独り言

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増税は不可避か(でもその前に、価値低落確実のアメリカ国債は)

2011-10-07 23:31:34 | Weblog

今、増税、増税と騒いでいる。しかし、消費税増税したとき、消費が落ち込みかえって税収が減りましたね。じゃあどうしたらいいか。日本からお金の流出抑えなければ。アメリカ国債せっせと買って、アメリカ様の言いなり。むかし、むかし、1ドル360円がニクソンショックで240円、120円。一気に大損。そんな大損知ってて外国にお金流出し続ければ、いくら税収上がっても、復興財源なんか夢のまた夢。まず、無駄な支出カット。カット。多少売れなくても、いやまったく売れなくても、アメリカにドル建てでものうるのやめよう。払うのやだから、通貨切り下げ絶対やる。そんなの持っていたら、絶対大損。だから、円建てじゃなけりゃ、絶対、アメリカにものうるな。そんなムダ金使わなければ、財源なんかいくらでもある。国家公務員にしても、若くして天下りってことはそもそも、採用時に過剰採用だったってことだ。今いる職員の給与大幅カット考えるよりも、まず入り口から。過剰職員数になるような職員採用のあり方を考えて。それに天下り先のほうが給与が多い。天下り先の統合なんて、まず先にやることでしょう。無駄な支出抑えたうえで、そのうえで、今、一部やっている日銀による日本国債買取をすれば、今の、震災によるダメージなんか早く回復します。なんか不況を喜んでいる人たちが、一部にいるのかな。アメリカの圧力に負けて、日本の株式好き勝手。配当圧力で、それもファンドで、日本人の小銭かき集め、利益はほとんど自分たちの国へ。これじゃ一部の人のぞいて、国民みんな収入ヘル減る。やっとの暮らし。やっぱりアメリカにノーということが、日本再生への近道か。そのためには寄ってたかって悪者にされている「小沢一郎」さんに潔白になってもらい、日本を再生してほしい。

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