ビャア（メス）と ぱんだ（メス）はブラッシングの後に体についた毛を取るために、粘着ローラーで体にコロコロとやってあげたらマッサージをされてるようで気持ちがよいのか毎日せがまれて大変です。
ちょっこり（メス）は相性のよかった猫が亡くなって、今は1匹だけで6帖の部屋にいるため寂しくなるようで、人が帰ってきて部屋に入ると喜んで飛んで近寄って来ます。
ふく（オス）は他の猫が寝ている寝床に無理やり割り込んで、寝床を奪い取り喧嘩によくなりますので気がついたときは厳しく怒っています。
くろこ（メス）はファンヒーターの前によく座っては、身だしなみを念入りにしていますので毛づやが良く黒光りしています。
チャタ（オス）は１４匹の猫の中で唯一長い毛の猫です。野良猫で生まれたにしては珍しくペルシャ猫のようです。自由に外に出ていたときに腰を痛めて尻尾が上がりませんでしたが、治療の甲斐があって今では尻尾も立派に上がります。
のらちび（オス）は家出してからは、人の寝る時間になると枕元にきて顔をくっつけてゴロゴロとのどを鳴らして甘えて寝ています。家出していたときの夜の心細さがよみがえってくるみたいです。
ビャア（メス）は性格が優しいのでペット用コタツの中で寝ていても ぱんだ（メス）が入ってくるとコタツの中を譲ってコタツの上で寝ています。寒くてかわいそうと思いますがあまり気にしてないようです。
しっぽ（オス）は寒くなってきたのでいつものお気に入りの場所で丸まって寝ています。しかし他の猫にお気に入りの場所を占領されてると様子を伺っては、すばやく奪い取ろうと駆け引きをします。猫なりにいろいろと考えてます。
しっぽ（オス）は自由に外に出ていた時に、誰かに棒のような物で腰を叩かれてから神経が切れて自分の意思で排泄が出来なくなり毎日介助をして排泄をさせています。大変ですが頑張ります。
