「Nさん、あなたの現代日本人文芸今日の時事川柳で『恐ろしい 組織になるな 自衛隊』こういうのがあったね。なんか今から自衛隊は暴走しそうだね」
Nの仲間が真剣な顔をしてこう呟いた。
「稲田大臣を頼りないと言うなかれ」
Nも真剣な顔をしてこう言った。
そして、
「ここで稲田大臣を辞めさしたら日本はとんでもないことになる」
こうも言った。
「Nさん、どういうふうにとんでもない事になるの」
仲間がNに聞く。
「自衛隊の意向を無視して日本が動かなくなる」
Nのこの言葉に、
「うへえ・・・・戦前に戻るのかい」
「そういう事」
Nとその仲間は顔を見合わせた。
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