPP賛成派 議員リスト(全部で80名)
民主党
野田佳彦首相 菅前総理 前原前外相 海江田万里 安住淳 枝野幸男
玄葉国家戦略担当相 岡田克也 金子洋一 仙石由人  松原仁 藤井裕久
自民党
谷垣禎一(自民党総裁)総裁安倍晋三(自民党・元総理) 石波茂 西田昌司 小泉進次郎 中川秀直 片山さつき 平沢勝栄 森喜朗  河野太郎 

石原伸晃 中曽根康弘 田中和徳 菅義偉 麻生太郎 
みんなの党 党で賛成 (この党の性格よく考えよう!国民のことなどどうでもよい。企業べったり。アメリカ万歳!)
渡辺善美 江田憲司など

(この連中は、“いわば”日本人を早死にさせようとしている。そうすれば、高齢者医療費増えなくなるから。でも、アメリカの論理で、日本の皆保険制度・医療制度が破壊され、一般国民は医者にもかかれなくなる。それでもTPPにさんかしていいの?この方たちのこと忘れないでね。)

 

反対派(皆さん、応援しよう全部で177名いらっしゃるそうです。)
【民主】小沢一郎(おそらく、小沢一郎さんを支持する約130人の方たちはTPPに反対されると思います) 鳩山由紀夫、山田正彦、長尾たかし、徳永エリ、津島恭一、 郡司彰、佐々木隆博、鉢呂吉雄、松野頼久、鹿野道彦など
【自民】町村信孝、西田昌司、稲田朋美、加藤紘一、赤澤亮正、齋藤健、

山田俊男、小野寺五典、秋葉賢也、あべ俊子、石田真敏、伊東良孝、今津寛 

今村雅弘、岩屋毅、江渡聡徳、江藤拓 、小里泰弘 、小野寺五典、 小渕優子、 梶山弘志、加藤勝信、金子一義、金子恭之 、金田勝年、北村茂男、北村誠吾、 木村太郎、後藤田正純、坂本哲志、佐田玄一郎、佐藤勉、菅原一秀、 木毅

高市早苗、竹下亘、武田良太、武部勤、田中和徳、田野瀬良太郎、谷公一、

谷川弥一、田村憲久、徳田毅、中谷元、永岡桂子、長島忠美、長勢甚遠、

額賀志郎、野田毅、野田聖子、馳浩、浜田靖一、林幹雄、平井たくや、

福井照、 古川禎久、古屋圭司、細田博之、保利耕輔、松本純、宮腰光寛 

茂木敏充、森山裕、山本公一、山本拓、吉野正芳、青木一彦、赤石清美

有村治子、石井みどり、石井準一、石井浩郎、磯崎仁彦、礒崎陽輔、岩井茂樹 

岩城光英、上野通子、宇都隆史、衛藤晟一、大家敏志、岡田直樹 、田広

加治屋義人、金子原二郎、岸宏一、熊谷大、小泉昭男、佐藤信秋、佐藤正久、 島尻安伊子、末松信介、-関口昌一、階恵美子、伊達忠一、塚田一郎、

中西祐介、中原八一、西田昌司、野上浩太郎、野村哲郎、橋本聖子、長谷川岳

福岡資麿、藤川政人、牧野たかお、松下新平、松村祥史、松村龍二、松山政司

水落敏栄、溝手顕正、三原じゅん子、宮沢一 森まさこ、 山崎力、 山崎正昭 

山田俊男、山本順三、吉田博美、若林健太、渡辺猛之

【共産】党で反対
【社民党】党で反対
【国民新】亀井静香 (おそらく党で反対)
【新党日本】田中康夫
【たちあがれ日本】平沼赳夫、藤井孝男
【無所属】 城内実


やめろ野田“TPP(環太平洋連携協定)は悪魔の装置”アメリカの新たな奴隷制度

2011-10-23 12:06:45 | Weblog

TPPは恐ろしい罠だ。目的は参加国をアメリカの完全属国にすること。日本が主な 的だが、まずは食料という戦略物資の生産能力を潰される。尖峰はモンサントだ。 モンサントは北米で遺伝子組み換えをした様々な作物の種を、モンサントの製造した 種を使わない農家の近くで撒き散らし、作物ができた頃を見計らってそういった農家が モンサントのパテントを犯していると主張して「その証拠」を農家の畑から引っ張り出し、訴訟して、モンサントの種を契約して使い始めない小規模農家を潰し、農作物の100 遺伝子組み換え化を狙っている。たちの悪い事に、モンサントの種を使うと、以前以上にモンサントが作る農薬を使わなければならない羽目になる様にしてある。既に、インドネシアを始め、外国でも似た様な方法で諸外国の食料生産能力を奪い始めている。
ヨーロッパではモンサントのやり方に反発が非常に強く、苦しい商売をしているが、警戒態勢の甘い日本ではすぐに成功するだろう。サービスを自由化するというのは、アメリカの弁護士団が、彼らの作る国際商法という奴らに都合よく書かれたルールを盾に、日本の安全保障の根幹である食料供給能力を奪い、科学で様々な健康被害が出ると証明されている遺伝子組み換え食品を日本市場に蔓延させる為にも必要なわけだ。そして、健康状態を悪くしておいて、そこにアメリカの医療ビジネスを持ち込む。全くよくできた筋書きだ。TPPの推進に尽力しているのは、おそらくオバマ政権で農務長官をしているトム・ヴィルサックと食物安全監督の責任者、マイケル・テイラー。二人ともモンサントとつるんだ遺伝子組み換え食物の推進者だ。アメリカは好きだが、遺伝子組み換えの食い物は拒否する。
英語で検索したら、裏付ける情報がぼろぼろ出てくる。-
住友化学がモンサントと長期提携してるぞ。経団連を動かしてるのは住友化学
だろうな。金儲けのために国民を売ろうとしてやがる。

【TPPの真実】

TPP参加で輸入品が安く買える
TPP参加でデフレスパイラルが加速する
TPP参加でドル安円高が加速する
日経平均が暴落する
日本人の給料が10分の1、100分の1になる-
>01.
サービス市場は記載した例外以外全面開放
>02.
牛肉はいかなる場合であっても輸入禁止処置は行わない(狂牛病のくず肉が蔓延し、日本人は早死にする。)
>03.
の国とFTAを結んだら、そのFTAの有利な条件をアメリカにも与える
>04.
自動車の売上下がったらアメリカのみ関税復活出来る
>05.
韓国の政策で損害を出したら米国で裁判する
>06.
アメリカ企業が思うように利益を得られなかったらアメリカ政府が韓国を提訴する
>07.
韓国が規制の証明をできないなら市場開放の追加措置
>08.
米国企業にはアメリカの法律を適用する
>09.
韓国はアメリカに知的財産権の管理を委託する
>10.
公企業を民営化(国民健康保険・政管健保等の社会保険全般。もちろん、公的年金もアメリカの利益追求の標的に。おいしい蜜ツボ。)


眞子さま“20歳に”成人の抱負を語られる

2011-10-23 08:35:34 | Weblog

秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまが23日、20歳の誕生日を迎えた。天皇、皇后両陛下の4人の孫のうち、成人となるのは眞子さまが初めて。誕生日に先立ち会見し、今後は「さまざまな行事に参加していきたい」と成年皇族としての抱負を語った。
【写真特集】眞子さまのこれまでを写真で振りかえる
 眞子さまは、国際基督教大(ICU)2年生。「できるだけ多く自分の興味のある科目を履修し、学びの機会を得ている状態」といい、将来の夢や目標は「学生生活を通していろいろと考えつつ、徐々に考えをまとめていけたら」と述べた。
 東日本大震災当日は宮邸にいて机の下に避難。テレビを見て「被害の規模の大きさに驚きました」と振り返った。夏には被災地の岩手県山田町、大槌町、宮城県石巻市にボランティアで訪れ、子供たちと触れ合った。今後も震災復興に「何らかの形で携わっていきたい」という。
 秋篠宮さまについて「厳しくしつけていただいたことに感謝している」とする一方、しかられた体験について「かつては導火線が少々短いところがあった」と、ちゃめっ気をのぞかせる場面も。結婚はあまり考えたことはなく、理想の男性像は「確たるものはございません」とした。
 皇族という立場を意識し出した時期については「小学生のあたり」と明かし、「時には不自由に感じることもないことはございませんけれども、その代わりさまざまな機会を与えていただいている」と語った。
 皇族のうち、天皇の娘と孫にあたる「内親王」が成人するのは、黒田清子さん以来22年ぶり。


隠された恐怖「福島第一、1~3号機の核燃料」より危険な“使用済み核燃料”

2011-10-23 00:21:12 | Weblog

菅政権の内閣官房参与で、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が原発事故の教訓や今後の課題について語った講演「パンドラの箱」が公開されている。

原子力発電を利用するというのは、その国全体にとって何を意味するのかをとても的確に表しているので、原発に賛成の人も反対の人もぜひとも見ていただきたい。特に使用済み核燃料の問題が技術的な問題ではなく社会的な問題であること、そして福島第一でもっとも危険な存在は実はメルトダウンしてしまった1〜3号機の核燃料ではなく、4号機のプールにあって取り出す事もままならない大量の使用済み核燃料であること、などが専門家の立場から的確に語られている。万が一4号機のプールがこれから起こる地震で壊れたりしたら、関東にも人が住めなくなるのだ。

私がなぜ原発は現実的ではないか、という結論に達した理由のすべてがここで語られている。

 原発は、多くの税金投入で造られ、また、廃炉・使用済み核燃料の処理。事実上は10万年を超えて”放射能が、すべての核分裂が止まるまで「安全な場所」で保存する必要がある。果たして、」数万年あとの子孫が誤ってその”パンドラの箱”を開けてしまわないか?子孫に放射能汚染を残さないで済むか?

 この10万年の処理費用を考えたとき、原発は最も費用のかかる金食い虫。決して、選択すべき発電形態ではなかった。

 また、直近の問題として、東日本大震災の余震が再び福島原発を襲った時、万が一、福島第一の4号機のプールがこれから起こる地震で壊れたりしたら、関東にも人が住めなくなるのだ。これは事実です。

 今も、福島市で本来、避難すべき地域が取り残されている。

 一刻も早く、福島第一原発の”震災処理”をすべきことはもちろん、浜岡原発はじめ、地震で、日本人が被害をこうむることが確実な原発は、その在り方を考え直すべきである。