小林鷹之

小林鷹之
こばやし たかゆき
1974年〈昭和49年〉千葉県市川市生
自由民主党所属の衆議院議員（4期）
外交官、大蔵・財務官僚
2021年10月4日、第1次岸田内閣で内閣府特命担当大臣（科学技術政策、宇宙政策）

経済安全保障推進法
「経済安全保障推進法案」の原案は全7章、98条からなる。
サプライチェーン（供給網）の強化、サイバー攻撃に備えた基幹インフラの事前審査、先端技術の官民協力、特許非公開の4本柱で構成され、それぞれに罰則が盛り込まれている。

1999年、東京大学法学部卒業　ボート部主将
24歳で大蔵省入省し、理財局資金第一課に配属される。
2001年、ハーバード大学ケネディ行政大学院、公共政策修士号を取得
2005年、理財局総務課課長補佐
2007年から2010年まで、在アメリカ合衆国日本国大使館において、二等書記官、一等書記官
2010年4月、退官
2012年12月　第46回衆議院議員総選挙　千葉2区から自由民主党公認・公明党推薦で立候補し、初当選
2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、防衛大臣政務官に就任
2021年10月4日、第1次岸田内閣で内閣府特命担当大臣（科学技術政策、宇宙政策）