関西ミドル 雑記帳
不動産賃貸業 元ゼネコン勤務
 




潜在成長率

持続的な成長が可能な、経済の巡航速度ともいえる成長率。
実際の成長率がこれを上回ればインフレがおきやすくなる。
労働力、生産設備、技術革新などの生産性の三つの要因から算出する。
企業が経営資源を効率的に使えば、生産性向上を通じ潜在成長率は高まる。
今の日本の潜在成長率について、民間エコノミストの間では、年率1%台半ばから広範との声が多い。

日経 2006/3/27 朝刊



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